成分の半分はやさしさでできています

町田に戻って髪でも切りに行こうかなと思っていたら頭痛持ちの相方さんからバファリン買ってきてと呼び出しがあり神宮前へ。

元気になったら美味しもの食べたいというのであーでもないこーでもないと二人で店探し。しかし、本当に美味しいものを病み上がりのいま無理して食べることもないんじゃね？とか言う話になり、結果、マザーリーフに落ち着きました。

ランチだとワッフル食べ放題なんだけど夜はさすがにそうではないみたいだ。
とはいえワッフルうまし。4枚ついてきてビビったのですが、見た目に反して取っても軽い口当たり。そういえばこの口当たりに騙されてお代わり頼んで大変だったんだということを思い出しました。

都内にはもっと店舗あっても良さそうなのに意外と少ないんだなー。

ちよこれいとう

バレンタイン故にクラシックショコラを焼いてみました。

遠い昔に膨らまなくてコゲの固まりって言われたのは良い思い出。
ここ2週間ほどメレンゲを作りまくったおかげでふんわり。型に入れた量が多かったのか膨らみ過ぎてちょいと割れちゃったけどまずまずなんじゃないかな。

予想外の量の生地が出来上がってしまい実は2台半くらい焼きました。写真のはちょっと焦げたので自分用に。

高円寺にも輸入食材の安い店を見つけたのでまたしばらく色々作りそう。
野方と高円寺は作るのも食べるのもホント安くて良いところだと思います（´￢｀）

魅惑のダックワース

5度目にしてやっと求める食感のダックワースが完成しました。
いやあ長い道のりだった。
決め手はやはり焼く前に粉砂糖をよくふって生地をコーティングする事だったようです。
薄力粉は入れずアーモンドプードルのみの生地にするというのも大事ぽい。あとはかわりにココア入れてみるのも良いかもなあ。

ここんとこ食べ過ぎなので自重しようと思ったけど、1個だけと手を伸ばしたら例によって手が止まらず全て平らげてしまいました。
卵黄がいっぱい余っているので次はプリンかなあ。

リベンジオブダックワーズ

今回はキャラメル風味のバタークリームをサンドしてみた。
菓子作りの命はメレンゲなんですねえ。
バタークリーム作るのにもメレンゲを作ったので卵黄がいっぱい余っているという事態に。
自家製マヨネーズにでもするか。

肝心の出来あがりについてはというと…
メレンゲと甘みの加減はバッチリだったのだけどまたしてもコレジャナイロボ的な出来上がりでありました。
焼き上がりのせいかと思ったけどコンガリ焼いたほうも半生っぽいほうも根本的に別物な仕上がりになっていた。
まあそうは言っても美味しかったのでトライアングル見ながらすべて消費してしまったわけですがががが。

初回に作った失敗作の食感が一番求めていたものに近い事を考えると原因は粉砂糖を使っていない事かもしれないような気がしているので次はそれでいってみよう。
あとは焼きの工程の前に粉砂糖を生地に2回振るってコーティングするなんて作り方もあるらしい。
もしかするとこれなのかしら。
外側のサクッとする感じは焼き加減で出るものではなくて何かに包まれているというか、内側の層とは違う層がありそうだったもんなあ。

実はこの前にメレンゲ作る段階で卵黄を混入させてしまいメレンゲ失敗しちゃって急きょクレープに改造したものがあるのでこれで4回失敗していることになることは秘密。
クレープももちろんおいしく頂きました。
ココア入れるとほろにがでうまいねー（´￢｀）
カスタードクリームをこれできれいに消費できましたよ。

メモ
・卵白を冷やしておくとメレンゲで失敗しない
・バタークリームのバターは無塩でなくてもよい
・バタークリームは冷蔵庫に入れない（なぜならカッチカチになるから）

アヒル口

ダックワーズ、ダクワーズ？どっちが正しいのかは知らないけれどこのお菓子が大好きなのです。
時々洋菓子売り場で見かけるけれどこれをメインで売りにしている所ってあんまり無いのねん。

ふと自分で作れないかなーと思い立ち作ってみました。
が、まあご存知の方はお気づきのとおり壊滅的な料理音痴なので例によって1回目は失敗。
メレンゲの泡立てが足りて無かったのと甘すぎだった。

写真は2回目のリベンジ。見た目には良いし甘さも上手くいったのだけどなんかまだ思ってるのと違うんだよね…うーんうーん。
焼き上がり具合は一回目の方が良かったかも。
そもそも本物はカスタードクリームではなくプラリネクリームをサンドしてるてのも有るんだろうけどそれを抜きにしても何かが違うんだ。

カスタードクリームが大量に余っているのでもう一回トライかなあ。