ミカンにまみれています

我が家の近くの公園では、
日曜日ごとに青空市場が開きます。

あ、もちろんフリーマーケットや
イベントも行われるのですが、
青空市場は毎週おこなわれているのです。

そこでは季節の野菜やその時々の
果実なんかも売られたりするので、
ミセスはとても重宝しています。

まあ、だいたい朝の散歩は
その公園に行くので、
特に日曜日は張り切って
出かけているのです。

春はにはねえ山菜もいっぱい出るし、
秋は銀杏なんかも出てきて
楽しみにしている。
まあミセスにとっては一番は
特に山椒の実で、佃煮や昆布炊きが好きで、
そこに入れるべく大量に買ってくる。
それを冷凍にするのだが、
前もって山椒についてる
小さな小枝を取ったりするのが
doironの役割であったりもします。

これはもうお絵描きやブログで
疲れた目に追い打ちを
かけるように大変なのだ。

先日も朝イチで大量に
みかんを買ってきたようで、
みかんを食べすぎたあ
などと言ったりしていたのです。

で、そんな日のことだ。
いつもカレンダーとかのやり取りで
そのお礼にと、実家関係から
送られてくる四国のみかんを
くれる人がいます。
またそのミカンはとても甘く
ミセスもとても喜んでいます。
ありがたいことですねえ。

「今年のはねえ、夏の暑さの影響なのか
皮が傷つきやすいので気を付けてねえ」
といいつつ、たくさんいただきました。
それを持って帰ると、
ミセスが買ったミカンがたっぷりあるので、
もう今日のご飯はミカンご飯にしよう、
なんて言いつつ頂戴したのです。
もう、我が家はたっぷりのミカンだらけです。

そしてジムに行くと、
またまたミカンの話がまきおこりました。
いつも18切符などで一緒に行くおっちゃんが、
姉の実家で取れたミカンをあげようといって、
またまた大量にいただいたのだ。

そんなわけで、今は我が家には
ミカンがあふれています。
いや、ありがたいんですよ。
炬燵ミカンの幸せをいただいていますからね。
最近はミカンの食べ過ぎで、
手が黄色くなっていたりします。
それを見た麻雀仲間に
「体悪いんか？黄疸出てるんと違うんか」
などと言われたりするのです。

まあ、幸せの黄疸ですね。

doiron自身も、血糖値上がらないかなあなどと
言いながら、そんな心配が正しいのかどうかも
わからないまま、炬燵で
ミカンにまみれている今日この頃なのです。