「絵手紙」というか、自分では
「絵つぶやき」という感覚で
作品つくりをしています。
先日も、家で早口言葉のテレビ番組を見ながら、
ミセスと「生むぎ、生ごめ、生ビール」
なんて面白いよなあと話しつつ、
じゃこれを絵つぶやきで描いてみよう
ということになり、
描き始めたらおもしろくて何枚か描いたよ。
これらを「暑中見舞い」で
友達に送るとともに、
ダメもとで新聞社にも投稿してみた。
担当者がよくまあこんなにうまいことと笑いながら電話をくれて、
17日の産経新聞にも
掲載されたというのは
とてもうれしい出来事だったなあ。
先日はそのことを受けて、
友達が掲載祝いの飲み会を開いてくれた。
うれしくて、ありがたかったなあ。
人間ってさあ、生まれた時には
ウェーンと泣くことしか知らなかったけど、
いろんなことを知って
笑顔になっていくんだよね。
だからこうして友達に
お祝いしてもらって、
ありがたくみんなで笑顔になるって
本当にありがたいことだ。
また新聞通じて、読者の人にも
少しでも笑顔が送れたかなあと思うと、
とっても気持ちが晴れますね。
そんなこともあったので、
いつもそうなんです。
こういう掲載なんかがあると、
自分の中の絵つぶやきの気持ちも
どんどん盛り上がってきます。
そうそうお祝いのコメントをくれた先輩には、
返事をしながら
「芸術の秋、スポーツの秋、ビールの秋」と
返事をしましたが、
これもテーマに一枚描こうなんて思うのも
その盛り上がりの一つ。
何でもただでは起きませんね。
また、先日ブログに少し描いたように、
絵心が刺激され、
ずっとずっとうまく描けなかった
入道雲の絵も掲載が後押ししてくれて、
何とかそれらしくかけましたね。
課題はもう少しあるけど、
今の時点で満足できる雲が描けました。
絵も技術的なものもあるかもしれませんが、
描く人はそんな精神的なメンタルな
自分も鍛えておく必要があるのかもしれませんね。
そんな雲の絵もきれいに
さわやかにできたので、
これは是非とも投稿しようと思っています。
今度は毎日新聞がいいかなあ。
どんな絵なのかは、掲載がなかったら
もう少ししてからここで紹介しましょう。
海を描いたうえで雲と空を描いているので、
毎日新聞では必要な絵のタイトルを
「空と海」にしときました。
空海さんの誕生1250年を祝う、
なんとまあ壮大な絵つぶやきなんでしょうか。
都合のいい考え方過ぎますか?
また加えて友達と行った加太の海も
楽しかったなあ。 これもテーマにする
という楽しさを含んでいます。
絵を一枚とっても、様々な思いが
そこには含まれているものです。
あ、そうそうぼちぼち百均で
来年のカレンダーが売り始められるこの時期です。
この時期に、そんなカレンダーを買って、
日付欄なんかを参考に
カレンダーを作り始めています。
そこに今回の「空と海」の絵を
掲載していくのもいいかもしれませんね。
都合よく色々考えて、
どんどん趣味の世界に
活用して広げていこうとしてゆかないとねえ。
いつだって人生はもっともっと楽しくです。
さらに作品はまだまだ調子に乗って、
次々と作り続けていますよ。
暑い毎日とか台風の日々とか、
色々忙しい町会のこととかで
うろうろ機会が抑えられているので、
余計にアトリエで筆を持つ日が
増えているということもあるのですがね。
日々思いついたことを、
携帯のメモに残したり、
ネタ帳に残したりしていることを見ながら、
アトリエでにやにやしながら
お絵かきしているのです。
続く
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