祐さんの散歩路 Ⅱ

日々の目についたことを、気ままに書いています。散歩路に咲く木々や花などの写真もフォトチャンネルに載せました。

・ 韓国・朴大統領を窮地に追い込む“女ラスプーチン”の正体

2016-10-31 02:45:01 | 国際


どこの国でも利権に関わる政治家が多いですね。共産主義あろうが民主主義であろうが、政治に携わる者には、必ず利権に関わるものが出ており、国民のための仕事ではなく自己の利得に神経を注いでいるものがいる。しかし、おもしろいのは中国や韓国では、それを糾弾し犯罪者として処罰することが行われるが、日本でその類の話を聞いたことは無い・・・・・日本の政治家は清廉な人たちばかりだろうか? それはありえないでしょう。長い期間政権をとってきた自民党とそれを支える官僚は、塀の中には決して入らないですむように、都合の良い法案を作り続けてきている。これを封じるためには、国民の意識が政治に対して高まることと、まともな報道機関が育つことが必要でしょう・・・・ちょっと無理かな? 余りにも茹でガエルが多すぎることと、マスゴミも茹でガエルやちょうちん持ちが多すぎるので・・・・・

以下、日刊ゲンダイから転載します。



韓国・朴大統領を窮地に追い込む“女ラスプーチン”の正体
2016年10月29日

朴大統領

韓国の朴大統領と渦中の崔順実氏(ユーチューブから)/(C)AP

 韓国の朴槿恵大統領(64)が火ダルマになっている。40年来の女友達に機密情報を漏洩した疑惑が深まり、支持率は史上最低の17・5%まで低下。「韓国版ウォーターゲート事件」「韓国のラスプーチン」と大騒ぎだ。残り任期1年4カ月。死に体に拍車が掛かる。

 コトの発端は、3大紙の一角を占める中央日報系列のケーブルテレビJTBCが朴大統領の友人の崔順実氏(60)のタブレットPCを入手したことだった。JTBCは大統領府や周辺発の機密情報が横流しされ、崔氏が朴大統領にあれこれ助言していたと報道。漏洩は2012年の大統領就任前に始まり、演説草稿や外交・軍事情報、ファッションチェックにまで及んでいた。


 コリア・レポート編集長の辺真一氏は言う。

「崔氏はスポーツや文化系2財団の実質的オーナーなのですが、その財団にまつわる青瓦台(大統領府)との癒着疑惑を今年7月から朝鮮日報などが報じていた。財団の認可が1日で下りていたり、青瓦台の意向で全経連(日本の経団連に相当)が傘下企業に対し、財団への500億ウォン(約45億円)の寄付を呼び掛けていたのです。崔氏は朴政権のアキレス腱となり、9月にドイツに出国。その際、廃棄処分にしたタブレットが崔氏を追っていたJTBCに渡ったと聞いています」


 崔一族の朴大統領への食い込み方は半端じゃない。

 母親の暗殺で気を病んだ朴大統領に、新興宗教の教祖だった崔氏の父親が急接近。家族ぐるみの付き合いになり、朴大統領が1998年に国会議員に初当選すると、崔氏の夫(のちに離婚)を秘書に起用。セウォル号事件発生当日に動向不明になった「空白の7時間」を一緒に過ごしていたのは、この元夫だ。

 世論も国会も一大疑獄に怒りを爆発させている。野党は弾劾訴追や特別検察官による捜査を求め、政権与党からも離党を促す声が上がっている。

「次期大統領候補のスキャンダルも改憲提起も吹っ飛んだ。朴大統領はセウォル号事件や新型ウイルスMERSでも窮地に立たされましたが、外的要因だったため生き永らえた。今回は身内の問題で、絶体絶命のピンチ。しかし、強情な朴大統領が自ら退くとは考えられない。そこで懸念されるのが、北朝鮮を利用した目くらましです。朴大統領は北朝鮮との緊張をあおってきた。自分の疑惑を吹き飛ばすために、北朝鮮との偶発的な有事に発展させる可能性もあります」(前出の辺真一氏)

 韓国では歴代大統領の多くが暗殺やクーデターに遭い、刑事犯に転落。任期を全うし、日なたを歩いたのは2人しかいない。








・ 日記平成27年8月28日~

2016-10-29 01:34:55 | 日記
くぎ
くぎ

昨日冬タイヤに履き替えをして、夏タイヤを自宅に持ち込んでいる時に釘が刺さっていることに気づきました・・・・・。頭がかなりつぶれているので、結構な距離を走っていたことになります。そうすると数日前に千歳まで高速を使ったり、旭川へも高速道路を使っていたので、よく事故も起こさず何でもなかったなと思います。今、タイヤで釘を拾うことは非常に珍しい現象でしょう。私が車を乗り始めてからの走行距離トータルは、おおよそ70万キロ以上です。その中で、タイヤに釘が刺さったことは一度もありません。その一度もなかった経験が、この半年間に3回も続いています・・・・最初に気づいたのが6月30日。車を洗っている時に、小さなスクリュー型のくぎを見つけました。珍しいものだと思いながら、そのくぎを抜いておきました。次に8月の上旬に、タイヤをチェックしていたときに以前よりは長い6センチほどの新しい釘を見つけました。そして今回10月27日に写真の釘を見つけました。

たまたま、偶然が重なって釘が刺さったのでしょうか? それとも、誰かのいたずらでしょうか? どちらにしても、タイヤは怖いですね。当面は、くぎの拾いそうな所は避けて走らなければならないでしょう。そして毎回、タイヤをチェックする習慣を付けないといけないでしょう。

スタッドレスタイヤ
スタッドレスタイヤスタッドレスタイヤ

10月26日(水)
今週土曜から札幌は雪が降ると天気予報が出ています。昨年も11月の初雪からそのまま根雪になったので、用心の為にスタッドレスタイヤに取り替えようと準備しました。ビニール袋に入っているスタッドレスを取り出すとタイヤの溝に小石が挟まっています・・・・・今年の春に夏タイヤに取り替えた後、小石を取り除くのを忘れたままでいました。しかたがないので玄関に座って1本づつ小石を取り除きました。昼過ぎまでかかりましたが、雨も降り始めたので、どちらにしてもスタッドレスの取り替えは明日ですね。

冬タイヤは、昨年の冬に前輪を縁石にぶつけて破裂させたので、2本だけは新しく買ったタイヤです。考えてみればその方が良いかもしれません。通常は毎シーズンごとに前のタイヤと後ろのタイヤを交換しています。それは4本のタイヤが、すべてが同じように減っていくようにするためです。しかし、私の車は前輪駆動なので、前のタイヤが新しいほうが、駆動力も制動力も向上します。そう考えると、新しいタイヤを2~3年間前輪に使い、その後それを後ろタイヤに持って行き、前輪には又新しいタイヤを購入する・・・これを繰り返していけば、常に新しいタイヤが前輪に来ることになり、駆動力・制動力ともよくなるので、4本を前後に入れ替えて5~6年使っていくより安全かもしれないですね。

小石を取りながら気づきましたが、少しづつタイヤの溝のパターンが変化してます。(左が古いタイヤで、右が新しいタイヤ)。ゴムの柔らかさは使用期間が違うので、その使用期間による変化かゴム質を変えているのかは分かりません。しかし、溝の本数や小さなホールの数など、微妙に変化をしています。この小さな改善が、私たちの安全につながっているのでしょう。やはり新しいものを購入することが、いいのでしょう。

