※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ
<クロアチアレストラン・ドブロ>でランチをしたぼくらわ ポーラ ミュージアム アネックスに移動したのだ
もう終わっちゃったけど 10月25日まで開催していた<美術を変えた9人の画家>を見たのだ
今回わ リニューアルしたから 豪華なラインナップだったのだ
モネ ルノワール ゴッホ ピカソ シャガール フジタなどが展示していたのだ
ぼくが 好きになった作品わ ルノワールの<レース帽子の少女>なのだ
この作品を見に 箱根にある ポーラ美術館に行きたいと思ったのだ
この<レース帽子の少女>わ 年明けに国立新美術館で開催する<ルノワール 革新と伝統>でも展示するみたいなので 楽しみなのだ
↓来年の1月に<伝統と革新>を見に行った感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/a96a62736514959c96e3b65381667336
ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ
PORA MUSEUM ANNEX <美術を変えた9人の画家> 10月25日で終了しました
http://www.pola.co.jp/m-annex/exhibition/archive/detail_200910.html
10月25日で終わった展示ですが、リニューアルしてから、1番最初の展示だったので、豪華な内容てした。
ポーラ美術館の優れた作品11点を展示していて、2006年にBunkamuraで開催した<ポーラ美術館の印象派コレクション展>見た以来、ポーラ美術館所蔵の作品を見たのは2回目です。(初見の作品もあり?)
気になった作品
クロード・モネ セーヌ河の日没、冬
ブリヂストン美術館所蔵の<黄昏、ヴェネツィア>を思い起こさせるような空が印象的な作品。(ブリヂストン美術館も同じ日に見たので、記憶に残っているものあるかと思いますが・・・。)
ピエール・オーギュスト・ルノワール レースの帽子の少女
Bunkamuraで見た以来、2度目。やっぱりルノワールのこの時期の作品が1番好きなんだなぁ~と思いました。来年開催する<ルノワール 革新と伝統>でも展示するみたいで、また再会出来るようです。
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ アザミの花
たぶん、初めて見る作品?ゴッホがなくなる1か月前の作品のようです。
マルク・シャガール 私の村
色彩の調和がとれているキレイな作品。
あと、レオナール・フジタ(藤田嗣治)が描いた<誕生日>も良かったです。
あらためてポーラ美術館には、よい作品がたくさん所蔵していると再確認しました。機会があれば、箱根に足を延ばしてポーラ美術館に見に行こうと思います。
この後わ <PEN STATION MUSEUM(ペンステーションミュージアム)>に行ったのだけれど そのことわ また 今度書くのだ