お絵かき展示会参加ご礼状

１０日間、平岡珈琲に通い、
毎日長い時間友達と話した負担は
かなり大きかったです。
もともと口下手な私ですからなおさらでした。

体に対する症状はいくつかありました。
まずは右肩が上に上がらなくなる
そんな症状が出ました。
朝起きてみると、どうも肩が痛い。
ミセスに僕が寝ている間に
ワクチンを注射せんかったか
と聞くくらい、肩が上に上がりません。

ジムで走るときも、麻雀をするときも
右肩が痛くて痛くって
不便を感じておりました。

これはあかん。
じっとしていたからやなあと
doironの放浪癖が不満を
ぶちまけているんやと思い、
とりあえず出ていこうと、
西国三十三ヵ所のお参りに
出かけていくことにしました。

そのことはまた別の時に書きますが、
この時も肩の痛いのがピークで、
歩いていても変な感じが抜けませんでした。
そして痛いのは肩だけではなく、
右の腰も変な感じです。
足の裏側がしびれます。
なんかもういやな感じです。
もしかして、脳梗塞再来かと
思いかけたほどです。

幸いそれは勘違いで、
何も起こらなかったのですが、
やっぱり年を取るとなかなか体も
くたびれやすくなっているもんですねえ。
でもねえ仕方ないですよね。
こんな素敵な１０日間って
今までなかったもんね。
まあ言ってみればくたびれて
当然なほど、自分のすべてを
注ぎ込んだ展示会開催でしたもんね。

それにしてもあんな大阪の真ん中まで
よく出てきてくれたものです。
doironに対する社交辞令が
そうさせたんでしょう。
もうコロナのおかげで２年ぶりで
電車に乗ったというグループも
何組かおられました。

本当に申し訳なかったです。

そう考えたら、これはしっかりと
お礼をしないといけませんね。
ということで、さっそくお礼状の
作成にかかりました。
絵手紙の観覧のお礼ですから、
これもやはり絵手紙にしないといけませんね。
久しぶりに筆を執りました。

まずは自分が頭を下げている絵を写真に撮り、
それを筆で書くことにしました。
そこに手書きで「ありがとうございました」
と入れることで絵手紙感を出しています。
そこに今回のお礼の中身を
印刷することで、お礼状としました。

住所のわかるところには郵便で届けたり、
普段近隣でおられる人には
手渡しをすることにしました。
それでも渡せない人もいますので、
ここで令状を紹介しておきます。



今は疲れてへとへとなんで
これで勘弁しといてください。
わざわざ遠くまで来ていただき、
本当にありがとうございました。