リーデル
サラダ

リーデル

10月24日(月)
東京から来た元上司の方と3日間お付き合いさせてもらいました。行くところは当然のこととして食べ物屋さんだけです。東京にいても地元の我々より確かな情報を持っています。行ってみて、こんなお店もあるんだ!・・・と驚きの連続です。今日最期のランチは、フレンチのモリエール。やはり旨い!どの料理も火の入れ方が素晴らしい・・・写真のサラダも温野菜であるが、とても優しい火の入れ方で、周りに飾ってある6種類のドレッシングを合わせて頂くと、それぞれの野菜のうまさが引き出されるが、全てが調和しており素晴らしい。同じ系列の富良野にあるアスペルジュも提供しているが、やはり違いがある。今回残念だったのが、マッカリーナに行けなかったことである。予約が難しく、丁度行くことができる日程とお店の空きが重ならずあきらめています。

お土産に珍しいものを戴きました。初め包装紙を取り除き箱を見た時に「大吟醸」の文字が目に入ります。日本酒かなと思いましたが、重さが無く軽い・・・・・開けてみるとリーデルの大吟醸グラスです。日本酒を飲むために開発されたものです。話には聞いていましたが見るのは初めて・・・。早速、グラスに吟醸酒を注ぎ、ワインのようにグラスを回し空気と混ぜ合わせます。そして一口・・・・・旨い! 噂通りに全く美味しさが変わります。普段飲んでいるグラスにも吟醸酒を注ぎ飲み比べましたが、全く驚きの違いがあります。さすが250年の歴史をもつ名門ワイングラスカンパニーだけのことはあります。日本の蔵元や日本酒の専門家たちの協力を得て作り上げられた「リーデル大吟醸グラス」・・・・・いいものをお土産に頂きました。

スーパーの野菜売り場
野菜

10月22日(土)
午前中にスーパーに買い物に出かけました。立ち止まってよく見ると目の前の陳列棚とその後ろの陳列棚にある野菜は、全て私が畑で作っている物ばかり・・・・手前の棚には、人参・ジャガイモ・玉ねぎ・長葱があり、後ろの棚には、キュウリ・キャベツ・ナス・カボチャです。なぜか見た風景だと思ったら、自分の作っている作物がそこに並んでいるように見えたからですね。このほかに、パブリカ・ミニトマト・レタス・トウモロコシ・枝豆・西瓜・大根なども作っているので、八百屋さんが出来そうです・・・・

午後から、以前に仕事でお世話になった先輩が札幌に来るので、千歳空港まで迎えに行きました。到着が少し遅れたので、到着口の横にあるモスバーガーでコーヒーを飲みながら出てくるのを待っていました。すると、ガラス越しに手を振る人がいます。アレっとおもいよく見ると、7-8年ほど前に四国で働いていた会社の方です・・・・・驚きです! 偶然にしても、四国の企業で働いている人が、千歳空港にいて、なおかつ同じ時刻、同じ場所で出会えることは、かなり珍しい事でしょう。私はその後、迎えに行った人と予定があるので、午後9時過ぎでないと時間が取れません。その旨を伝えると、夜は時間があるので待っているとのことです。仕事のお世話になった方と食事をし別れたあと、四国の同僚と酒の席を設けました。昔の話をするのは楽しいものです。気が付くと終電の時刻・・・・・今日は面白い一日でした。

就実の丘
旭岳連峰

十勝岳連峰

10月19日
幾度も美瑛に行ってはいるものの、知らない場所があるものです。旭川に住んでいる友達から「とてもいい場所なので行ってごらん」と教えてもらったのが「就実の丘」です。カーナビでは出てこないので、ネットで調べておおよその場所を見つけ、その場所をカーナビ上の地図で設定して行ってみました。そこは旭岳連峰から十勝岳連峰まで、南北63キロを一望できるところでした。今日は快晴で大パノラマを満喫することができました。大雪山系の山々を含め360℃が見渡せるのでとても素晴らしい所ですが、場所が分かりずらく見に来る人も少ないようです。大自然の誰もいない中に、ポツンと一人で座っているととても気持ちがいいものです。良い場所を教えてもらいました。
カラマツ林

就実の丘を楽しんでから、いつも行くカラマツ林に行ってみました。いつもの入り口にある小さな空き地に車を止め、カメラを持って坂道を登ってゆきます。こちらはそれこそ「知る人ぞ知る」場所なので、いつ行っても他の人に会うことは無いのですが、今日は珍しく二人の女性とすれ違いました。その人たちは徒歩で来たようなので、よほど調べて来ているのでしょう。しかもこの場所まで歩いてくるにはかなりの時間が必要ですが、歩くことによって景色を満喫できるのでしょう。

ディベート
10月18日
今日は旭川に来ています。東京から同級生が二人旭川に来ているので、飲み会があると連絡が入り参加しました。飲みながら私の畑の話になり、無農薬・無肥料で作っている事を話しました。その時、無農薬・無肥料で作っている訳は、如何に日本の農作物が農薬で汚染されているかを、世界の国々の使用量の数字を比較して説明しました。また、この基準を推し進めている自民党や官僚についても話しています。

この会のメンバーに自民党の国会議員の関係者も来ており、その話を聞いています。話の中には、日本の国家予算は100兆円と言われているが、実態は280兆円程使われている事や、それが官僚の天下りや自民党の政治献金につながっていること、また、使用されている農薬が多いだけでなく、添加物も多い事も説明しました。その時、国会議員の関係者の彼から質問がありました。

「それでは、何故日本人の平均寿命が延びているのか? 」という事です。それについて、世界の七不思議になっている発表時期のおかしさや、幼児の死亡率が減る事による計算上の平均値が変化する事を説明しました。更に、私達が幼い頃の癌による死亡者は33人に一人であったのが、今は二人に一人が癌で亡くなる事実も説明しました。

いろいろと話しているうちに国会議員の関係者がいなくなりました。どうやら自分が侮辱されている様に感じた様です。周りにいる女性から、私にもっと気を使いなさい・・・と注意されます。どうもディベートをする事が理解できない様子です。キチンと自分の考えを示し、相手の説明をキチンと受け止め、問題の本質を話し合う。しかし、これはお互いの考え方を論理的に意見交換する訳で、相手の個人的なレベルを問題にしている訳ではない。

だから、その場が終わるとお互い肩を組んで別の話題で気軽に話せるし、飲みにも行ける。これがディベートだが、日本人の多くにおいて、意見が合わない時に相手の人格をも嫌になる感情が、論理性を無くしたり一個人の独立性までもをなくす事に寂しさを感じる。

戦後生まれの世代が、決められて事をただ単に守ったり、上司の意見になんら疑問を持たずに従ったりする事が、今の日本のおかしな仕組み築き上げている。キチンとものを言える環境が大切ですね。

今日の収穫はたくさんありました。今日の参加者に役人の人もおり、いろいろな情報ももらえました。幾つかの数字も知りましあた。そして自民党反対の人達が大勢いる事も知りました。わざわざ旭川まで来た甲斐がありましたね。

MR検査
MR

10月17日(月)
今日は肩の定期検診の日です。半年前の検査で腱の断裂が見つかりましたが、その後の症状をみるためにMR検査をしました。機械の中のベッドに横になり、肩の位置に撮影用の装置を設置し、身体が動かないように隙間材を入れてバンドで固定しています。その時、何故か不思議に思い左肩に設置してあるものが「肩の位置を固定するものですか?」と医者に尋ねると、「これは、撮影するものです・・・」と云いながら何か違和感を感じたのでしょう。書類を見直してから「間違っていました。撮影は右肩です・・・大変な所だった」とあわてながら器具の設定位置を変更しています・・・・・こんな簡単な事でもミスがあるのに驚きですね。間違ったからと云って命にかかわる問題ではないものの、こんな些細な事でもいくつか重なると大きな医療ミスになるのでしょう。少しでも自分で確認をしておくことが大切ですね。

