※結構前のことで 展示が終了している作品がほどんとだけど 備忘録として残しておくのだ
ぼくらわ 東京国立近代美術館で開催していた<鏑木清方展>を観た際に お時間が足りなくて常設展示にあたる<MOMATコレクション>が観れなかったので 再度来たのだ
ほとんどの展示作品が 今わ 展示してないし 今回わ ぼくが書くのだ
東京国立近代美術館 <MOMATコレクション> 5月8日までの展示で もう終了しましたなのだ
https://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20220318/
作品リスト
https://www.momat.go.jp/am/wp-content/uploads/sites/3/2022/03/R3-3_MOMAT_CollectionList0318.pdf
ぼくが気になった作品なのだ
池田蕉園の<さつき>なのだ
ぼくのいない写真も載せるのだ
ぽかんとした可愛らしい表情で 内面の可愛らしさ もしくわ 幼さを表現していると思ったのだ
岸田劉生の<田村直臣(なおみ)七十歳記念之像>なのだ
ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
可愛らしいおじいちゃんって感じでいいのだ
あとわ えこうが気になった作品なのだ
川崎小虎の<萠出づる春>なのだ(※左の作品なのだ)
↓大きな写真で見れるのだ
女性が川の水で髪を洗い 梳かしているけど 草花が淡い色彩で描かれ 幻想的でいいのだ
土田麦僊の<舞妓林泉>なのだ
山口蓬春の<残寒>なのだ(※左の作品なのだ)
↓大きな写真で見れるのだ
闇夜に 花の香りがするような梅の花がいいのだ
川端龍子の<輸送船団海南島出発>なのだ(※右の作品)
↓大きな写真で見れるのだ
解説には、こう書かれていたのだ
『海南島は南シナ海北部に位置します。この島で鉄鉱石を採掘し本土へと送る輸送作戦は、太平洋戦争末期になると決死の様相を帯びました。そんな主題に日月と南十字星が描きこまれているのはなぜでしょう?日月の意匠には天に命運を祈るという意味合いがあり、戦国時代には武具や衣裳の飾りにも用いられました。一方、南十字星は当時、南方への領土拡大のシンボルでしたが、祈りの仕草にも見えることを龍子は意識したでしょうか。』
松林桂月の<春宵花影図>なのだ(※左の作品なのだ)
↓大きな写真で見れるのだ
月夜に照らされた葉桜が描かれていて リアルで写実的だけど 幻想的でもあるのだ
岡鹿之助の<群落(A)>なのだ(※右の作品なのだ)
↓大きな写真で見れるのだ
岡鹿之助の作品以外わ もう展示が終わっているけど 観たことがない作品(観ても記憶に残ってない作品?)などが知れて良かったのだ
この後わ 広尾駅に移動して<ラ・トラットリアッチャ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