もう暑過ぎて、それだけでサイケデリックになります。
光も強く、写真も変な感じに写ってしまうし。
今日はそんな変な花写真や、意図的にいつもと違うふうに撮った画像を集めました。

ハツユキカズラ。普通なようでこの植物は変わってる。新芽の時のピンクが白へ、そしてその白にまだらな緑が混じってきて、最終的には緑の単色の葉へと「変容」します。ちょっとサイケ?

ミソハギですけど、逆光で妙な感じ。
順光では ↓ こんなふう。

次はもうこちらでは終わったアガパンサス。その咲き残りをへんてこに「切り撮った」もの。


↑ これはバーベナ・タピアンですが、土から横に伸びて舗装された道に出てきていました。砂利混じりのような道を「模様」として使ってみた。バーベナ・タピアンは匍匐性の花で、横に伸びます。


1968年、25歳の頃のジム・モリソン。ザ・ドアーズのボーカリストで、詩人でもあった。 ドアーズの音楽は特にサイケデリックでもないのですが、ジムの歌唱と彼の書いた詞が、聴く者の内奥を突いてきます。 天才ゆえに、長生きは出来ませんでした。


ヒメイワダレソウ。今、盛期。

上はもう終わったガクアジサイの、最後の輝きです。

セイヨウニンジンボク。絵面がちょっとサイケになったなあ。
終わりはコスモスで普通ですが、よく考えたら、秋の花が最近は春頃から見かけるから、サイケデリック(!)
「宇宙」の意味もあるコスモス。

意識の変容についてはいずれ、もっと深く考えてみたいと思います。今はとにかく暑いので、これで終わります。。