『ストロベリーナイト』の人だった。ストロベリーナイトはドラマで見たけど小説は読んでない。ストーリーもほぼ覚えてない。でも、なんとなく違う物を選んでしまった。
詠みやすいです。スイスイ読めた。主役が女性2人、警官で、全く違うタイプ。
一人は攻撃的で、人をやっつける事を目的に生きている、体力派・攻撃派。
一人は、愛情深く、人と共感を持って、問題を解決していこうというタイプ。
攻撃派の彼女には全然共感できない。取り付く島もないくらいだけど、
恩情派の彼女も、共感を持って問題を解決していこうというのは、共感できるんだけど、恋愛感情が描かれている。上司に。そこがもう、イヤで。仕事中になにを考えてんじゃい！って思っちゃう。イヤなの。
なんかでもさー、そういう女性って、結構普通なのかもねー。だって、職場恋愛とか、そういうことじゃん！！
でも、私はイヤなのー。イヤだー。
と、いう事に気づいた本。
この本自体は、残虐な事件、シリアスキラーが犯人の時間を解決していく、サスペンスかな。Ⅱ・Ⅲと続くので、Ⅲまで読んだらまた感想を書きます。
