りん
7月27日。
今日は朝から雨。今月のお墓詣りに行く予定なので天気がどうなるか空を見ていると、10時近くに一時雨があがってきました。この時とばかりに車に荷物を積んで出発・・・・・お墓についてパラソル付のテーブルをセッティングしていると、孫の家族がやってきました。上の子は5歳になるので、いろいろなことが分かり始めています。草を刈ること。墓石の苔を取ること。墓石をふきあげること・・・・・去年までは、バケツに水を汲んでくるとその水で遊んでいましたが、今年は雑巾を濡らして絞りお墓を拭いてくれます。結構大人になってきました。下の子は1歳過ぎたばかりで、生まれて初めてのお墓詣り・・・・・初めて見ることばかりなので、あちらにこちらにと歩き回っています。この子も、あと数年すればいろいろお手伝いができるので楽しみですね。上の子は今年初めて「りん」を鳴らしてくれました。いつも般若心経をあげている際、リンを鳴らすことを見ていたのでしょうね。今日は自分がすると言ってお手伝い・・・・・・
PM2.5
7月26日。
札幌は昨日からPM2.5が異常に高くなっています。昨日も仕事をして帰ろうとした頃、何か目にうろこが被さったような感じでした。おかしいなと周りを見ると、かなり低い位置までガスがかかったような状態です。それが2階建ての屋根あたりまでなので、目にうろこが被さったように感じたようです。ニュースなどで中国のガスがかかった街中が出ますが、よく似た状態でした。しかし、その時はPM2.5だとは分からずに、自転車で帰ってきました。ニュースで通常の3倍くらいだと言われ、今日のニュースでは6倍と言われています。とりあえず窓を全部閉じ、空気清浄器をかけています。原因はロシアの山火事だという事ですが、これだけひどいという事は、大きな山火事なんでしょうね。10年ほど前にマレーシアに行った時を思い出しました。その時は何年間も山が燃え続け、年中煙が空を覆い尽くしていました。自然に対しては人間は、ほとんど何もできないのですね。
情報の悪用
7月22日。
日本の政府でもアメリカの政府でも、情報を操作して自分たちの利権を守っていますね。大規模だったのが湾岸戦争・・・・・「イラクが核爆弾を持っている」というもの。アメリカが流したデマに世界中が動きだし戦争を仕掛けた。結果、そんなものは無いばかりか、未だにイラクは紛争状態・・・アメリカほどの情報を持っていて、核爆弾があるかないかを見誤ることは無いでしょう。それでもアメリカ大統領に強く主張されると各国の首脳は信じてしまった。
元NSAの内部告発をした
エドワード・スノーデンが、自分の人生をかけて訴えたかったものは、政府が個人情報を収集することにより、特定の個人を罪人に仕立て上げることが出来る国家になることを危惧しているからです。政府が個人に対して絶対的な権力を振るい始めれば、もうどのような抵抗もできなくなります。自分に反対意見を言う相手には、個人的な情報をかき集め犯罪者として刑務所に・・・・・そして、自分に都合の良い法律をどんどん作り、独裁政治になってしまいますね。
アベシのように法的な解釈を変更するだけでどんなことでもできるのならば、無法国家と同じですね。今は、特定秘密保護法・NSC・武器三原則・集団的自衛権など着々とお山の大将になるための準備を進めています。今日の新聞に「徴兵制」は絶対にありえないと云っていますが、誰が信じるでしょう。自民党の石破幹事長が「現憲法で徴兵制は可能」と言っています。、2010年に石破幹事長は自身のブログや衆議院等で「徴兵制は苦役ではないから憲法違反ではない」と発言していたとのことです。総理大臣にしろ幹事長にしろ、このレベルが自民党のトップですから、将来何が起きてもおかしくないでしょうね。
マレーシア航空機撃墜?
