祐さんの散歩路 Ⅱ

日々の目についたことを、気ままに書いています。散歩路に咲く木々や花などの写真もフォトチャンネルに載せました。

・ 安倍政権の疑惑を追及していた「週刊ポスト」編集長が突如の更迭!

2016-07-15 22:12:09 | 政治 三宅洋平


アベシの肝っ玉の小ささには驚きですね。嘘は平気でつくし、都合の良い数字のみを部分的に見せ、誤解のある言葉で国民を騙しまくる・・・・その上、まともな記事を書く報道機関を、あの手この手でつぶすことに必死となっている。しかもそれに使われる金はすべて国民の税金である。こんなことの為に政党交付金を回すなら、全て廃止してしまえばよい。金を使って裁判に持ち込むことにより、資金のない一般市民なり小さな企業はみんな退散するのは、アメリカのモンサントと同じ手法・・・・・自民党の金は、全て国民からの政党資金の他、企業を回遊した税金なり保険料などの政治献金である。すなわち全て国民からの金・・・・・まともな政治活動に使うことがない政治屋は排除せねば・・・・・

以下、LITERAより転載します




「ポスト」編集長更迭は官邸の圧力!?
安倍政権の疑惑を追及していた「週刊ポスト」編集長が突如の更迭! 背後に官邸の圧力

2015.07.13


マスコミを懲らしめる」「沖縄の2紙をつぶす」発言であらためて露わになった安倍政権の言論弾圧体質。実際、安倍政権はこの間、ずっと自分たちを批判する新聞・テレビに対して徹底的に圧力をかけてきた。一連の朝日新聞バッシング、『報道ステーション』(テレビ朝日)への圧力、『NEWS23』(TBS)への安倍首相自らの恫喝、選挙直前のテレビ局へ圧力文書送りつけ……。

 しかし、そのターゲットは、新聞とテレビだけではなく、週刊誌にまで及んでいたらしい。
 この7月、「週刊ポスト」(小学館)で、三井直也編集長が就任わずか1年で更迭され、代わりに前編集長の飯田昌宏氏が返り咲くという前代未聞の人事が発令されたのだが、この人事の背後に官邸の圧力があったという仰天情報が飛び込んできた。

 あまり週刊誌を読まない読者は、なぜ「週刊ポスト」のような軟派週刊誌に?と思うかもしれないが、三井編集長が就任してからの「ポスト」は、それまでの軟派路線とはうって変わって、反安倍政権の姿勢を鮮明にしていた。毎号のように政権批判が特集され、今年4月には、高市早苗総務相の大臣秘書官をつとめる実弟が関わったとされる「高市後援会企業の不透明融資」問題をトップページで報道。

 続いて5月には、東京地検特捜部が捜査を始めた日本歯科医師連盟(日歯連)から、菅義偉官房長官が代表をしていた自民党神奈川県連に3000万円が迂回献金されていたとすっぱ抜いた。大手紙の政治部記者が言う。
「高市さんのスキャンダルは3月くらいから官邸内でも頭痛のタネになっていたね。もみ消しに動いたのが、菅さんだと言われている。高市さんの実弟に問題融資の回収を速やかに処理するよう指示したと言われたし、『ポスト』の報道後、高市さんの実弟が名誉毀損で訴えたのも、菅さんの指示らしい。ところが、その菅さんを今度は日歯連との関係で追及した。官邸の『ポスト』憎しは相当なものだった」
 
 実際、この間、「ポスト」には、官邸から様々な方法での圧力がかけられていたという。

 最初に行われたのは、安倍首相との蜜月ぶりがすっかり有名になった幻冬舎の見城徹社長から「ポスト」発行人・森万紀子氏へのプレッシャーだった。「森さんは同じく小学館の『女性セブン』編集長を務めていた人物ですが、夫がバーニング系の事務所の社長を務めていることもあり、バーニングべったりで知られています。もちろん見城社長とも昔から仲がよく、『セブン』時代には見城社長をネタ元にしていた」(小学館関係者)

「ポスト」は今年2月に、テレビ朝日の放送番組審議会会長である見城社長が審議会で『報道ステーション』は政権擁護もすべきと発言していたことを暴露。それに怒った見城社長が旧知の森氏に裏で執拗な抗議を行っていたという。「すでにこの時点で、森さんは三井編集長の更迭を考えていたようです。ただ、1年で交代させるのはさすがに難しいということで、時期はもう少し先を考えていた」(同前)

