ロマン派🥀 今日を生きられない

現実と非現実を行き来する憂鬱な日記

感染するやつが悪い

2020-06-08 | 日記
今回はストレス発散のためのブログ
暴論、極論、を書きます


今日(6/8. 月曜日)、3ヶ月と7日ぶりに母に会えました。
施設が面会禁止をほんの少し緩めたから。  条件付き 『2週間以上の体温の測定、そしてそのリストの提出』 により、許可された家族は短時間(5分間程度)、医師立ち会いのもと、面会出来るようになったんです



久しぶりに会った母はマスクをさせられていたから、顔が見えなかったよ。 3ヶ月ぶりだと言うのに顔が見えなかったよ。
一番心配していたボケの進行は、やはりあったと思う。 オレのことをオレと認識は出来たけど、そこまでです。 何か問いかけても、うん、と答えるだけ。 何を聞いても、『うん。』  2月の頃の親とは明らかに違う。 目が無表情。




たった5分の面会は面会じゃありません。 会話が出来ない。 2月までは1時間半、面会で話をしてたんだから。 ちゃんとやりとりが出来てました。 だけど今日は、 「うん」... 。  ただ、ひとことだけ言葉が出た。 私が、寂しいやろ?と聞いたとき 「寂しい」と言った..




医師(施設長)が言うには、、介護施設が一番危ない、 誰かひとり感染すれば、70人の入居者のうち10人以上死者が出る、と。
だからワクチンが出来るまで、面会制限は続ける、、2年後にはワクチンが出来るだろう、と。

2年後.... 私の心が奈落に落ちた。 5分の面会は毎日はできないんですよ、 月2回程度と聞かされている。
そんな制限が今後2年続くのか。 

     


新型コロナウイルス感染症(WHOによる命名ではCOVID-19)に罹らないでください。 罹らないでください。 罹っても許されるのは、基礎疾患のある80歳以上の方だけ。 そのくらいの高齢者は大抵、基礎疾患を持ってるから、結局感染しても仕方ないのは80歳以上の方だけだと私は考えています。  それ以外の人は....... 感染するな!

感染しなきゃ、この事態になってない。 そうだよ、「感染者が出るから」今の危機がある。
そして今、だんだん感染者が減って来ていても、病院の入院患者、介護施設の入居者には、面会制限がこれからもずっと続くんです。




俺みたいに潔癖症で、何十年も前から1日20回以上、手を洗ってるやつはコロナに感染しない。
マスクするより手を洗え!



母の左右の足は、両方とも大腿骨頸部骨折により人工骨頭が入っています。 骨折と脱臼により、1年間に5回、全身麻酔手術をしました。 そしてボケが少しずつ進んできて、ちょっと前の記憶がすぐ消えるようになった。

在宅復帰の可能性はコロナ前にはあったけど、今はもう考えにくくなった。



今日載せている、うちのガクアジサイ、これを母が見ることはもうないでしょう。

それもこれも感染してしまう(高齢者ではない)人らのせいです。
コロナ危機は感染がなければ有り得ない。

比較的健康な体を持ってて、何で感染するのか? 忌々しいよ、そいつらが。
欧米のウイルスと違い、日本のCOVID-19は緩い。 欧米なんて無茶苦茶死んでる。
そんな緩い甘いウイルスに、かかるなよ💢

誰が感染してるのか。 医療関係者? 保育士? そういう職業の人こそ感染してはならないはずですけど。
アホな若者? これは論外だ。






母、母ってマザコンかよって言われそうです。 マザコンかも知れない。 私は配偶者より、子供より、母の死が怖い。 母を80前後で死なせるわけに行かないんだよ。 なぜなら、母は夫(私にとっては父)に暴力を振るわれ続けてきたからだ! 叩かれたり、首を絞められたりする母を俺は小さい頃からずっと見てきたんだ!