徳島の特産 すだち
すだち

10月15日(土)
徳島の友達から、立て続けに「すだち」が送られてきました。柑橘系は大好きなのでありがたいですね。健康を考え始めてから「白砂糖」「精製塩」などは一切使わなくなっています。それなので、焼き魚などに「すだち」があると美味しくいただけます。徳島の「すだち」は有名ですが、大分の「かぼす」も香りがあっていいですね。仕事の関係で5年ほど住んでいたことがあり、その時によく「かぼす」を料理にかけておりました。当時の会社の会長が女性で、お昼ご飯を良く作ってくれました。その時になんにでも「かぼす」がついてきます・・・・・大分は住んでみて分かりましたが、魚が美味しい上に、牛肉もおいしい所でした。関アジ・関サバは有名ですが、ふぐも美味しいものが獲れますし、カンパチ・ブリも鮮度の高さは素晴らしいものがあります。しかし、数があまり出ていないので知られていませんが、「豊後牛」がとてもおいしい・・・・・。一般的に松阪牛・神戸牛・米沢牛など知られていますが、豊後牛を食べると他のブランド牛よりおいしいことが分かります。初めて食べたのが、湯布院の「玉の湯」と云う宿でした。余りにおいしいので、行くたびに同じ料理を注文していましたね・・・・・時間が取れれば、また、食べに行きたい!
友達から「すだち」を絞って冷蔵庫でキューブアイスを作っておくと便利だと教えてもらいました。キューブアイスにしておくと使いたい時に溶かせばすぐに使えます。これなら日持ちがするので便利ですね。しばらくは、いろいろな料理にかけて使いましょう。

高知の特産 新高梨
梨

10月13日(木)
仕事で四国の愛媛県に住んでいたことがあります。その頃のイメージでは、愛媛のみかん・鯛、香川の讃岐うどん、高知のカツオ・文旦・ゆず、徳島の鳴門金時・すだち のイメージがありました。しかし友達が「梨も四国の特産品だよ」と教えてくれました。送ってもらった「新高梨」はとても大きなサイズで、歯応えのシャリ感がありジューシーなうえに優しい甘さがあります。よくある肥料で味を濃くしている作物とは違い、とても自然なすっきりしてはいるけれど、しっかりとした甘さなのです。それに面白いことに、普通の豊水系の梨とは違い日持ちがするようです。普通は時間を置くとすぐに柔らかくなってしまう梨ですが、この新高梨は冷暗所に置いておくと、正月ころまで持つようです。やはり地元の旬のものはおいしい・・・。その季節のものを楽しめることは幸せですね。


罰金

10月10日(月)
一生懸命に生きてきて、はたと振り返れば税金だらけ・・・・・それも、国民に還元される使い方ならば納得できるが、政治屋と官僚が白アリとなってうまい汁を吸うだけ・・・・・共産圏ならば手の打ちようもないけれど、一応建て前てきには民主主義国家である以上、国民がしっかりと目を光らせるべきですね。

鳴門金時
n鳴門金時

10月7日(金)
午前中に宅配便が届きました。見ると鳴門金時です! 鳴門の友達が送ってくれたものです。早速、蒸して食べましたが、今年のものは随分と甘さが強いようです。やはり天候によって作物は味の濃さが変わってくるのでしょう。天ぷらにしてもおいしいので、しばらくはお芋尽くしです・・・・・

お礼に電話をしていると、スダチもそろそろ旬なので送ってくれと云います。柑橘系は大好きなので楽しみです。これから秋刀魚の焼き魚やうどんなどにも入れられるし、あの独特の香りと酸味がたまりませんね。ジュースにしてもいいし、醤油と合わせてもいろいろな料理に使えます・・・・・特に今は健康の事を考えて、料理には白砂糖や精製塩は一切使っていないので、スダチがあるとなんにでも味付けができます。

話しの中でお互いの体調の事が話題となり、先日ブログに書いた薬局の事が出てきました。薬局の話しからジェネリックの薬の話となり、ジェネリックは使わない方がいいと教えてくれました。彼はヨーロッパとアメリカの製薬企業のそれぞれの支店長をしていたので、薬についてはいろいろな知識を持っています。一番の問題は原材料の信用ができないことだそうです。一番簡単な話し、薬剤師や医者にジェネリックを自分で使うかどうかを聞けばすぐに分かると云っていました。次に薬局に行くときは、ジェネリックは断るようにしなければ・・・・・

七五三
神宮

10月3日(月)
今日は孫たちの七五三で、北海道神宮に出かけてきました。10月15日は皆さんが出かけるので、日にちをずらしての七五三です。それでも、今日は大安の日なので、10組ほどの家族が来られていました。本州の方では11月15日が七五三の日ですが、北海道はひと月早く10月15日が七五三の日です。北海道では七夕祭りも8月7日で本州とはひと月違います・・・・・どちらにしても、幼い子らが健やかに育ってもらいたいと考えるのは同じですね。ただ、納得出来ないのは神社は「日本会議のメンバー」だという事です。私個人としては行かないつもりですが、孫たちのことを考えるとそうも言っておれません・・・・・雨に日でしたが、無事に終わって皆で食事をしました。いつまでもこの笑顔を見ていたいものですね。

耳鼻咽頭科
薬

10月2日(日)
先日、のどが痛くて病院に行き内科の先生に薬を処方してもらいましたが、全く効かず、つばも飲めない状態が3日間続きました。金曜日の夜中にあまりにひどいので、市販の駆風解毒湯を飲んだところ、その方が痛みを和らげてくれます。しかし、そのまま週末になると大変なので、土曜日に営業している耳鼻咽頭科の病院を探して行ってみました。症状を聞いてから、のど、耳、鼻とチェックしていきます。そしてレントゲン写真を2枚とりました。先生の所に戻ってから、症状の説明をしてくれましたが、それはとても詳しく、しかも違う問題点も見つけてくれました。さすがに耳鼻咽頭の専門家だけはあって、その診断には驚きです。もらった薬を飲むと、その夜から効きはじめました。ただ、その薬の中で鼻炎の薬があるのですが、これを飲むと眠くてたまりません。いつもなら食事を終ってゆっくりした後、パソコンを立ち上げるのですが、余りの眠さにベッドへ直行・・・今日は飲むのを忘れていたので、これから飲んでお休みですね。

オリンピック
オリンピック

猪瀬元都知事

9月29日(木)
最近のニュースで政治がらみのものが多くなってきました。マスゴミの中にも少しはまともな人たちがいて、少しづつ動き出しているようです。富山市で政治活動費の不正請求が表に出て、富山市議が今日で11人目の辞職になってきています。こんなのは氷山の一角であり、あくどいことをしている政治屋は腐るほどいるのでしょう・・・・

その中で、東京都の小池知事が取り組んでいる「豊洲移転」の問題や、「東京オリンピック」の問題はどこまでメスを入れれるかが楽しみですね。これで、自民党がらみの利権が公になれば、ゆでガエル達も少しは目を覚ますものも出るかもしれない・・・・・無理かな? 

