どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『美術を変えた9人の画家@ポーラ ミュージアム アネックス』なのだ

2009年10月26日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<クロアチアレストラン・ドブロ>でランチをしたぼくらわ ポーラ ミュージアム アネックスに移動したのだ



もう終わっちゃったけど 10月25日まで開催していた<美術を変えた9人の画家>を見たのだ



今回わ リニューアルしたから 豪華なラインナップだったのだ

モネ ルノワール ゴッホ ピカソ シャガール フジタなどが展示していたのだ

ぼくが 好きになった作品わ ルノワール<レース帽子の少女>なのだ

この作品を見に 箱根にある ポーラ美術館に行きたいと思ったのだ


この<レース帽子の少女>わ 年明けに国立新美術館で開催する<ルノワール 革新と伝統>でも展示するみたいなので 楽しみなのだ


↓来年の1月に<伝統と革新>を見に行った感想なのだ

http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/a96a62736514959c96e3b65381667336



ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


PORA MUSEUM ANNEX <美術を変えた9人の画家> 10月25日で終了しました

http://www.pola.co.jp/m-annex/exhibition/archive/detail_200910.html




10月25日で終わった展示ですが、リニューアルしてから、1番最初の展示だったので、豪華な内容てした。

ポーラ美術館の優れた作品11点を展示していて、2006年にBunkamuraで開催した<ポーラ美術館の印象派コレクション展>見た以来、ポーラ美術館所蔵の作品を見たのは2回目です。(初見の作品もあり?)


気になった作品

クロード・モネ セーヌ河の日没、冬

ブリヂストン美術館所蔵の<黄昏、ヴェネツィア>を思い起こさせるような空が印象的な作品。(ブリヂストン美術館も同じ日に見たので、記憶に残っているものあるかと思いますが・・・。)


ピエール・オーギュスト・ルノワール レースの帽子の少女

Bunkamuraで見た以来、2度目。やっぱりルノワールのこの時期の作品が1番好きなんだなぁ~と思いました。来年開催する<ルノワール 革新と伝統>でも展示するみたいで、また再会出来るようです。


ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ アザミの花

たぶん、初めて見る作品?ゴッホがなくなる1か月前の作品のようです。


マルク・シャガール 私の村

色彩の調和がとれているキレイな作品。


あと、レオナール・フジタ(藤田嗣治)が描いた<誕生日>も良かったです。


あらためてポーラ美術館には、よい作品がたくさん所蔵していると再確認しました。機会があれば、箱根に足を延ばしてポーラ美術館に見に行こうと思います。


この後わ <PEN STATION MUSEUM(ペンステーションミュージアム)>に行ったのだけれど そのことわ また 今度書くのだ