親への情を多くの人が失う。 結婚して配偶者ができ、子供ができると、両親への親愛の情が減る。 そんな例を俺は見てきたよ。  
だから知ってる。 親より子供のほうが大事なんだろ。 でも本当は、親への感謝の気持ちこそ大事なんじゃないのか。



話がそれました。
母に面会できたものの、むしろ「もう終わり」の感が強まった。
コロナのせいですが、今回は、そんなウイルスにかかるやつが憎い、という暴論を書きました。







ザクロの花は全部傷んでいる

2020-06-05 | 日記


花がいっぱいのザクロの木を見つけて、嬉しくなって近づいて見ると大抵ガッカリする。 傷んでる花ばかり。 綺麗なのは蕾だけ。
写真が殆ど撮れなかったので、今日おもに載せるのはチドリソウです

と言いつつヤマボウシ


街路樹。 花は高いところに。 撮影のときだけ2mの身長が欲しいんだが。

こんなふうな撮り方しか無理だった


これは少し位置が低かったが、民家が邪魔  .. 今日は何か文句ばかり言ってる
    


逆光で花(苞)の裏から撮った




くちばしを開けた鳥がいるんですけど、見えますか



チドリソウ ヒエンソウ ラークスパー
larkspurを辞書で引くとヒエンソウと出るから、ラークスパーはこの花の英名と考えていいのかな。

このブログではチドリソウと呼びます


青いのもあったけど色が上手く出なかった。



何でこんなに鳥に似た格好してるんだろう?  ちなみに花に見える部分は苞で、花弁は中心の部分だそう。





チドリソウの葉っぱは糸のように細く、デルフィニウムとは形が違う



    
この花は何でしょう? クイズで出しても正解する人は植物ファンしかいないよ。

   
クリの木。  花が満開。



よく言われる匂いは・・・・ 漢字で臭い(におい)と書くのが合ってる気がする。




    
ジニア


ここでやっとザクロに戻る
シャリンバイと並んで、『咲くとすぐ傷む花』の2強.. (一日花は除く)




撮るのに時間がかかる  全部傷んでますから。 しかもアリ君が這い回っています。  文句が多い..




今日は話題が何も思いつかず「カテゴリー・日記」にすらなってない。
政権批判をしておこう
持続化給付金の給付業務委託に幽霊会社「サービスデザイン推進協議会」を選んだのは、 安倍、竹中その他、政権とそれに近い者たちの利権ため、、、及び『電通』を儲けさせるためです  政権と電通の癒着、、民主主義の国とは更々言えない  国難をチャンスと捉え、税金で金儲けしようと躍起になってるのです


** 横田滋さんのご冥福をお祈りいたします  その無念の思いは、私ごときの想像の及ぶところではありません  
 安らかにお眠りください  めぐみさんの帰還は必ず叶います







ジムが開いた

2020-06-03 | 日記
3ヶ月間、閉まっていたトレーニングジムが6月1日から開きました。
かなり様子が変わっていて、ちょっとだけ驚きました。


ヒメイワダレソウ


ランニングマシンもエアロバイクも、一台置きに使用中止のマーク。 別に壊れてません。 病院の待合室の椅子と同じ、「距離を開ける」趣旨です。


野イチゴ  品種は知らない


ロッカーも、1列ごとに使用中止。 
そして窓は全開。 これは換気の目的ですが、そもそも今年はエアコンを使わないのでしょう。  今はいいけど、8月だと熱中症だな


ゼニアオイ


厚労省が推奨する「新しい生活様式」

これは世界から新型コロナウイルスが消滅しない限り、永遠に続けるべき新しい生活様式のことと思われます。

守れることもあるが、かなり難しいことも多々ある。

  
白いホタルブクロ


ソーシャル・ディスタンシング。 感染しない させないために人と人との距離をあける。  新しい生活様式では、できるだけ2メートル、最低でも1メートルあける、とされています。 自分の2メートル以内に人を入れない。 これ、難しいでしょう。 会話するとき2メートルも間隔をあけたら、そのぶん声が大きくなって飛沫が飛ぶよ。  しかも新しい生活様式では、会話はできるだけ 「真正面を避ける」 ことになっています。 だから人と喋るときは、2メートルあいだをあけて、さらに各々が別の方向をむいて話すと。  凄まじい光景ですが、奨励されていますので、皆さん守りましょう .....