しかし、オリンピックの当初予算が7340億円であったものが、いつの間にやら3兆円に変わっている・・・・・デタラメも良いところですね。もっとも国がしている計画も、提案当初より承認後の実質支払いベースがいつも大幅に増加している。これに慣れている自民党や官僚にとっては、7340億円が3兆円に化けても、いつもの事なので「ゆでガエル」には、ばれる心配がないと踏んでいるのでしょう。この辺の事は小池知事はよく知っているので、どこまで本気で追及できるかですね。まともに、処理ができるならば新しい時代が来るかもしれない・・・・・しばらくは、様子を見なければ・・・・・

薬学管理料
薬学管理料

9月28日(水)
2日前からのどの調子が悪かったのですが、昨日からのどがはれ始めました。すぐに漢方薬の駆風解毒湯を飲みましたが効き目がありません。普通ならば飲むとすぐに効果があるのですが効かないため、以前に病院からもらった化膿止・痛み止めのトランサミンとブルフェンを飲みました。3回飲んでも治る感じがないため病院へ・・・診療をしてもらい処方箋をもらって隣の調剤薬局へ行きました。

処方箋を出すと「手帳はありますか」と聞かれたので、「持っていないし、もらう必要もありません」と断りました。椅子に腰かけて本を読み始めた時、アンケート用紙を持ってきたので「処方箋通りの薬を出してください。説明もいらないので管理料も計上しないでください」と云いながら、アンケート用紙を書かずに返しました。

薬局に処方箋を出すと、場所によってはカウンターの別コーナーに座らされ「どうなされました?」と、さも医者のような態度で接して来るところがあります。病院で受け付けに病状を説明し、医師の所でも説明していることを、又わざわざ薬局で説明しなければならないのでしょうかね・・・・・それと薬を渡す際に、薬を1日に何回飲むか説明します・・・・・そんなこと一々説明をされなくても薬袋に書かれています。病院に行くときは体調の悪い時で、そんな時にクドクドとどうでもいいことを説明されるより、さっさと渡してくれればいいと思うのは私だけでしょうかね? 薬局でわざわざ説明を要求させられ、受け渡しにどうでもいいことの説明を受け、挙句の果てには請求書に「薬学管理料」も取られてしまいます。

多くの人は親切に自分の身体を心配して聞いてくれていると勘違いし、受け渡しの際に受ける説明をありがたがっているのでしょう。しかも、その手帳を書いてくれることによって、きちんと管理してくれているとありがたがっている・・・・・しかし、日本の医療の保険制度は素晴らしいけれども、過剰医療が問題となっています。日本国内にあるCT機器は、世界中にある機器の4分の1を占めていると云われています。日本で治療の為に受ける放射線は欧米の2倍であるとも言われています。日本の医療は世界的にみて過剰であるようです。一人一人が「本当に必要な検査」なのか、あるいは「必要な薬」なのかを考えることが大切ですね。

ビリヤード
ビリヤード

9月17日(土)
友達から写真が添付されたメールが届きました。開けてみると絵画です。出雲市で展示されている北本雅己氏の絵画を見に行って、素晴らしい作品だったことと、その絵を見て昔の我々を思い出しての事のようです。私たちの時代の遊びは麻雀かビリヤードでした。そのビリヤードも今はポケットがほとんどですが、その時代は四つ玉が主流でした。白い球が2個と赤い球が2個あり、白い球を交互に打つのですが、その白い球が白・赤の二つにあたると2点となり、赤・赤の二つにあたると3点、白・赤・赤の3つにあたると5点になります。

ルールは、各人が腕前によって持ち点を持っており、その持ち点に早く到達した人が勝ちになります。私の持ち点は80点でしたが、強い方でした。玉突きは玉が当たっている間は何回でも続けて打つことができます。普通の人の持ち点は平均7回打って突き切れる点数を持っていますが、私の場合は2~3回で付き切れる点数が80点でした。それは、教えてもらった友達が甲府出身で、賭け玉をしている環境で育ってきた人のため、かなり持ち点を低く設定していたためです。持ち点を1回で突ききれることが最低条件でしたので、チャンスさえあればそのまま突き切ることができました。通常でいえば180~200点くらいの実力でしょう。

当時は学校の前にビリヤード場があり、そこには毎日通うものの自分の教室にはなかなか行きませんでしたね。お陰で留年・・・地元の旭川では「昭和」というビリヤード場に通っていましたが、関東周辺のビリヤード場でも「旭川の昭和」というと皆さん良く知っているようでした。「昭和」の2代目の方がとても上手な方で(持ち点20本・・・50点で1本なので1000点)、ビリヤードをしている人たちの間では全国的に有名な人でした。お店では、普段はお客さんを相手にするときは、反対の左突きでお相手をしていました。利き手の右手なら、素人さんでは相手にならないらしく、左手でキューを突いていましたね。

又、時間があれば友達とビリヤードをして遊びたいものですね・・・・・

民進党の代表 蓮舫
新聞

9月16日(金)
民進党の代表が蓮舫氏に確定した。それに伴って蓮舫氏から党の新幹事長を野田前首相にしたいと提案され可決されている・・・・・驚きですね。あれほどひどいレベルの政治家も珍しいが、それを新体制の幹事長の立場にする感覚がわからない。

国民の多くが自公政権から民主党政権に期待を込めて政権交代をさせた。しかし、野田はアメリカに操られている官僚と一緒になり鳩山・小沢政権を崩壊させ、自分が首相になってからは公約にない消費税導入を強引に推し進め、国民への公約を簡単に切り捨て、民党を崩壊させた張本人・・・・・いや、これほど自民党に貢献した議員はいない・・・・・日本会議のメンバーでもあり、このレベルの議員が野党第一党の幹事長になるとは、政権交代の反省もなければ、国民の期待も分からない政党だ。それで「選ばれる党に」などと云っているが、それは無理ですね。期待薄・・・・・

日本の教育
ここ2ヶ月ほどは、数年前に読んだ本を読み返しています。余りに面白く2回も3回も読み返して納得しています。読んでいて面白い事に気が付きました。以前に読んだ時に気になった文章の横に線を引いていたのですが、今回読み直していて、その以前に引いた線のところではなく、何の線も引いていないところに、気づくことがたくさん書かれていることが分かりました。以前に読んだ時の理解の能力と、今の理解力が全く違うレベルのなっていることに驚いています。技術書なので、これを実務で使いこなして初めて、自分の技術レベルが上がることになるのでしょうけれど、間違いなく実施できるような感覚をおぼえています。いま面白くて読み返している本が6冊ありますが、当面は幾度も読み返し知識の上で納得させねばなりません。

それはそれとして、その本の中に一つに面白い文章がありました。1989年の夏、ある人が日本を捨ててアメリカにわたる時に、その人の先生にあたる方と約20時間にわたって成田の日航ホテルで、ビジネスの事を話し合っています。その初めの話しの時に「私がどうしてアメリカに行くかと云うと、笑わないで下さいよ、人間になりたいからです。」と切り出しています。そして「今までは、豚だったんです・・・」と。
それは日本の仕組み自体がおかしいことに気づいた事を云おうとしています。そして次のように言っています。


小学校から大学まで、大企業の働き蜂として、
   権力に楯つかず
   政府に逆らわず
   独自の見解を持たず
   個性を伸ばさない
人間になる教育を受けてきました。大げさに言えば
   人間の尊厳を知らず
   人生の喜びを持たない
何のために生きているのかわからない人間になる教育だったんですよ。まさに養豚場の豚です。」



