どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『トーハク(東京国立博物館)の総合文化展(常設展示)<本館 & 法隆寺宝物館>』なのだ

2017年07月03日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ホテルオークラ ガーデンテラス>でフレンチトーストを食べたぼくらわ トーハク(東京国立博物館)にいるし 総合文化展(常設展示)を見たのだ

東京国立博物館のHPなのだ
http://www.tnm.jp/




今回わ たくさんお写真を撮ったので 本館 & 法隆寺宝物館の作品をご紹介するのだ(※後日 アジアギャラリー(東洋館)を載せるのだ)

まずわ ぼくと一緒に撮った作品から ご紹介なのだ

もう展示が終わってしまったけど 重要文化財で 尾形光琳<風神雷神図屏風>なのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
  

2014年に見て以来 3年振りの再会なのだ

光琳の風神雷神図屏風わ やっぱりカッコいいのだ ぼくらわ 前々から言っているけど 1度でいいから この作品の裏に描いてあった 酒井抱一の<夏秋草図屏風>も一緒に展示して欲しいと思っているのだ


川瀬巴水<東京十二題 春の愛宕山>なのだ(※7月9日までなのだ)



<東京十二題 駒形河岸>なのだ(※7月9日までなのだ)



<東京十二題 深川上の橋>なのだ(※7月9日までなのだ)


今回 トーハクに行ったのわ 風神雷神屏風と 川瀬巴水がお目当てで見に行ったのだ


あとわ えこうが撮ったものを載せるのだ

法隆寺宝物館で展示していた作品なのだ

重要文化財<摩耶夫人および天人像>なのだ


ちょっと暗くて わかりづらいんだけど 摩耶夫人の脇から お釈迦様が出てきているのだ


重要文化財<如来坐像>なのだ


衣文の美しい 鋳造のお釈迦様で 飛鳥時代のお顔わ ぼくらが見慣れている仏像よりも お顔が長い感じがしたのだ

あと お写真を撮るのを忘れたんだけど 法隆寺宝物館の2階の 元資料室?だった場所にわ 机とかもあって 勉強するのとかに いいかも?って 思ったのだ・・・


それから 本館の展示のご紹介なのだ

<金銅輪宝>なのだ



<十二天像 閻魔天・地天>なのだ(※7月9日までなのだ)



石井善之助<紫糸逆沢瀉威鎧>なのだ


銅の部分の唐獅子が可愛いのだ



<獅子文象嵌鐙>なのだ


ちょっと見えてるけど 裏側がキラキラしてキレイなのだ



<染付洗象図大皿>なのだ



呉春<戴勝勧耕図>なのだ



<単衣 紫絽地流水秋草鈴虫模様>なのだ


普段から あんまり着物などって 惹かれないんだけど この単衣わ 美しくて すっごく惹かれたのだ

実際に 女性が纏った姿を見てみたいと思ったのだ


鈴木晴信<七夕の短冊を書く美人>なのだ(※7月9日までなのだ)



鈴木晴信<窓辺に立つ美人>なのだ(※7月9日までなのだ)



鈴木晴信<風流うたひ見立・景清>なのだ(※7月9日までなのだ)



歌川豊国<豊廣豊國両画十二候・五月>なのだ(※7月9日までなのだ)



<地蔵菩薩坐像>なのだ



川瀬巴水<東京十二題 春の愛宕山>なのだ(※7月9日までなのだ)



川瀬巴水<東京十二題 駒形河岸>なのだ(※7月9日までなのだ)



川瀬巴水<東京十二題 五月雨ふる山王>なのだ(※7月9日までなのだ)



川瀬巴水<東京十二題 大根河岸>なのだ(※7月9日までなのだ)



川瀬巴水<東京十二題 夜の新川>なのだ(※7月9日までなのだ)



川瀬巴水<東京十二題 品川沖>なのだ(※7月9日までなのだ)



川瀬巴水<東京十二題 深川上の橋>なのだ(※7月9日までなのだ)



川瀬巴水<東京十二題 戸山の原>なのだ(※7月9日までなのだ)



川瀬巴水<東京十二題 木場の夕暮>なのだ(※7月9日までなのだ)



川瀬巴水<東京十二題 雪の暮れる寺嶋村>なのだ(※7月9日までなのだ)



久米桂一郎<裸婦>なのだ(※7月9日までなのだ)



和田栄作<H夫人肖像>なのだ(※7月9日までなのだ)



この後わ 同じトーハク(東京国立博物館)のアジアギャラリー(東洋館)を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