7月21日。
ウクライナでの戦争中に、上空1万メートルを飛行中の民間機マレーシア航空機が撃墜された。ニュースでは親ロ派が地対空ミサイルで撃墜したと報じられている。しかし、ロシア政府は、ブク地対空ミサイルを親ロ派に給与していないと発表し双方の主張は対立している。
ここに別の角度からの報道がネット上に出ています。その内容は、アメリカ側の得意とする
偽旗作戦であるというものです。アメリカは軍需産業に牛耳られている面があります。世界中で戦争を起こし、軍需産業が笑いが止まらないくらい儲けている。金を儲けるためなら、どこの国民が亡くなろうがお構いなしの連中です。アベシもそこの仲間に入りたくて必死に戦争のできる国家づくりに力を注いでいます。
アベシも情報操作を平気でしますので、日本の国民は簡単に騙され戦争に突入するでしょう。それはいたって簡単。日本人がどこかの国から攻撃され死者が出たと嘘の情報を作り出すだけで、ほとんどの国民は戦争やむなしの雰囲気になってしまうでしょう。いい例が、「東北の被災地復興のためにガレキを全国にで受け入れよう」というものです。ガレキの全国ばら撒きは日本全土を放射線で汚染し、福島一帯だけが異常に放射線による内部被ばくが多くならないようにしているだけですね。そして最悪なのが「福島産を食べて応援」とかいって内部被ばくを助長・・・・心優しい日本人は、その裏に隠されている魂胆とは別に、表面的な感情論だけを受け止め、簡単に騙されてしまう。気を付けなければ・・・・・・
風
7月20日。
この季節の風は最高! 札幌の昼間は少し汗ばむくらいに暑くなりますが、自転車で走ると空気が乾燥しているせいで、とても爽やか・・・・・関東に住んでいた頃には、とてもこのような風を楽しめる状態ではなかったですね。この季節の北海道は最高ですね。写真は、昨日マジックショーに行った時に大通公園の13丁目で写したものです。ここはガーデンのようにバラを中心にいろいろな花が並んでいます。
今、フランスやイギリスで大きなデモが行われていますね。日本国内ではほとんどニュースになっていませんが、イスラエルがガザを攻撃していることに反対しているデモです。安倍のボンボンは戦争にまっしぐらですが、世界の人々は戦争をしたくないと思っている人が大半でしょう。それを、アメリカとは血の同盟国だとか馬鹿な事を言って、国民の安全を無視している・・・・日本は決して独立国家ではなので、血を流してまでアメリカに尽くす必要は無いでしょう。世界中で自国に外国の軍隊をおいて独立国と言っている国はないでしょうから・・・・制空権も日本の上空はほとんどがアメリカが抑えていて、ごく一部を使って日本の航空会社が飛んでいる・・・・
マジックショー
7月19日。
今日は5歳の孫と二人で「ミッキーのマジックショー」を見てきました。今日から夏休みというだけあって子供たちの多いこと・・・・・全席指定席ですが、開演の前から入場のために並んでいます。開演する前に、ディズニーのグッズを購入しようと並んでいるようです。私も早めに並んで、孫と一緒に販売ブースへ一直線・・・・・どれも値段が高いですね。子供からすれば金額は分からないので、欲しいものを次から次と云ってきます。
ショーの途中で休憩時間があり、トイレに行った際に売店にも行き最初に買ったのが「魔法の杖」。それにとんがり帽子とマント・・・・・もうすっかりマジシャンになったつもりのようです。魔法の杖をもってアブラカダブラ・・・・・
9.11自作自演
7月17日。
アメリカで起きた9.11は、ビンラディンが仕掛けたテロでは無く、アメリカ政府が仕掛けた自作自演ではないかという疑惑が出ています。確かに、あのワールドトレーダーセンタービルが崩壊する様子は、どこかで見たことのある光景と同じですね。そう、テレビでよく見る光景・・・ビルの解体と同じような崩壊がみられました。初めて見たときは飛行機がぶつかると、その衝撃で同じような状態になるのだろうと考えていましたが、専門家の意見では飛行機が突入しても壊れない構造になっていたそうです。
一部の特権階級が、自分たちの利権のために一般国民を騙し、好き放題しているようです。自分と自分の家族だけが良ければ、あとの国民はどうでも良くて、自分たちのために尽くす人種と考えているようです。日本もその道に突き進んでいるので、多くの人たちが気付いてたち上がらねばならないですね。