ある世界でプロとして生きている中で、日本の仕組みのおかしなことにたくさん気づいた。日本の新聞・テレビともまともな情報は流さず、特権階級はどんな不正をしても罰せられることはなく、どんな利益を得ようが課税されない。日本の法律も税法も、特権階級を保護し、権力の行使、資産の収奪・・・もちろん、庶民からの収奪をやりやすくするためにある・・・・ことに気づき、まともに人間として生きていくことが日本では難しいと気づき、アメリカに渡ったようです。

最近、孫の将来の事を考えます。それは、二十歳を過ぎて独り立ちするまで、世界の動きの中で自分の力で生きて行ける為にはどう育てるべきかと云う事です。日本人が簡単に政府に騙される要因の一つが、世界の情報を知ることがないことでしょう。要するに英語が分からないために、ネット上にはいくらでも情報が流れていても理解できず、政府・官僚・権力者が流すデタラメな情報を鵜呑みにするしかない・・・・政府の発表や行動を疑うことを知らない、まさにゆでガエルだらけ・・・

英会話が自由にできることは最低条件だが、その上で「情報を正しく判断できる知識」と、「その判断に基づいた行動」ができるようにしてあげることがポイントのような気がします。どのような世界になろうとも、いかなる状況に置かれようとも、自分の知識と判断力で生きていけることが大切でしょうね。自国の民を大切にできないような政府に、好き放題にさせ続けるわけにはいかない・・・。自分の生き方は自分で決め、世界のどこに行っても生きていける人間に育てねば・・・

エンゲル係数
エンゲル係数

9月8日(木)
総務省の家計調査が8月30日発表された。家計支出に占める割合が高くなれば生活が苦しいといわれているエンゲル係数が、ドンドン上がっている。逆に消費支出は下がる一方・・・・・まあよくこれだけ滅茶苦茶やって、それでも「アベノミクスは道半ば!」と平気な顔をして言えるもんですね。嘘とホラと恫喝のアベシだから、こんなレベルは序の口なんでしょう。いくら嘘をついても、ゆでガエルの国民は自民党に投票してくれるので、今のうちに、ゆでガエルが気づいてもどうすることもできないように戦争を始めてしまう。

そしてアメリカやナチスのように、自国を防衛するのが国民の義務・・・と洗脳し、少しでもまともな事をいう人間を非国民と指摘し、即監獄へぶち込む・・・・・。そうすれば、誰も逆らう者はいないので、やりたい放題好き放題。じわじわと国民の生活を苦しくしておいて、経済的に立ち行かなくなると国防軍で勤務することで、借金を開放する手口はアメリカそのもの・・・特定秘密保護法を作り、集団的自衛権も行使するようにしたし、NSCも作ったし、あとは国家緊急事態条項を作ってしまえば、首相一人で何でもできる・・・・・

緊急事態条項は首相の一存(表面的には内閣の承認だが・・)で発令できる。発令すると、国会で法案を作るところが内閣に移ってしまうので、国会は全く機能しない。内閣の一存で何でもOK。しかも、緊急事態条項の発令されている間は選挙は無くなり、議員の資格はそのまま継続。緊急事態なので個人の生命・身体・財産等を守るために発令される措置については、国や公の機関の言うとおりにしなければならない・・・・。こうなると北朝鮮となんら変わることがないですね。それでも茹でガエルはそれも気づかないのでしょう。そこがゆでガエルのゆでガエルたる所以。ジワジワ状況が悪くなっても、その環境に順応し、それが異常な状態だと気づかない・・・・緊急事態なので、みんなで協力しなければ・・・なんて、納得するのでしょうね。

シャインマスカット
マスカット

9月6日(火)
先日ピオーネを送ってくれたと思っているうちに、次のマスカットも届きました。ピオーネの甘くずっしりした触感とは別に、マスカットの酸味のある甘さとサクッとした触感が楽しめます。彼の自宅は山梨の塩山にあり、初めて遊びに行ったのが大学に入った時でした。周りに山があり気持ち的にホッとしたものを感じました。私は生まれが旭川で盆地のため周り全てに山が見えます。そこで育ったために、大学で習志野に住むと、そこは関東平野の中のため、どこを見ても山などありません・・・・・やはり、どことなく違和感を感じていたときに塩山に行き、周りに山があるのを見て気持ちに安心感があるのを覚えています。それと父親が甲府出身だと聞いていたこともあり、山梨が好きになりましたね。

当時の甲府市は中心部は少ししか町は無く、国道20号線からはしばらく畑の中を走らないと街中に入れなかった。その道路沿いにレストランがあり食事したのを覚えています。そして甲府駅の真ん前に小さなカウンターだけの喫茶店があり、ものすごく混んでいたのを見て、自分もこのような店をしてみたいと思いましたね。聞くとそこは自分のお店でパンを焼いているとのことでした。懐かしい思い出です。

泉田知事
泉田知事

8月31日(水)
今日の新聞では、新潟県の泉田知事が次回(10月16日)の知事選に出馬しないと云っています。非常に残念です。一番まともな政治家ですね。同じ官僚出身でも、北海道の高橋はるみ知事と違って、住民の為にどうするべきかを明確に持っているし、原発についても世界の常識をきちんと調べて、日本の原発のどこがおかしいかもよく分かっている。3.11の福島原発事故でも、彼が要求したおかげで事故の前年に免震棟が建てられた。これが無かったらもっと悲惨な目にあっているはずです。新潟の柏崎刈羽原発も「東電福島原発の事故検証をしない限り、再稼働の検討はしない」と明言しています。

世界で認められている「原発の常識」と「日本の規制」がいかに違うかも具体的に指摘しています。日本は世界一安全な施設で事故は起きないとしてなにもしませんが、海外では事故は起こるものとしてその対策が講じらえています。事故のレベルのおいてランク分けをしており、世界では深層防護は5層が基準となっていますが、日本は第4層までしか対応していません。尚且つ、原発そのものに飛行機が突入しても大丈夫なように多重構造が世界の常識ですが、日本のそれは単層構造ですぐに破られてしまいます・・・・・

万が一、放射能が漏れてもヨーロッパではコアキャッチャーがあり、人間の手を加えなくても冷える構造になっているが、日本では全くその設備は無い。更に、住民が被爆しないように避難計画が綿密に建てられていることが、稼働の条件であるが、日本の場合、それについても自治体に丸投げし、だれも責任ある計画はしていない・・・・・いろいろな形である不備が世界常識とかけ離れていることを指摘し、柏崎刈羽原発を稼働させる事には責任を持って戦っていたのが、泉田知事です。彼の言葉によれば、原発マフィアに狙われることを覚悟している様子です。IWJのインタビューに後に、「自分は絶対に自殺はしない」ので、死んだり遺書を置いて自殺しても、それは殺されたと考えて調べてほしいと云っていました。本当に残念ですね。こんなレベルのまともな政治家が、総理大臣になるべきですね・・・・・今いるのは、利権がらみの政治屋ばかり・・・・

ピオーネ
ピオーネ

8月30日(火)
山梨の友達からピオーネが届きました。この前は桃が届き今度はピオーネが・・・・・ありがたいものですね。地元のものをその時期に送ってくれる。3年ほど前に徳島の友達と遊びに行き、その時にたくさんのピオーネと山梨のワインを出してもらいました。ついこの前の事のようです。