 しかし、そこに加わったのが官邸からの訴訟攻撃だった。前述した高市総務相の実弟が関わったとされる「後援会企業への不透明融資」報道をめぐって、高市氏の実弟がすぐさま「ポスト」を名誉毀損で訴えたのである。しかも、三井編集長だけでなく、発行人の森氏に、担当編集者、ライターまでを被告にするもので、さらに、高市氏の実弟は警視庁への刑事告訴まで行っていた。

「『ポスト』の記事は非常に慎重で、高市総務相が会見で否定した『日本政策金融公庫の不正融資に関与していた』というような話はそもそも書いていない。その不正融資が焦げ付いた後に、別の融資会社に口利きをしたという事実だけです。それなのに、民事、刑事両方で、発行人やライターまで訴えた。SLAPP訴訟の典型です」(前出・大手紙政治部記者)

 さらに5月、前述した東京地検特捜部が捜査を始めた、菅官房長官の日歯連3000万円迂回献金疑惑の記事に対しても、「ポスト」は菅官房長官から訴訟を起こされたという。「菅官房長官は報道直後、囲みの取材で『弁護士と相談して、法的措置も含めて、いま、検討している』と答えたきり、一切会見はしていませんが、すでに東京地裁に提訴ずみと聞いています」(同前)

 とにかく、この訴訟で発行人の森氏をはじめ、小学館の幹部は震え上がった。そして、慌てて三井編集長の更迭を決めたのだという。後任の飯田編集長は、前述の軟派路線の上、政治的には保守で、むしろ中国や韓国叩きに熱心だった人物。同誌から安倍批判が消えるのは確実と言われている。「一説には、名誉毀損裁判と編集長人事をめぐって、官邸と小学館の間で、何らかの裏取引があったのではないか、とも言われています」(小学館関係者)

 まあ、裏取引はともかくとして、安倍政権と自民党がいま、訴訟に出るという手を使って週刊誌を押さえ込もうとしているのは事実だ。「高市総務相のケースもそうでしたが、自民党は閣僚や幹部のスキャンダルを週刊誌がやろうとすると、すぐに党の顧問弁護士をたてて、『訴訟するぞ』とプレッシャーをかける作戦をとっています。新聞とテレビは抗議だけで黙らせることができるが、週刊誌はそうはいかない。それで、週刊誌がいま、いちばん恐れる訴訟をもち出して、圧力をかけるわけです。週刊誌もよほどの鉄板の事実がない限り、スキャンダル追及なんてできなくなってしまいました」(週刊誌編集幹部)
 安倍政権によって脅かされているのは憲法9条だけではない。「言論の自由」がいま、危機に陥っているのだ。
(田部祥太)




・ 東京選挙区に異変 与党が恐れる“穴馬”三宅洋平氏の爆発力

2016-07-08 21:51:01 | 政治 三宅洋平


東京選挙区で参議院選に立候補している三宅洋平氏が注目を集めています。先日もユーチューブをアップしましたが、彼の日本の政治の問題点を正確にとらえていることや、彼の熱い情熱が伝わってきます。彼の事務所から北海道の私の所までボランティアのハガキ依頼が来ました。電話をかけてくれたのもボランティアの人達です。お金がないと戦えない現在の選挙方法に対し、真っ向から戦いを挑んだ三宅洋平氏を応援したくなるのは当然ですね。私も東京都内の住む友人に電話をし、状況を説明し、ブログのユーチューブを見てくれるようにお願いしました。すぐに賛同してくれる人や、自分で調べて検討すると返事のくれた友人もいましたが、今日は全員から三浦洋平氏を応援するとの返事をもらいました。その中の一人は自分のFaceBookにポスターを載せ、
「東京選挙区の人、参議院に誰を送り込みたい? ぼくは三宅洋平に決めた。ぼくと同じロンゲだけど、誰よりもまともなことを言っている。37歳のロック・ミュージシャン。候補者の選択肢に入れてください。」
とメッセージをつけてアップしてくれました。

誰もが、今の政治や未来の日本の不安も持っている中で、本当に未来を託せいる人を捜し求めているのでしょう。私の子供たちも、今までは全く選挙に行かなかったのに、今回は事前投票を使って参加しています。多くの人たちの意思が一つにまとまり、まともな政治ができる環境が作られればいいですね
以下、日刊ゲンダイより転載します。



東京選挙区に異変 与党が恐れる“穴馬”三宅洋平氏の爆発力
2016年7月7日


 改選6議席に31人が乱立した東京選挙区。政党やメディア各社の情勢調査では、民進・蓮舫氏、自民・中川雅治氏、共産・山添拓氏、公明・竹谷とし子氏の4人はほぼ当確。残り2議席を自民・朝日健太郎氏、民進・小川敏夫氏、おおさか維新・田中康夫氏の3人が競っている。