911 insidejob America 自作自演 アメリカ①
911 insidejob America 自作自演 アメリカ②
911 insidejob America 自作自演 アメリカ③
911 insidejob America 自作自演 アメリカ④
祭り
7月16日。
昨日は、地元の神社のお祭りがあり孫と一緒に遊びに行きました。両側にズラッと並んだ夜店をみて孫は大はしゃぎ・・・・目につくところに次から次へと立ち寄っては遊んでいます。今のヨーヨー釣りは昔のようなゴムに水が入ったのとは違い、ビニールに人気のキャラクターが印刷されています。どの子どもも必ず釣れるようになっていますが、釣れると孫は大はしゃぎ。輪投げをしましたが5歳児には無理のようです。それでも間違ってホイッスルに輪が入りました。貰ったホイッスルを鳴らしながら歩いています・・・・・三角くじもやってみましたが、雪の女王エルサとアンのプロマイドを貰って大喜び・・・・・祭りに行く前から「かき氷」を食べるのを楽しみにしていましたが、夜店の奥の方で見つけることが出来ました。
夜風が気持ちいので、風を感じながら食事をしたいという事で市内へ移動。1軒目は満席で入店できず。2件目に行った大通のイタリアンで席を確保。街の中で室外で食事ができるお店があると便利ですね。規模は小さいですが、ベネチアやパリに行った雰囲気になりますね。少しづつ街の様子も変わってきています。
孫はよほどうれしかったようで、自宅に戻ってからも「楽しかったね」と言いながら眠り、朝起きてからも「楽しかったね」と思い出していたようです。それを聞いて、私も幸せな気分に・・・・・・
徴兵
7月14日。
7月1日に集団的自衛権が閣議決定されたが、同じ日に「自衛官募集案内」が高校生に届き始め、高校生間では「赤紙が来た」とツィッターで流しているようです。また、一部のラインでも「子供は最低2年間は自衛隊で訓練しなければならない」という内容が流れているようです。
テレビでも人気のタレントを使った「自衛官募集」が流れている。人を騙すのが得意の安倍政権らしい戦略だ。美味しそうな餌をぶら下げれば、子供なんかはすぐに釣ることができると思っているのでしょう。
でも、欲にたかった大人たちと違って、純粋な判断を持った子供たちにその戦略は通用するのでしょうかね?私は逆効果だと思いますね。今の若い子達に、安倍政権あるいは自民党のあくどさが分かってくれば、自ずと政権はひっくり返るでしょう。子供はそれほどバカではないでしょう。
道端の花
7月13日。
仕事の帰りの道路ふちにかわいい花がありました。自転車で通り過ぎてからUターンをして撮影。よく見れば、周り中花だらけです。今年は春から何か時間に追われていて、周りの景色を見る余裕が無かったようです。もう少し余裕を持たなければ・・・・・
ネット上に自民党幹事長の石破氏が発言したことが話題になっています。
「アメリカの若者は日本のために血を流す覚悟をしている。
他国の若者なら命をかけてもいいが、日本はかけない。
本当にそれでいいのか」 自民党幹事長 石破茂
それに対して、元自衛官は次のように言っています。
「かって同じ部隊にいた先輩に会った。
自民党の石破氏が「アメリカの若者は日本のために血を流すのに、日本の若者は流さなくてもいいのか」という事に激怒していた。私も同じ思いだった。
歴史上、米軍が日本の防衛のために血を流したことは一度もない。石破氏など国防を語る資格などない。」
あやめ
7月12日。
そろそろ八紘学園のアヤメが見頃でしょう。ここ2~3週間は忙しくて散歩どころではありませんでした。時間を取ってのんびりとお花の写真を撮りたいものです。周り中に緑がたくさんあって爽やかな風が吹いていている中で、目についたお花を撮影しているだけで幸せ・・・・・そう言えば今年はまだ「水辺の森」には行っていませんね。雪が融けてから、足の痛みや肩の腱版断裂などで自転車に乗っていません。やっと1週間ほど前から自転車に乗ってみました。初めは肩の痛みがあったのですが、少しづつ和らいでいます。調子が良ければ「水辺の森」までサイクリングをしなければ・・・・・
