町内であったゴミの不法投棄に対し、
啓発看板の設置をしました。
ところが、さらなる粗大ゴミ(椅子)の
不法投棄があり、これは許さんと
警察対応をする張り紙を
そのゴミに貼り付けました。
これで犯人に自省を促そうという計画だ。
でもねえ、問題は犯人の心がけで、
その場所で投棄できなくなったら、
その場所を変えるだけかなあ
という変な心配もしていたのです。
状況を見ながら、さあ次はどんな手を施すか
と色々頭の中で練っているところだったのです。
ところがこの件が大展開。
ジムでバイクを漕いでいる時に、
申告のあった町民から電話が
かかって来ました。
ジムの隅っこに移動しつつ電話に出ると
「会長さん、うまいこといったで、
あの椅子がひきあげられているで。
会長が貼った紙もそこに破って
捨てられてあったわあ」
「そうかあ、やったねえ。
これで投棄者もこれは罪になるなあ
とわかったやろ」と
もう思いのママの展開です。
あとは別の場所に投棄しよるか監視やなあと、
その申告者と話しています。
月に一回集まって、
町内清掃に取り組んでいる人々の
心を踏みにじる行為やでなあ、
それが直ればいいなあと
喜んで話し合っています。
で、この日は流石にビールで
作戦成功のお祝いをしました。
まあ、とりあえずは一件落着。
この不法投棄の件は昨日、
おとついと毎日ブログに掲載してますが、
実は10日くらいかけて
その町会の人とワイワイ言いながら
行った対策なのです。
今後はどうなるか、
また事件があれば報告します。
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