ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

我が家の植物日記

2021-08-18 20:51:04 | 日常

今年も例年通り、
様々な家庭菜園の野菜が
食卓をにぎわしている。

トマトも今年は豊作だったな。



毎日一個のトマトを食べていたような感じだ。

そんなトマトも季節は廻り、
はててしまったが、
次にはオクラが実りだした。



こんなきれいな花も咲く。
昔にはこれを絵にしたこともあったな。
こんな絵。



絵ひとつでも残っていれば
描いた時の苦心や言葉の思い付きなど、
いろんな思い出がよみがえる。

まあ今年はこれを再び絵にすることはなかったが、
実ったのを食べることは熱心に行った。



でもねえ、庭の土もさほどいい土でもないから、
出来立てを食べても何となく実が固い。

ダイエットのことを考えたら、
野菜であるオクラもしっかり
食べなきゃと思うのだが、
何となく飽きが来始めているんだよね。
ぼちぼちこの野菜も今年は終わりかなあ。

今年は家にさす西陽をよけるために、
西側の窓のそとにネットを張り、
ゴーヤを作ることにした。



「ゴーヤ作ったら」という
友達のアドバイスというか指示により、
二株を植えた。

これがねえ、今がピークなのだ。
でもねえ植えているところの土が
プランターで頼りない量しかないから、
実があまり大きくならないのだ。
身が小さいので、もっと大きく
なってから収穫しようと思っていたら、
もう小さいうちから色が変わり始めたりする。



収穫のタイミングがむつかしいね。

これらのゴーヤを家の中から
撮影すると、こんなにも頼りなくて



思わずムフフと笑ってしまいますね。
それでも我が家では二人ですから、
これくらいの大きさで十分なんですがね。

たいていは、卵と一緒に炒め物に
するのですが、実が大きくならないからか、
逆に苦さはいつものよりは
きつい気がするな。

まあ収穫のタイミングも
しっかり分かってきたので、
これらの収穫物を支持者に
届けようと思っている。

これらが今年のdoiron家の
家庭菜園なんだが、
もう一つ面白い収穫があったので
書いておこう。

庭に植えてあるシュロの鉢面に
先日面白いものが出てきた。



黄色い小さな丸い実のようなものだ。

これは少し増えてきている
サボテン類の実かなと思っていたので、
後でしっかり観察してみようと思い
出かけて、帰ってきたらそれがないのだ。

ミセスに、こんなんなかった?
て聞いたら、

「あったよ。むしっておいた」
というので、「どれ?」てきいたら
「捨てたよ。あれはキノコやったで」という。

ああ、そうかあ。
キノコだったら収穫できないね。
写真撮っといたらよかったあ。
と思っていたのです。
ところがその5日後くらいですか。
ふと見た前のキノコの跡のところに
黄色い塊があるではないですか。



それがみるみる成長し、
すぐにこんな大きさになった。



じゃあ、むしらずに置いておこう
と言ってたらあっという間に枯れて?しまった。



ああ、もうあかんね。
せっかくゴーヤと一緒に
炒めたらどうかとか、
ソーメンのだしにしたらどうか
あるいは味噌汁に浮かべてみよう、
サラダはどうだなんて言ってたら、

「あんたそれ以上笑いだけみたいに笑ったら、
病気とみなすからね」と
いわれてしまいました。

それにしてもキノコって
意外なところにニョキって生えてくるねえ。

以前は風呂場の木のところから
生えてきたりしていたしね。
アトリエ内に知らず知らず生えてきて、
ジャングルみたいになったりしてね。

夏真っ盛り。
我が家で命を楽しんでいる
植物達の話でした。


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