松坂市 山中光茂市長
7月10日。
7月2日に松坂市の山中光茂市長が、集団的自衛権行使を決めた政府に対して、憲法を侵すとして提訴することを発表しています。日本中からいろいろな提訴がたくさん上がればいいですね。これほど狂っている首相を引きずり落とすには選挙ですが、ルールからいえばまだ期間があります。その意味からいえば、法律を盾に好き放題しようとしている訳ですので、法律で戦うだけでしょう。その知識を持った人が動き出せばいいわけですね。
山中氏は多くの国民とともに戦おうと「ピースイング」という集団の輪を広げようとしています。ここ数日で1000人以上からの支援を受けていると言っています。ひとりでも多くの方が参加すればいいですね。
仕事場の駐車場を改修していますが、2日前に大きな地震があり、ちょうどコンクリートを打ったばかりなのでひび割れが入っていいないか心配でした。昨日、朝早くに確認に行きました。あちらこちらをチェックしましたが、ひび割れは無し・・・・・・やはり、基礎部分に砂礫を入れたのが正解でした。そしてしっかりと転圧をしておいたので、その上に打ったコンクリートの厚さは7センチしかないものの、ひび割れにならなかったようです。これも、友達からのアドバイスが良かったせいですね。
小泉元首相
7月7日。
NHKのNEWSWebで、
小泉元首相が原発再稼動に批判をしていると言っています。
1:原発は安全でない
2:コストも一番高い
3:避難経路が確保できない
4:テロ対策も不十分
5:高レベル放射性廃棄物の最終処分場がない
集団的自衛権を行使して戦争になれば、「テロ対策も不十分」とされる原発を狙ってロケットを打ち込めば、日本は簡単に消滅・・・・・・こんな簡単な論理は、誰が考えてもすぐわかること。安倍のボンボンは「戦争は起きない。海外に兵隊を送り出すので、自分は危険ではない」と考えているのでしょう。軍需産業がどんどん儲かるように、法律を変え憲法解釈を変え、ただひたすら金儲けに・・・・・・
国民大衆から金をかき集め、大企業に有利になるよう取り計らっていくと、その先は格差社会になるだろう。
中西照政 京都大学名誉教授は、次のように言っています。
「少子高齢化、憂う必要は無い。格差社会の拡大が救ってくれる」
「少子化を憂う必要は無い、格差社会が広がり、コンドームを買えない貧困層が増えれば、子供はすぐに増える」
こんなぼんくら教授が京都大学にいるんですね・・・・・こんな奴を国民の税金で食わせているんだ・・・・
村上誠一郎議員
7月6日。
自民党の中にも、まともな国会議員もいるようです。村上誠一郎議員が安倍内閣に集団的自衛権行使に反対の意思を示したようです。彼の話によると、戦争に向けて準備を進めるよりも、財政や社会保障が崩壊することを食止めることが優先事項だろうと話しています。1時間40分ほどのビデオの中でいろいろなデーターを元に分かり易く話していました。聞いていて、非常にまともな意見を言う人であると思いますが、自民党の中でたった一人だけという事が理解できないですね。衆参合わせて400人程いる自民党で、まともな意見を言えるのがただひとりでは話になりませんね。
IWJ Independent Web Journalにあった記事を転載します。
全国で違憲訴訟が起こる可能性
今回の閣議決定を受け、秋の臨時国会では、集団的自衛権行使に向けて、自衛隊法の改正を含め、十数本にわたる関連法案が提出されると見られている。しかし村上議員は、これから全国の地方裁判所で、集団的自衛権に関する違憲訴訟が相次ぐだろうと指摘する。
このような事態にならないために、本来なら、内閣法制局長官が、”憲法の番人”として総理を諌めるべきだった、と村上議員は語る。しかし安倍総理は、自らと意見の一致する故・小松一郎元駐仏大使を内閣法制局長官にすえるという、「首のすげ替え」を行った。
「中曽根(康弘)さんが偉かったのは、後藤田(正晴)さんのように、自分と意見が違う方も登用した。彼らは戦争体験もあり、ブレーキ役になっていた。しかし今は、内閣法制局長官にしろNHK会長にしろ、自分のイエスマンを配置している」
自民党の変質~「為政者としての謙虚さ」が欠けている
