ロマン派🥀 今日を生きられない

現実と非現実を行き来する憂鬱な日記

オリヅルラン 飛びます

2020-06-01 | 日記


オリヅルランを投稿したのは2017年は7月初め、2018年は6月の末頃、昨年は投稿していません。
今年は6月1日、例年よりかなり早いことになります。 たまたま咲いてるのを見つけて撮りました。


この黄色っぽい茎がランナー(匍匐枝または匍匐茎)です。
このランナーの先に新しい株が出来る... そうやってオリヅルランは増えていく... らしい


これは園芸サイト Lovegreen に載っていた写真 Lovegreen.. Lovegreenの写真です。
オリヅルランの吊り鉢らしきものから、ランナーが垂れて伸びて、その先に子株が出来てるのがわかる。

オリヅルランの花がランナーの先にだけ付いて、それが新しい株に変わるのならわかりやすい。
ですが、オリヅルランの花はランナーの途中にいくつも付いて咲く



オリヅルランに花が咲くことと、ランナーの先に子株が出来ることの関係が今一つ わかりません。
でも『花が咲くから』子株が出来て、オリヅルランが増えていくのは間違いない(勝手に断定)。


オリヅルランは観葉植物。 花を楽しむための植物ではない..  葉を楽しむ、その多くは(いやほとんどが)斑入りの葉です


左下に子株の葉が見える


でも毎年撮影するのは花が咲いてから。



名前の由来は、ランナーの先に出来る子株が『折鶴』に似ているから・・・この説明を沢山読みすぎて、目にタコが出来ました。
子株をどう見れば折鶴に似てると思えるのかな。 私は全然連想出来ませんけど。


右上に子株  あれ、折鶴に見える??




でもやっぱりピントは花に当てます




溝を渡るオリヅルラン
  



  


   

もうコスモスの季節か  秋ですね  早いなあ。
    


すっかり名前を忘れていたバーベナ・タピアン


ピントは画面中央に当ててます....


匍匐する。




シモツケが盛期を迎えようとしています

   


前回 有明浜で撮って載せ忘れたこれ、セイヨウヒキヨモギ(初めて見た花)で終わります





今の山崎ハコには興味ないけど、70年代の彼女の歌はなかなか良い  重くて翳りのある曲調に癒しを感じる
 同時代の松任谷某や中島某より遥かに声量がある  デビューアルバム「飛・び・ま・す」より  
当時18歳の山崎ハコ 自作自演。

  サヨナラの鐘

もう一曲 同アルバムから、「影が見えない」 1975年 自作自演 とても18歳とは思えない歌唱と、曲の完成度の高さに驚く。