同じくホタルブクロ


ジムなんて怖いから誰も行かないだろう、と思われますか。 3ヶ月前と同じくらい、人が来て運動してました。
そこらじゅうに消毒液が置かれていましたが、ちょくちょく使ってたのは私だけでしたね。



ガウラ、ハクチョウソウ

   


それからこれも中々難しいのは、 外出時に、、屋内にいるときや会話するときは「症状がなくてもマスクをする」。 マスク信仰。 マスクがウイルスを完璧に遮断するかどうか、微妙です。


2センチくらいの小さなニゲラ  それでも今季はじめて見たから嬉しかった

N95マスク(空気感染源からの感染リスクを低減する。 おもに医師や医療従事者が使う。 不織布マスクとは性質が違う) ならともかく、皆さんそんなのはしてないでしょう。 ウイルス通過しますよ。 水分を含んだ飛沫は、マスクについて止まるかも知れない。でも、手でそれを触ったときは、いちいち手を洗いましょうね。


花が落ちたセリンセ・マヨール  苞の色が面白かったから撮った


  
怪獣です。 悪趣味だな


新しい生活様式では食事も、対面ではしない、と推奨されます。 向かいあって食事しないんです..  家族で外で食べるときも、横並びで食べます!  それが新しい世界なんだ!


さてと、今日はこんなこと書くつもりなかったのに、だらだらやってしまった。

ジムで久しぶりに運動した感想... すごく体力が落ちていました。 息切れが早い。 ダンベル等のウエイトが重い。  少しずつ回復させます。


最後はスモークツリー。 それを撮るのは年に一回と、このあいだ書きましたが、二回か三回、と変更します。 武士に二言はない? 私はただの肉体労働者ですので。



こないだよりは、ケムリらしくなったかなぁ...








オリヅルラン 飛びます

2020-06-01 | 日記


オリヅルランを投稿したのは2017年は7月初め、2018年は6月の末頃、昨年は投稿していません。
今年は6月1日、例年よりかなり早いことになります。 たまたま咲いてるのを見つけて撮りました。


この黄色っぽい茎がランナー(匍匐枝または匍匐茎)です。
このランナーの先に新しい株が出来る... そうやってオリヅルランは増えていく... らしい


これは園芸サイト Lovegreen に載っていた写真 Lovegreen.. Lovegreenの写真です。
オリヅルランの吊り鉢らしきものから、ランナーが垂れて伸びて、その先に子株が出来てるのがわかる。

オリヅルランの花がランナーの先にだけ付いて、それが新しい株に変わるのならわかりやすい。
ですが、オリヅルランの花はランナーの途中にいくつも付いて咲く



オリヅルランに花が咲くことと、ランナーの先に子株が出来ることの関係が今一つ わかりません。
でも『花が咲くから』子株が出来て、オリヅルランが増えていくのは間違いない(勝手に断定)。


オリヅルランは観葉植物。 花を楽しむための植物ではない..  葉を楽しむ、その多くは(いやほとんどが)斑入りの葉です


左下に子株の葉が見える


でも毎年撮影するのは花が咲いてから。



名前の由来は、ランナーの先に出来る子株が『折鶴』に似ているから・・・この説明を沢山読みすぎて、目にタコが出来ました。
子株をどう見れば折鶴に似てると思えるのかな。 私は全然連想出来ませんけど。


右上に子株  あれ、折鶴に見える??




でもやっぱりピントは花に当てます




溝を渡るオリヅルラン
  



  


   

もうコスモスの季節か  秋ですね  早いなあ。
    


すっかり名前を忘れていたバーベナ・タピアン


ピントは画面中央に当ててます....


匍匐する。




シモツケが盛期を迎えようとしています

   


前回 有明浜で撮って載せ忘れたこれ、セイヨウヒキヨモギ(初めて見た花)で終わります





今の山崎ハコには興味ないけど、70年代の彼女の歌はなかなか良い  重くて翳りのある曲調に癒しを感じる
 同時代の松任谷某や中島某より遥かに声量がある  デビューアルバム「飛・び・ま・す」より  
当時18歳の山崎ハコ 自作自演。

  サヨナラの鐘

もう一曲 同アルバムから、「影が見えない」 1975年 自作自演 とても18歳とは思えない歌唱と、曲の完成度の高さに驚く。