村上議員は、特定秘密保護法の強行採決や集団的自衛権行使容認の閣議決定など、極めてタカ派的な外交・安全保障政策が、なかば強引なかたちで次々と決められている理由について、自民党の「変質」をあげる。
「派閥というと批判もあるが、昔はそれぞれの派閥の長の見識がしっかりしていた。派閥というよりは、小さな党だったと思う。
田中党』から『クリーン三木党』、『クリーン三木党』から『福田党』、『福田党』からリベラルな『大平党』と、振り子のように、擬似的な政権交代が行われていた。ところが、森さん以降、ずっと清和会。だからどんどん、右に傾いてしまっている」
村上議員が「リベラル派」として名前をあげたのが、故・後藤田正晴氏をはじめ、故・梶山静六氏、野中広務氏、古賀誠氏、加藤紘一氏、与謝野馨氏、海部俊樹氏である。彼らが自民党からいなくなったことで、党内に、特定の政策課題に対して、論理的に考える風土がなくなってしまったと村上議員は語った。
村上議員がもう一つ「変質」の例としてあげたのが、自民党幹部に対する人事権の集中である。小選挙区の導入と郵政選挙における小泉純一郎元総理の「刺客」戦術以降、人事権が党執行部に集中し、選挙によほどの自信がある議員以外、自らの判断で政策に対する判断ができなくなってしまっているのだという。
「(自民党からなくなってしまったのは)為政者としての謙虚さではないか。人事で抑えこむのはよくない。かつては、そういうことを自重している人が上にいたから、自由闊達な議論が行われていた。最近、党内の部会に行っていても、問題点がどこまで分かっているのかと考えさせられてしまうことが多い」
亡き父の教え「自衛隊員に死傷者を出すな」
愛媛県今治市出身の村上議員は、中世に瀬戸内海で活動した村上水軍の末裔である。また、父親の村上信二郎氏は元防衛庁審議官、伯父の村上孝太郎氏は大蔵省事務次官を務めたトップ官僚である。村上議員はインタビューの中で、父の信二郎氏から言われた言葉に触れ、涙を浮かべながら次のように述べた。
「親父が死ぬまで行っていたのは、防衛予算は少なければすくないほどいい、ということ。それから、自衛隊員に絶対に死傷者を出すな、と。
私には分からない。防衛庁長官をやった人たちが、自分より40も若い人たちを行かせるのに、いとも簡単に、地球の裏側にまで行ってもらうんだと、そういう惻隠の情のないことを言えてしまうのかと。私には、分からない」
今回の集団的自衛権行使容認の閣議決定をめぐり、自民党内部で孤軍奮闘した村上議員。「自分こそがミスター自民党だ」とも語り、「生きている間は、正論を言わせてもらう」と力を込めた。(IWJ・平山茂樹)
お祭り
7月5日。
今日は朝から孫の幼稚園で運動会。9時前に現地に到着したので、少し早すぎると思い近くのコンビニでコーヒーを飲んでいると、たくさんのご家族が通り過ぎて行きます。あわてて幼稚園に行ってみると、もう運動場の周りは座るためのシートでびっしりです。少し木陰の場所を選んでカメラをスタンバイ・・・・・最初はみんなでお遊戯をして、その後、徒競走・親子リレー・玉入れ・障害物競走といろいろな事をやっています。今回は写真も撮りましたが、ビデオをたくさん撮りました。不慣れなせいか手振れが大きくて画像が見にくい状態です。もう少し勉強をしなければ、いけませんね。
運動会は昼に終わって、皆で大通りに出て昼食をしていると、窓から外にお祭りが見えます。大通りからすすきのまでのメイン通りを閉鎖して歩行者天国になっています。食事が終わってすぐにお祭りへ・・・・・無料の回数券を配っているので頂いて、ヨーヨー釣りや輪投げなどやってみました。周りを見ると遊ぶところがたくさんあります。子供たちはみんな楽しそう・・・・・・このお祭りは明日までやっているそうです。
友人
7月4日。
昨日の工事を見ていて、コンクリートの下地部分に砂利に多くの土が含まれているため、砂礫に交換するようにお願いしました。今日は土砂を運びだし、運んだトラックが帰りに砂礫を持ってきます。コンクリートの下30センチの部分に砂礫を入れて転圧・・・・・これで、この上に7センチ厚のコンクリートを流しても割れにくくなるでしょう。
