ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

カレンダーの絵をまず決めました2

2024-10-12 20:41:50 | お絵かき

doironが作っているカレンダーには、
絵は少なくとも12枚入っています。
いわゆる各月1枚という計算ですね。

そして絵つぶやきの展示会を
夏に開催しましたので
本当は秋のもう少し先くらいに
開く予定だったのですが、
展示コーナーのあきがなく早まったのです。
なので、夏前に絵の製作が
とても多くなりましたので、
カレンダーにつかう絵も
思いのほか多くあります。

そんな多くの絵のなかから選ぶので
ちょっと気が楽です。

では1月から考えてゆきましょう。

1月は数年前から、干支の絵を
掲載することを考えています。
来年は、巳ですからヘビですね。

うわーヘビの絵か。
まだヘビは書いたことがありません。
なんかホッとな絵が描きにくいなあ
とか思ってしまいますねえ。
でもまあ今月中に
仕上げていくことにしましょう。

次は2月です。
寒い季節ですねえ。
そんな寒さを表現した絵、
となると1枚ありましたねえ。
雪だるまの絵です。

これは寒い季節の絵なんですけど、
あったかく描けましたね。
ここではそんな雪だるまの絵と
「賞見期限」なんていう言葉も作りました。
これを載せてゆきましょう。

そうそう、この絵は何月にと
決まっている絵もありますね。

たとえば5月には母の日ということで、
母の口癖を描いたカーネーションの絵を
載せないといけませんね。

それから10月には新聞掲載も
してくれたさんまの絵ですね。
これらはもう決まりです。

では次に3月はというと、
まだ寒さも残るころ。
ここには北海道にしか生息しない
雪の妖精といわれる
シマエナガを採用しましょう。
かわいいのですが厳しい自然の中で
生きている動物です。

そして4月は、まあ春先に
ということでだいたい決めてあった
クスノキがいいですね。

長年生きていても、
毎年豊かにいのちの若葉を広げます。
この絵は、doironが氏子代表を
やってた近所の神社の絵ですね、
じっさいは700年くらいの
木なんですが、300年ほど
サバを読んでいます。

ああ、こうして採用する絵の方も
順調に決まってきていますね。

5月はカーネーションだったので、
次は6月です。
雨の多い季節ですが、
植物にとっては恵みの雨。
ということで大根の絵を使いましょう。
雨の中でもぐんぐん育つ大根です。
意外に地面から飛び出して育つ大根。
のびしろという言葉は
すぐに出てきました。
これは5月に新聞に載りましたが、
カレンダーでは6月に登場です。

そして7月はもう暑い季節です。
夏祭りの金魚すくいから
ということでランチュウの絵を使いました。

また7月は昨年は展示会を
やった月です。
来てくれるかなと思っていた友達は、
とても熱心にランチュウを
育てていたので喜んでくれるかな
と思って描いた絵なのです。

ランチュウと熱中をコラボさせた
言葉を描いています。

8月はまだ思いつきませんね。
後回しにしましょう。

では9月です。これも絶対どこかに
乗せておきたいなと思っていた
「すずり」の絵を掲載しましょう。

この絵は黒をうまく使って
書けたなあと思っていたし、
愛ある言葉ってなんかいつも
意識しているので、
自分的にはお気に入りの絵なんです。

続く


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