どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『大哺乳類展2ーみんなの生き残り作戦@国立科学博物館』なのだ

2019年06月03日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 国立科学博物館で 6月16日まで開催している<大哺乳類展2ーみんなの生き残り作戦>を見に行ったのだ



写真撮影がOKだったし ぼくが書くのだ

国立科学博物館 <大哺乳類展2ーみんなの生き残り作戦> 6月16日(日)まで

https://mammal-2.jp/




展示構成なのだ

プロローグ 哺乳類とは

ZONE 1.哺乳類の歩き方 ロコモーションの基本

ZONE 2.保有類の生き残り作戦 ロコモーション

ZONE 3.哺乳類の分類と系統

ZONE 4.哺乳類の生き残り作戦 食べる

ZONE 5.哺乳類の生き残り作戦 産む 育てる

エピローグ ヒトの生き残り作戦

全身骨格や剥製がたくさん展示していて わかりやすく2分くらいの映像もたくさんあったのだ

ぼくらわ 9年くらい前の<大哺乳類展ー陸のなかまたち><大哺乳類展ー海のなかまたち>を見ていたので 今回も見なきゃ と思って行ってきたのだ


気になったものを 展示していた順番にご紹介していくのだ

会場を入ってすぐに アフリカゾウの全身骨格と その上にわ シロナガスクジラの下あごがあったのだ

地上と海の最も大きな動物たちが ドーンと出迎えてくれたのだ


ミナミゾウアザラシや ミツユビアルマジロの骨格などなのだ





チーターの剥製と 骨格のなのだ


地上で1番早い動物のチーター フォルムがカッコいいし 骨格を見てみると すごく手足が長く感じるのだ

チーターの失踪の映像があって 筋肉の動きとかもあって 2分くらい見られるのだ

チーターわ 好きだから えこうに撮ってもらったのだ


あと チーターの尻尾がキュートで 触りたかったのだ・・・



ブラックバックの剥製と 全身骨格で 跳躍の時の骨格がカッコいいのだ



1番の見どころわ 動物大行進なのだ










たくさんの動物たちが 行進しているみたいに 同じ方向を向いているのだ

大行進の中に たぶん前回いなかった ぼくの祖先というか ぬいぐるみのもとになっている『オグロプレーリードッグ』もいたのだ


野性だったから ぼくよりスリムで うらやましいのだ・・・


他にも『フェネック』や 『ラッコ』の親子とかが 可愛かったのだ





あと ぼくと一緒に撮るのわ 忘れちゃったんだけど『トビウサギ』も可愛いかったし レッサーパンダとパンダも一緒に共演していたのだ





動物大行進の左側にわ 触れる剥製があったりもしたのだ



動物大行進の奥にわ マッコウクジラが ドーンといるのだ


反対側にまわると 骨格も見れるのだ


他にも マッコウクジラのいる このブースにわ 海の哺乳類が他にもいろいろいるのだ

手前がシャチで 奥がセミクジラの骨格なのだ


シャチわ 肉食だから 葉があるけど セミクジラわ オキアミなどを食べるから 歯わ ないのだ


カマイルカの歯を触ることが出来たのだ



これわ ミンククジラの頭骨で 餌を食べる時に あごの動きを表していて 45秒間隔で見れるのだ





これわ ミンククジラの上あごに生えている ひげ板なのだ


ひげ板わ フィルターみたいな感じだそうなのだ


最後の方にわ オスの象徴みたいな展示があって イッカクの骨格が吊るされていて その下にわ イッカクの角があって 触ることが出来るのだ




角ってなっているけど 本当わ イッカクの歯だそうなのだ・・・

最後に撮ったのわ ゴマフアザラシの赤ちゃんと キタオットセイの赤ちゃんなのだ




子供わ 外敵から狙われやすくなるから 周りの色のように保護色になって 身を守るのだ


写真を載せただけで きちんとした感想になってないけど いろいろわかりやすい解説や映像もあるので 哺乳類のいろんなことが分かって 勉強になると思うのだ

残り2週間ほどだけど 結構オススメなのだ


この後わ 亀戸駅に移動して<リンシェメ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ



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