昨日の昼ころ、家の庭に新顔がいることに気づきました。
イヌホオズキです。 ほうずきに似ているけど、何の役にも立たないから「イヌ」だって。
犬にもこの花にも失礼ですね。
庭の隅のほうですので、この季節日が当たりません。 光のあたり具合による面白い変化が期待できないのが残念です。
この花しか咲いていない上、向こう側には木(ハナミズキ)があって、反対側にも回れません。
それで似たような構図になってしまいました。
似た花にワルナスビというのがあって、私はこの花を知る前にワルナスビを知りました。ワルナスビは、何の役にも立たない上、毒があるということで「悪」がついたそうです。これも気の毒な名前です。
撮影 11月16日 My wild flower garden