昨年もビルの建築に立ち会い、いろいろな事を発見し修正しています。素人の私がいろいろできるのも学生時代の友達が教えてくれるからです。昨年は大きな問題に2つもあり、それには土木の専門家である友達のアドバイスが役立ちました。提案されている杭工事が実際には土壌改良になっていました。これも現場を見ていておかしな事に気づき大揉め・・・・・もう一つは、雪の降る中にコンクリートを流し込んでおり、ビルの1階部分に大きな空洞を作ってしまった時のことです。どちらも、プロの専門家でないと判断が出来ない事でした。いろいろな職業の友達がいるという事は、思わぬ時に助けてもらえますね。
ネット上に「日本国憲法第9条」が
『ノーベル平和賞候補』として正式に受理されたと出ています。神奈川県座間市の主婦が提案したものです。これが決まるのは10月頃のようです。これをきっかけとして、集団的自衛権を実行しようとする安倍政権を崩壊させなければならないですね。これほど馬鹿な事を平気でさせる自民党は、早く解体させないと・・・・・・・
駐車場の改修工事
7月3日。
今日は朝から仕事場の駐車場改修工事に立ち会い。昨年建ったビルの駐車場にヒビがあるのを見つけたのが昨年6月頃。表面のアスファルトの下にはコンクリートが打たれているので、なぜ表面にヒビが入っているかが不思議でした。色々検討した結果、何らかの要因でコンクリートに軽いひび割れが生じ、それがその上にあるアスファルトにも出てきているのだろうという結論になりました。
先月、表面のアスファルトを排除してコンクリートに入ったヒビを補修しました。その時に立ち会っていたのですが、そのヒビの多さが尋常でないほど・・・・・。おかしいのでオーナーに状況を説明し、建設会社と交渉をしてもらいました。その結果、駐車場の全面やり替えが決定。コンクリートの中にはロードヒーティングのパイプも入っているので、このヒビが入ったままでは、いつ切断してロードヒーティングが使用不能に陥るか分かりません。特に、冬場に故障が起きると仕事に影響が出てきます。それを回避するために夏場に改修工事をすることとなりました。しかし工事期間中は駐車場が使えないため、会社の車を一時的に移動しなければなりません。先週はその駐車場確保のために、近隣を探し回り交渉が続きましたが、なんとか必要台数を確保。
工事の立ち合いをしていて気づいたのですが、普通コンクリートの下には30センチほどの厚さで砂利が轢かれているはずです。しかし、コンクリートを剥がすと、その下は砂利と土が交ざっています・・・・・???? これでは、いくら転圧をかけても地盤がしっかりしていませんね。これは、砂礫を入れてきちんと転圧した上で、コンクリートを打つのが正常。そうでなければ、又先回と同じような状況になってしまいますね。どんなことでも、現場を見ることが一番大事ですね。問題の本質が見えてくる・・・・・・
真の積極的平和主義
7月2日。
安倍内閣が集団的自衛権行使にむけ突き進んでいます。言葉では積極的平和主義と言っていますが、言葉のまやかしですね。積極的に戦争を起きないように武力を持って制圧することを考えているようですが、イラクでもアフガンでも、武力で平和は来ていません。日本国憲法が持つ武力を持たないという考え方が、真の積極的平和主義でしょう。そのための外交努力が必要ですが、自民党にはそんな能力は無いようです。
今、北朝鮮にさらわれている人たちを戻すために1兆円の資金を提供するようです。自民党の好きな「金目でしょ」の感覚ですね。原発立地も莫大な交付金を地元にばら撒き、それにつられる馬鹿な地元議員を釣る手口と同じですね。国民からはあらゆる名目(税金・保険料等)で金をかき集め、それをばら撒き、足りない部分は国債を発行して借金だらけの国にしてしまった。結局は目先の票とりしか考えておらず、国民の生活や、国の将来など全くお構いなし・・・・・・どこからか「必殺仕置き人」が出てきてほしいですね。
山本太郎デモ
7月1日。
官邸前のデモが大きな規模になっています。国会議員の山本太郎氏も現場にで、警察官により強制排除に抗議をしています。彼の政党は今のところまだ一人ですが、真剣に国民の立場で行動を起こす山本議員を応援したくなりますね。昨日は山本氏が警察官に暴力的な行為をされた写真が出ていました。その場面だけでは意味が分からなかったのですが、今日は動画がネット上に出ていました。国会議員としてデモの現状を見に行っていたのでしょう。そのデモを