そして、数日前には鳴門の友達が「酒が飲めるようになった!」と喜びの電話をくれました。今年の春に体調が悪くて病院に行った際に、当面はお酒を控えるように指導され、それを守っていました。そして、今月病院に検査に行ったところ、禁酒は解禁になったようです。彼は行動派なので、すぐに東京の仲間たちと酒を飲んだようです。その解禁を連絡してくれたのです。そのうちに札幌にも遊びに来るでしょう。

昨日は、札幌の友達が私の畑を見学に来てくれました。いつも畑の話をするのですが、私の無農薬・無肥料の畑を見てみたかったようです。それぞれの作物がしっかりと育っているのを見て感心していました。彼は自宅近くで25坪の畑を借りてやっていますが、私の120坪の畑を見て、それなりにきちんとしているので感心したようでした。

そして今日は山口の友達から電話があり、ナスの作り方のついて聞いてきます。いろいろと話していましたが、もしかして畑を始めたのかを聞くと、自宅の空き地に茄子を1畝作ったと云っています。自宅は100坪ほどあり、その庭は結構空いているようでしたが、取りあえず茄子を作り始めたそうです。彼は自宅から15分くらいの所にかなりの広さの土地を持っているはずです。どうせするならそこで本格的にすればいいと思い伝えましたが、今は仕事を持っているのでそうもいかないようです。

なんにしても、ここ数日で多くの友達が連絡してきました。来年は会いに行かねば・・・・・

赤とんぼ
赤とんぼ



8月28日(日)
畑に行くと空にはトンボがいっぱい飛んでいます。たまたま目の前に赤とんぼがとまりました。子供のころに初めて見た時は、赤いトンボがいることにビックリしました。当時のトンボは、電線にびっしりと並んで止まっていましたし、空にもものすごい数のトンボが飛んでいました。しかし、その中で矢車トンボが2割位いて、赤とんぼはめったに見ることができませんでした。それで初めて見た時、その色の美しさに驚いたのです。今日、目の前にとまった赤とんぼを見て、瞬間に昔のころに戻りましたね。

そしてすぐ横には、てんとう虫がいます。丁度トウモロコシにアブラムシがついているので、てんとう虫がアブラムシを食べてくれるでしょう。問題はテントウムシダマシですね。今年は虫を見つける時間がつくれなくて、結構葉を食い荒らされました。その横を見るとバッタがいます。久しぶりにバッタを見ました。赤トンボ・テントウムシ・バッタと見ているうちに、農薬や肥料を使っていない自然栽培の畑に集まってきているんだとホッとする時間でした。しかし、いま考えるとバッタは葉を食い荒らすのではないかと心配になってきます。明後日に畑に行ったなら、バッタは畑の外に追い出さないと・・・・・


・ 機動隊員の沖縄差別は「土人」発言だけじゃない!「バカ」「シナ人」

2016-10-22 01:26:36 | 沖縄


沖縄で、政府が米軍ヘリパッドを強行しているが、問題がたくさん発生している。その一つとして今回の差別発言があるが、それを何とも思わないアベシや大阪維新の松井知事の思考に異常さを感じる。国家権力はある意味必要であるが、それを使う立場のレベルの低さに驚く。現場で働く警官は、ただ言われたことをしているレベルだろうけれど、それを指示する側の能力に問題がある。市民の為に働ける政治能力が無いレベルの人間が長に立つと、その組織は腐敗してくる。それを監視するのは全国民の義務でしょう。

以下、LITERAより転載します。




機動隊員の沖縄差別は「土人」発言だけじゃない!「バカ」「シナ人」…差別意識を助長させる安倍政権

水井 多賀子 沖縄 2016.10.20




 沖縄への信じがたい蛮行が明らかになった。政府によって強行的に米軍ヘリパッドの建設工事が進められている沖縄県の高江で、建設反対派として抗議運動を行っていた芥川賞作家・目取真俊氏に対し、機動隊員が「触るな、土人」などと発言していたのだ。 このときの動画や音声はYouTube上にアップされているが、たしかに機動隊員が巻き舌で「触るなクソ、どこ掴んどるんじゃ、このボケ」と威嚇し、そのあと吐き捨てるように「土人が」とたしかに言っている。

 言うまでもなく「土人」は「野蛮」「未開人」という意味で使われる蔑視の言葉であり、差別用語として認識されているものだ。沖縄県警によるとこの機動隊員は大阪府警から派遣された人物で、県警は19日、発言を認めて謝罪した。菅義偉官房長官も慌てて「許すまじきこと」とコメントしている。

 しかし、今回の差別発言は、ひとりの機動隊員が「うっかり言ってしまった」という問題ではない。実際、8月の時点から機動隊員が反対派市民に「バカ」「気持ち悪い」「おまえなんか殴る価値がない」などと暴言を吐いていることが確認されており、今回の「土人」発言が飛び出した際にも、別の機動隊員が「黙れ、コラ、シナ人」と発言していたことが発覚しているからだ。

 本サイトではこれまで何度も追及してきたように、現在、高江では、機動隊による反対派市民への弾圧が苛烈を極め、機動隊員が反対派市民をロープで身体拘束するという逮捕・監禁罪に該当するような違法行為までまかり通っている。

 そうしたなかで、同時に警察が差別発言を平気で口にしていることは、決して無関係ではない。
 たとえば、米軍では戦地で躊躇なく人を殺すため、兵士たちに「相手は人間ではない」と教え込むが、そのために現地に住む人々を差別視することを叩き込まれてきた。そして、ベトナム戦争時や、まさに占領期の沖縄で、米兵は住民たちを「Gook」、すなわち「土人」と呼んできたという事実がある。

 相手は自分よりも劣った「土人」なのだから何をしても許される。──国家権力は暴力を正当化するため、差別感情を利用し、兵士たちにすり込んできたのだ。いま、沖縄で横行しているのは、これとまったく同じことなのである。

歴史を振り返れば、太平洋戦争においても沖縄は「本土」からの差別に晒されていた。熊本憲兵隊が1927(昭和2)年に作成した『沖縄事情』内の文書では、「遅鈍悠長」「犠牲的精神ハ皆無」「盗癖アリ」「向上発展ノ気概ナシ」などという県民への偏見が綴られているという(琉球新報1999年4月11日付)。これは1923(大正12)年の沖縄連隊区司令部報告の引き写しであり、〈偏見に満ちた沖縄人観が軍内部で引き継がれ、固定化されたことをうかがわせる〉ものだ。

 さらに、沖縄の軍備強化を謳った1934(昭和9)年の『沖縄防備対策』では、県民に軍隊の補完を要請する一方で、〈軍事思想警察は、国家思想が確固としない彼らには行えない。憲兵の配置が必要〉などと“県民の監視”の必要性を説いている。その後、沖縄が本土決戦準備のための時間稼ぎという“捨て石”にされた背景に、沖縄県民への蔑視、偏見がなかったとは言えないだろう。

 こうした差別が、米軍基地を一方的に沖縄へ押し付けるという「構造的差別」につながり、現在の高江のように、公権力は暴力と差別をセットにして市民を弾圧している。そして、戦時下では軍人たちが沖縄への偏見を露わにしたが、その役割はいま、政治家に移った。

 現に、橋下徹とともに安倍首相との距離を縮める松井一郎大阪府知事は、問題の「土人」発言について〈ネットでの映像を見ましたが、表現が不適切だとしても、大阪府警の警官が一生懸命命令に従い職務を遂行していたのがわかりました。出張ご苦労様。〉などと機動隊員を擁護。よりにもよって差別を肯定したのだ。

