ロマン派🥀 今日を生きられない

現実と非現実を行き来する憂鬱な日記

真っ赤な太陽 の花 アメリカデイゴ

2020-06-15 | 日記


時々行く、坂出にある小さな神社の前の小さな公園です。
なぜ時々行くかというと、小さな公園なのに意外な花が見つかるからです。

で、見たことのない花が木に咲いていて驚きました。



何じゃこりゃぁ、となり、名前が知りたいので一枚撮って、「終えてgoo」家庭菜園カテゴリーに送りました。

すると3分くらいで、2人の方から回答が来ました。 早いな.. そんなに簡単な木の花だったのか。 単に私が無知だっただけらしい。 「アメリカデイゴ」は、名前だけは耳に馴染みがあります。

   
神社の前の公園


あとでいろいろ図鑑など見ると、大抵「真っ赤な花が」と説明されています。 しつこく真っ赤な花、と言われるので洗脳されてしまい、ブログのタイトルに入れてしまいました。 実際見た印象は確かに赤い花ですが、真っ赤ではないな。 赤の中に少しオレンジが入っていると思います。




   
怠けて確認してませんが、このベロみたいなのは花ではなく、シベが出てる細長い部分がほんとの花だと思います。 × 投稿直後に訂正 ベロみたいなのも花でした。 普通はマメ科の花で上につく旗弁が、アメリカデイゴは逆になってるみたいです。



光らせて見た

まだ咲き出したばかりで、花は少ないのですが活きが良かった。
南米原産ということで、和の雰囲気は微塵も感じませんが、別にそれでいいんです。

   
また光で遊んだ






神社の前の真っ赤な太陽


  
蕾はミサイルの形

マメ科、開花期は6〜9月、 樹高は5〜6mになる(紹介サイトによって違う)といいますが、ここのは2mほどでした。




さて次、アガパンサスは当然もう開花期ですね。   ここにもありましたが、一個だけだった...


荒ぶるアガパンサスふうに撮ってみた

   
斜め後ろから撮っても花がこっちを向いてくれる


モントブレチア(ヒメヒオウギズイセン) 元観賞用、今はどこにでも咲く野生の花。 ここでも勿論、勝手に咲いてました。 すごい繁殖力で野生化してるのに、しおらしく、うつむいて咲く


   



モントブレチアは曇天で風のない日にじっくり撮りたいと思います。