警察官が強制的に排除しようとしている中に山本議員はいました。そして、その暴力的な行動に山本議員は抗議しています。その責任者と話をしたいので出てくるように言っていますが、誰一人として答えるものも、名乗りを上げるものもいません・・・
Fascist Abe は、歴代の首相が誰一人として集団自衛権が現憲法で保障されているとは言っていないものを、独自の屁理屈で憲法解釈を実施しようとしています。これをした場合、国民の生活そのものが影響されるというのに、国民との対話は”ゼロ”で押し切っています。これによって儲かるのは軍事関係者ですね・・・・・自分たちで種をまいておいて、中国が脅威だの韓国が実効支配しているだのと国民をあおっておいて、軍需拡大を狙っている。こんな政党に尻尾を振る公明党も、結局は同じレベルだね。どこが平和の党なんだか・・・・
デモ
6月30日。
過去最大級のデモが官邸前で行われている。フェイスブックで知ったデモに若い人たちが参加していると報道されています。集団的自衛権を強引に解釈を変えて戦争に突き進もうとする安倍政権に対して若ものが立ち上がっている。先日、新宿で同じく安倍政権に対して抗議の焼身自殺をした人がいる。まだ、まともな人たちがいるようです。いろいろな世代の人たちが集結して、自民党の愚行を変えさせなければ・・・いや自民党をつぶさねば、日本の将来はあり得ません。あれだけの人数がいて、全員そろって安倍の言うとおり・・・・・何の役にも立たない自民党議員は必要ないですね。そこから抜け出した議員の集まり・民主党も内容的には自民党レベル・・・・これもいらない。
もっとも、安倍はタダの小間使い・・・・裏で動いている財界や悪徳官僚をつぶさねば!
サイレントマジョリティとして、原発メーカー(三菱・日立・東芝)の関連会社の製品を購入しないことも一つの手段。要は金を持つと、その金を使って情報操作をしたり、金で意思を変更させたり、気にくわない個人をつぶしにかかったりとろくなことはしない。ブログ
「まともな政治家」に書かれている石井議員も、金を使って刺殺されているのでしょう。官僚も法律を好き放題変更し、国民の税金を天下り先に垂れ流し・・・・
商品購入ボイコットは小さな抵抗でしょう。三菱などは戦車を初めとした戦争のための道具を作り、防衛庁に売っています。即ち国民の税金が使われていることになります。それでも、国民として自動車をはじめ電化製品も、そのメーカー系列は買わないことですね。
風
6月29日。
今日も札幌は晴れ・・・・・爽やかな暑さが続いています。今の時期はいくら昼が暑いと言っても、夜になると驚くほど空気が冷たくなります。北海道はクーラーをつけている家は少ないようです。クーラーを使う期間が、余りにも限定的なのでその必要性が無いのです。昼間、窓を開けて風を流しておいて、夕方閉め忘れるととても冷たい空気が流れて驚きます。空気が冷たいと言えば、高校時代の山岳部にいたころを思い出します。よく週末には十勝岳の麓にあるキャンプ場に宿泊し、翌朝山を登っていました。朝は5時くらいに起きるのですが、目を覚ました時にテントの小窓を開けると、それこそとても冷たい空気が流れ込んできます。あの眠さの中、流れ込んでくる空気を顔に受けながらウトウトしている時間が楽しかったものです。半分眠りながら、半分の意識の中で山の頂上にたどり着いた夢を見ている・・・・そんな時間が思い出されます。
炎症
6月28日。
今年の2月に痛めた左肩の腱板断裂は少し良くなりかけています。長かった・・・・。2月に痛みを感じ始めて、3月に病院に行ったものの担当の医者がいなかったために4月に出直しして検査したところ、腱板断裂が見つかりました。その後、左腕は痛みのためにほとんど動かすことが出来なく、寝返りもできなくくらいでしたが、ここ数日は肩の痛みが薄れ始めています。人の身体はわずかな故障で動きが不自由になるものですね。肩の一部が断裂しているだけで、服を着るにも左腕をそでに通すことが出来ない・・・・・お風呂に入っても左手で右腕を洗うことが出来ない・・・・寝ていても真上を向いて寝られない・・・・・病気のたびに思いますが、健康であることが一番ですね。