 また、鶴保庸介沖縄担当相も、沖縄への露骨な差別感情を隠そうとはしない。鶴保沖縄担当相は就任早々「沖縄の振興策と基地問題は確実にリンクしている」「予算額を減らすのは当然。消化できないものを無理やりお口開けて食べてくださいよでは、全国民の血税で使われているお金を無駄遣いしているという批判に耐えられない」などと、沖縄を馬鹿にしているとしか思えない言葉を吐いたからだ。

 このような発言に、沖縄タイムスは〈沖縄の人たちを見下すような意識が見え隠れする〉〈「無理やりお口を開けて…」という表現は、県民を侮蔑した例え〉と社説で強く批判、琉球新報も安倍首相の任命責任に言及し〈信頼を失った沖縄担当相の更迭を判断すべき〉と迫った。しかし、安倍首相が鶴保沖縄担当相の発言を問題視することはなく、もはや“失言”とさえ認識していないのだ。

 機動隊員による「土人」発言は、安倍政権が民主主義や基本的人権さえ奪って圧制しようとしている沖縄への態度があって、そこから生まれているものだ。つまり、「土人」という差別発言は、政権の心情の発露でしかない。

 そして、忘れてはならないのは、今回問題となった機動隊員が大阪府警から派遣されていたように、「本土」が暴力と差別に加担しているということだ。今月17日には、映画監督の高畑勲氏やジャン・ユンカーマン氏らが名を連ね、警視庁の機動隊員が高江に派遣されているのは違法だとして東京都都監査委員事務局に対し住民監査請求書を提出したが、「本土」からこそ、高江での暴力と差別を許さない空気を広げていかなくてはならないはずだ
(水井多賀子)








・ 【新潟県知事選】野党推薦の米山隆一氏が初当選

2016-10-17 03:12:25 | 選挙


新潟知事選で反原発の米山隆一氏が当選しました。これで、鹿児島の三反園知事に続いて反原発の知事が誕生したことになります。やっと、問題認識が広がりを見せているようです。今回の選挙では、野党共闘に民進党が入っていないところが面白いですね。それでも選挙に勝てたということは、いかに反原発の支持者が大勢いたかということになります。民進党は存在価値のない政党。特に連合が原発推進なのに政党維持の中核をなしている。これほど市民をバカにしている組織も珍しい。連合とくっついている限り、いつまでたっても市民の為の政治は出来ないでしょう。この結果を見ると、共産党の力は大きいですね。ある意味、自公政権なり、他の政権なりが誕生しても、それらがあらぬ方向に進まぬようにまともに問題追及できる組織団体としては存在する価値がある政党ですね。
以下、産経新聞より転載します。




【新潟県知事選】野党推薦の米山隆一氏が初当選 柏崎刈羽再稼働に反対
10月16日 22:54産経新聞

米山隆一

(産経新聞)
 任期満了に伴う新潟県知事選は16日投開票が行われ、無所属新人の医師、米山隆一氏(49)=共産、自由、社民推薦=が、前長岡市長の森民夫氏(67)=自民、公明推薦=ら無所属新人3人を破り、初当選を果たした。東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市など)の再稼働に反対する共産党など野党の後押しを受けた米山氏の当選で、政府や東電が推進する再稼働が困難になる可能性がある。

 米山氏は当選が確実となった同日夜、新潟市内で支持者らを前に「この勝利は第一歩だ。皆さんからいただいた思いを一つ一つ真摯に丁寧に全力で形にしていく」と述べた。柏崎刈羽原発の再稼働については「命と暮らしを守れない現状で、再稼働を認めることはできない」と明言し、反対の姿勢を鮮明にした。

 選挙戦は、森、米山両氏による事実上の一騎打ちの構図。柏崎刈羽原発は原子力規制委員会の審査が終盤を迎えており、再稼働問題が最大の争点となった。

 米山氏は再稼働に慎重な姿勢を取り続けた泉田裕彦知事の後継の立場を強調し、再稼働反対を前面に掲げて選挙戦を展開。推薦した共産党などの野党幹部のほか、自主投票を決めた民進党も選挙戦終盤の14日に蓮舫代表が新潟入りし、与野党対決の様相となった。

 一方、森氏を推す自民、公明の与党は幹部らを投入し総力戦を展開。各種業界団体や連合新潟の支持も得たが苦戦を強いられた。

 知事選は、4選に向け出馬を表明していた泉田氏が8月30日、突然、地元紙・新潟日報の報道に対する不満から不出馬を表明。新人4人が立候補し、激戦に突入した。元団体職員の三村誉一氏(70)、行政書士の後藤浩昌氏(55)も立候補したが、支持が広がらなかった。

・ 原発天王山選挙 新潟県知事選最終情勢はまさかの展開

2016-10-16 01:09:50 | 選挙


新潟県の泉田知事が出馬をやめ、代って米山隆一氏が反原発を掲げて出馬している。出遅れたかのように思えたが、彼の人気は急上昇し多くの人たちが応援を始めている。自民党を始め、原子力ムラのメンバーが必死に反原発知事の引きずり落としに躍起となっているが、まともな日本人がどれだけ集まれるかがポイントですね。なんとしても、米山氏に当選してもらわねば・・・・・。ムサシの機械を使われると、一発で数字は誤魔化され、僅差で負けることになるかな? 投票数は手集計がベスト!

以下、日刊ゲンダイより転載します。




「原子力ムラ」VS「再稼働反対」――。この国の命運を決することになる新潟県知事選は、いよいよ16日が投開票日だ。 自公が推薦する前長岡市長の森民夫候補と共産・社民・自由(生活)が推薦する米山隆一候補の事実上の一騎打ちは、最後まで大接戦となっている。

 泉田裕彦知事の突然の立候補取りやめを受け、ギリギリの出馬表明となった米山氏だったが、告示日以降、驚異的な追い上げを見せ、それに伴い、自主投票の民進党からも続々、国会議員が応援に駆け付けている。ついに14日は蓮舫代表までもが新潟入りし、「個人の判断」と言い訳しながらも街頭で米山氏と並んだ。

 県民の6割が東電柏崎刈羽原発の再稼働に反対しているのだから、米山氏の支持が広がるのは当然なのだが、最終盤になって「期日前投票で米山が10ポイント先行した」という情報も流れ、焦る自民は党幹部を次々投入して業界団体の締め付けに躍起だ。〈赤旗を県庁に立たせてもいいのですか?〉というトンデモビラまでバラまく、なりふり構わぬ選挙戦を展開している。

 13日には、安倍首相自ら官邸で泉田知事と会談。森候補の支援を要請し、泉田氏の動きを封じ込める狙いがあると報じられた。

 政治評論家の野上忠興氏はこう言う。

「自民党本部は、森候補と米山候補が全くの横並びと見ていて、危機感は相当のものです。楽勝と思っていたので、終盤になって慌てふためいているわけです。そのうえ安倍首相は、ここへきて内閣支持率が下落傾向なのを気にしていて、新潟を落とすとヤバイと焦っています。それで泉田知事に会うという異例の行動に出た。ただ、自民党内でも『首相がそこまでやるか』『逆効果ではないか』という冷ややかな見方も出ています」


■焦った安倍首相が泉田知事にすり寄り

 しかし一方で、泉田氏はなぜこの微妙なタイミングで安倍首相に会ったのか。大新聞は泉田氏が安倍首相の支援要請を受け入れたかのように報じている。泉田氏と親交がある元経産官僚の古賀茂明氏はこう言う。