 だが、都内を歩き回って選挙取材している記者の多くは、この情勢に懐疑的だ。なぜ、無所属の三宅洋平氏が泡沫扱いなのか。一般紙やテレビは三宅氏を全く取り上げないが、例えば公示翌日のスポニチは〈東京選挙区“万馬券”三宅氏「フェス」で支持拡大へ〉という見出しで、次のように報じていた。

「レゲエ調の音楽に合わせて演説。脱原発や安倍政権が目指す憲法改正の阻止を訴えた。自民、民進が2議席目の決め手に欠く中、6議席目に滑り込む“穴馬”として注目されるのが三宅氏だ」

 三宅氏は3年前の参院選に緑の党から比例で出馬し、落選候補最多の17万票超を獲得した。その時と同じ、音楽と演説を融合させた「選挙フェス」は公示日初日から人だかりで、連日どんどん集客は増え、先週2日(土曜)は渋谷・ハチ公前を1万人が埋め尽くした。公明党の支持母体の創価学会の会員まで飛び入りで参加し、三宅氏支持を訴えたのだ。


■新しい政治をやってくれそうな期待感

 この盛り上がりは何なのか。選挙フェスを何度も取材しているジャーナリストの横田一氏は、三宅氏の爆発力をこう分析する。

「まず、小泉進次郎衆院議員に匹敵する演説のうまさがあります。山本太郎参院議員が全面支援していますが、三宅さんの演説を聞いていると、当選したら2人で国会で、新しい政治をやってくれるのではないかという期待感が膨らむ。選挙フェスには安保法制反対の国会前集会の時のように、識者も参加していて、政治への無関心層を取り込む吸引力もあります

 4日の立川駅には、生活の党で山本氏と共同代表を務める小沢一郎氏も応援に駆け付け、「政治のプロは必要ない。本当にみんなの気持ちが分かって、ひたむきに進んでいこうという人が必要なんです」と演説、歓声が上がった。

 三宅氏の選対チームは、ボランティア中心ながら、公示日に全ての掲示板にポスターを貼った。会場でカンパを集め、公選ハガキへの協力を呼びかけるなどして、選挙に行かない無党派層に熱伝導のように支持を広げている。

 まさに、最後の1週間で驚異的な伸びを見せ、東京選挙区で66万票を獲得した3年前の山本太郎氏の選挙とそっくりだ。政党はその再現を恐れているから、三宅氏の存在を無視し続け、一般紙やテレビも同調するのだが、三宅氏の演説の動画は、ユーチューブですでに40万回以上再生されている。あっと驚く結果が出る可能性がある。


・ 【参院選】超感動!山本太郎&三宅洋平・選挙フェス@新宿西口 2016年6月26日

2016-07-03 00:04:07 | 政治 三宅洋平


日本の政治をまともにするための先駆けとして山本太郎氏がいるが、その後を追う国会議員を次から次へと送り出さねばならない。その二人目として三宅洋平氏を送り出すことにみんなで応援する必要があるでしょう。今まで選挙に参加しない人たちが増えてくる予感がしますね。三宅洋平氏の新宿の選挙フェスです。



【参院選】超感動!山本太郎&三宅洋平・選挙フェス@新宿西口 2016年6月26日

・ 20160623三宅洋平 選挙フェスDay2 JR高円寺駅北口 東京都選挙区 参議院選挙

2016-07-01 03:12:23 | 政治 三宅洋平


参議員選挙に山本太郎さんの仲間が参加します。アメリカを中心とした新自由主義がいびつな形になりつつある中、一人一人の人間を大切にする政治や社会が求められ始めています。それは自由経済主義でもなく共産主義でもなく、個人を尊重した社会を目指しています。アメリカ大統領選挙にトランプ氏がのぼりつめてきたことも、先日イギリスがEU離脱を国民投票で決めたことも、これまでの路線ではなく世界が変わり始めている兆候でしょう。

三宅洋平さんの高円寺駅での演説は、人の心を動かすものですね。いままでとは違う大きな流れができるでしょう。今は山本太郎さんが一人で頑張っていますが、これを一人、もう一人と増やし続け、この日本を変えていかねばならないですね。もう自民党では日本崩壊は目に見えている。いままで官僚と自民党で好き放題の法律を作り、利権にありつく集団でしたが、それを突き崩すきっかけになるでしょう。時間は少し長めですが、聞いているうちに引き込まれていきます。参議院選挙では三宅さんを応援しなくては・・・・・




20160623三宅洋平 選挙フェスDay2 JR高円寺駅北口 東京都選挙区 参議院選挙