新人

（続き）
聞こえて来たお囃子に吸い寄せられる様に行ってみたらば、そこには小ちゃなお猿さん！
（スケジュールには出て無かったと思うけど）ちょうど猿まわしが始まるところに出くわすとは縁起がいい。（？）





まだ赤ちゃん？だという猿の名前は「まめ」。
今日が初お披露目、初舞台だそうだ。これまた縁起がいい。
緊張するね、まめも、猿使いさんも。


中々出だしは、たどたどしいながらも順調に芸をこなしていっていたまめ。





でもやっぱ人目が、勝手が違ったのでしょうか；途中から…





いじける？まめ。

この後、頭をブンブン左右に振って駄々をこねてた。
人間の子と同じ！＾＾；

奇声を発して（と言っても小猿だから ＾＾）『嫌じゃ嫌じゃ』の連発。
猿使いさん焦る！
見物人はその猿の（人間の様な）子供っぽさに「あらまあ」なんて感じで、二人；の保護者の様な気分。（たぶん；）

猿使いさんはかなり焦ってたんだろうけどね、でもなんか見てる方は微笑ましかったよ。

終了後、ひかりさん（て方？？）見料を頂くのをかなり恐縮なさってた。
「初」のご祝儀って感じかな？千円札が何枚も入ってた。
（ちなみに私は500円硬貨 ＾＾；）
お孫さんを見る様な感じなのかも。＾＾


猿回しは靖国神社のお祭りでも見かける事があるけど、またどこかで会えるといいね。可愛らしかった。

頑張ってね。二人？とも。＾＾



猿と人 一期一会に名残り梅　



追伸。（23:47）
すいません。やっぱ原案の「梅」に（花から）変えます。