夕方に薬局に行った際に道路わきにツツジが咲いていました。ツツジを見るとレストランの仕事を始めた頃を思い出します。初めて店長になった時のお店は甲州街道の府中にあり、窓の外にツツジがいっぱいありました。それぞれのツツジが伸び放題になっていたので、飛び出している枝を剪定していると、道路を歩いている方から「この時期に選定すると、来年花が咲かないよ」と注意されました。その頃は、その名前もどんな花が咲くかも知らずにいた頃です。今でも花をみたらきれいだなとは思うものの、なんという名前かは分からないことが多すぎます。それでも、美しいとかかわいいと思う花はすぐにカメラを・・・・・
オルゴール
6月27日。
昨日は孫のお誕生日! 4月頃より少しづつプレゼントを買い揃えていました。その中の一つがオルゴール人形。初めは箱型のオルゴールがいいかなと思っていたところ、この人形を孫が見つけました。何故かとても気にった様子です。どうやら幼稚園でお気に入りの子がいていつも一緒にいます。その子と自分をイメージして揃ってほしいようでした。今の子供は4歳くらいでボーイフレンド、ガールフレンドがいるようです・・・・・幼稚園の催しの時に行くと、大勢の中で二人は一緒に座っています。なんとも微笑ましい感じでした。将来の夢は、その子と結婚することらしいです・・・・・・
ネットにチェルノブイリの事故後について面白い記事がありました。事故が起きたのは1986年。避難した人々は10万2千人。日本の福島原発事故での避難は15万人ほどですので、避難した人は少し少ないくらでしょうか。そして福島では事故から3年が過ぎても、いまだ13万人以上が仮設住宅に住んでいます。ところが、チェルノブイリでは事故の起きた1986年秋から冬にかけて、避難していた人たちの半数は住宅を与えられ、翌年6月には残りの避難民も全員に住宅を与えられたそうです。しかも仮設住宅みたいな狭い所ではなく、以前生活していた同じレベルの住宅や車までもが与えられてそうです。
憲法守れ
6月25日。
今日は朝から下の孫が来ています。1歳と2ヶ月。良く歩き回ります。何をしでかすかわからなので後ろに付っきり・・・・・最近は仏壇の前に行きリンを持ってきます。リンの音には興味が無く、そのものが気に入っている様子。たまにマッチを触ろうとするので「これは危ない」というと、しばらく私の顔を見てから手は出さなくなります。言っている意味が分かるのでしょうかね? 子供の成長を見ていると、面白くてたまりませんね。身体的にできることが少しづつ多くなり、知識も変化しているのが分かるので会うたびに新発見・・・・・・
先日、ブラジルでサッカーの応援している若者たちが試合終了後ゴミ拾いをしていることが素晴らしいと、世界のメディアが放映していました。又、東京・渋谷でも
800人程の若者が「 憲法守れ 」のプラカードを持ってデモ行進をしています。今の出来の悪い大人よりよっぽどしっかりしています。このような子たちの成長を応援しなくちゃ・・・・・・
散歩路
6月23日。
札幌は最高の季節になってきました! 気温は24~5℃で日差しの中では少し暑く感じ、木陰に入ると涼しい・・・・・ あまりに気持ちがいいので久しぶりに散歩をしました。今年の散歩は、雪が融けてから初めてです。昨年までは毎日のように来ていましたが、今年は、左足の付け根が痛くて歩くのが難しく散歩はお預けの状態。気候も良くなり足の状態もいいので試に歩いてみました。やはり歩くと気持ちがいいですね。まだ背の低いトウモロコシ畑の横を通り、草を食べる牛と少し睨めっこをして、終わりかけて少し残っているアヤメを見ながら、心地よい風と草の臭いに癒されながら歩けるこの散歩路は最高ですね。大都市の便利さと、自然のありがたさを同時に享受できる札幌は良い街ですね。
ネット上に
「戦争は作られている」という動画があります。
一部の金持ちのために戦争は起こされ、普通に生活している人々が騙されて戦争に行っているというものです。アメリカはいろいろな理由をつけては、世界中で戦争をしています。そんなアメリカと行動を一緒にして金儲けをたくらんでいる輩が日本にもいるようですね。その手先が安倍のボンボン・・・・・・こんな奴らの口車に乗らないようにしなければ・・・・