「泉田さんに確認したところ、『森さんの支持?あり得ません。ずっと県政批判をしていて、原子力防災のことがわかっていない人を、どうして僕が応援するんですか』と言っていました。13日の上京は知事退任にあたって霞が関などを回る一環で、当初は菅官房長官と面会する予定だったのに、直前に安倍首相に格上げになったそうです。米山県政になった時の“保険”として、泉田さんにパイプ役になって欲しいという思惑もあるようで、つまり、泉田さんが取り込まれたというより、むしろ自民党側が焦ってすり寄ってきたという感じなのです。加えて新潟には保守系議員ながら森さんに批判的な人もいる。彼らは米山県政になったら新潟県が政府から干されないか心配していて、彼らの顔に泥をぬることはできない、ということで、安倍さんや二階さんとも会ってバランスを取ったようです」

 原発再稼働に慎重な姿勢を鮮明にしながら、自民が多数を占める県議会や国との良好な関係を維持するのは難しい仕事ではある。そんな中で泉田氏は、地元紙による大批判キャンペーンがきっかけで不出馬に至ったのだが、その辞め方は不可解で、官邸や原子力ムラの暗躍があったとされる。

 泉田氏へのさまざまな圧力は、実際、かなりのものだったろう。かつて本人が日刊ゲンダイのインタビューにこう話していたことを思い出す。〈車でつけられたことがあります。プロの運転手さんはわかるんですよね。こっちがパーキングエリアを出ると、一緒に付いて出てくる。どこまで行っても、小道に入っても付いてくる。薄気味悪かったですね〉

 嫌がらせはエスカレートし、「川にドラム缶で沈められることになりますよ」という物騒な警告もあったらしい。
 県民の安心安全という当たり前のことをやってこれでは、確かに命がいくつあっても持たない。


■恫喝、国策捜査で反原発知事は抹殺される

 泉田氏に限らず、過去には原発反対を訴えて不可解な辞め方をした知事がいた。収賄罪に問われ、5期18年トップを務めた福島県政を追われた佐藤栄佐久元知事だ。

 佐藤氏は東電の原発事故隠しを訴え、原発反対に転じたところ、06年、福島県発注のダム工事をめぐる汚職事件で逮捕された。 結局、12年に最高裁で有罪が確定したが、「収賄額ゼロ円」という、まるで裁判所が“冤罪”を認めたかのような前代未聞の判決だった。

 折しも来月、佐藤氏の自著「知事抹殺」をベースにしたドキュメンタリー映画が公開されるが、原子力ムラがグルになって事故隠しをした事実や国策捜査の恐ろしさが描かれている。

 滋賀県の嘉田由紀子前知事も、原発反対を唱えて物騒な目に遭ったのか、3選不出馬の決断には「嫌がらせに疲れた」「家族が『もうやめてくれ』と反対している」という背景があったとされる。

当時、現地で取材していたジャーナリストの横田一氏はこう話す。

「嘉田さんの3選出馬を断念させるため、自民党は本人だけでなく、周辺をジワジワ攻めるという典型的な手法を使いました。出馬するかどうかの微妙な時期に、自民党は嘉田後援会の幹部や経済団体のトップなどに『嘉田を応援するな』と恫喝的な脅しをかけたのです。用意周到にあらゆる人脈を使って接触し、補助金を人質に取る。そうした締め付けで嘉田包囲網をつくり上げていきました」

 嘉田後継の三日月大造知事は脱原発路線ながら、滋賀が原発立地県ではないためか、最近は県議会との協調路線を重視している。そういえば橋下徹前大阪市長も、「夏に再稼働できなければ死者が出る」という経産官僚の脅しにビビって、脱原発路線から転向してしまった。



■新潟は脱原発の最大の砦

 いまや脱原発で残るのは今年7月に当選したばかりの鹿児島県の三反園訓知事だけだが、その三反園知事にも凄まじい圧力がかかっているという。

 このままでは、今に脱原発の知事は誰もいなくなってしまうのではないか。前出の古賀茂明氏がこう強調する。

「いま全国の女性たちが新潟に電話して米山支援を呼びかけています。新潟の選挙なのに全国的な運動になっているのは、新潟が脱原発の最大の砦だからです。もし、米山さんが負けたら、一気に原発再稼働が加速するのは間違いありませんし、自民党はますますやりたい放題になるでしょう。すでに、原発事故を起こした電力会社の損害賠償に上限を設けることや、原発に価格保証のしくみを導入して電気料金に上乗せすることなども検討されています。そうした身勝手をさせないためにも、新潟での勝利が重要なのです」

 3・11から5年半が経っても、福島原発事故はいまだ収束のメドが立たず事故原因もハッキリしていない。再稼働が進む各地では原発事故発生を想定した訓練が行われているが、避難計画のズサンさが次々あらわになり、この国は本気で国民を守るつもりがあるのか、不安が募るばかりである。

 再稼働反対の光が新潟から消えたら、この国はオシマイ。安倍政権はどんどん暴走する。新潟県民の選択が日本全体の行く末を握っているといっても過言ではないのだ。脱原発を望む大多数の国民が県民の賢明な選択を祈っている。











・ 検察も豊洲に関心 逮捕者出れば都議会自民党は“空中分解”

2016-10-10 23:57:55 | 社会・経済・政治

小池都知事が内部告発制度を導入するようです。国でも地方でも役人は無責任な者が多いので、問題意識のある人たちからの告発が有効でしょう。しかし、本当に告発者が誰なのか分からない形で、小池知事に告発内容が伝わるかどうかですね・・・・・それと、小池知事がどこまで本気でやるつもりかがポイントでしょう。腐りきった官僚や政治屋が多いのは誰にでも分かるが、それをどこまで表面化するかどうかは小池知事の腹の決め方にある。本格的に戦うには一人では難しいでしょうけれど、やりきってもらいたいものですね

以下日刊ゲンダイより転載します。




検察も豊洲に関心 逮捕者出れば都議会自民党は“空中分解”
2016年10月10日

小池知事


「公益通報制度を設ける」――。都庁の役人が作成した豊洲問題の“ゼロ回答報告書”にブチ切れた小池百合子都知事(64)が会見で明言したのが「内部告発制度」の新設だ。 告発は匿名でもOKだから、この先、どんな衝撃事実が飛び出すか分からない。内部告発によって都議会自民党の“巨大利権”が次々に暴かれる可能性がある。

 とりわけ期待されているのが、豊洲市場の主要3施設の建築工事をめぐる「官製談合」疑惑だ。2013年11月の入札が不調となり、3カ月後に行われた再入札では、予定価格が当初の計628億円から1.7倍の1035億円にハネ上がった件だ。入札不調後に都がゼネコンにヒアリングし、その結果、大手ゼネコンの鹿島、大成、清水がそれぞれ中心となるJVが「99%」を超える落札率で受注している。

 3施設のうち、管理施設棟の電気工事を受注したのは都議会のドン・内田茂議員が監査役を務める会社だ。この会社は内田議員が監査役に就いた後、売上高が300億円もアップ。東京五輪の施設工事もバンバン受注している。そこに“利権”があったのか、なかったのか。

 豊洲問題や五輪施設の談合疑惑に対しては、検察も強い関心を寄せているという。実際、独禁法違反官製談合防止法違反競争入札妨害……など捜査に着手する「入り口」はいくつもある。工事情報を業者に流し、カネをもらっていた議員がいれば贈収賄事件に発展する。もし、自民党議員に1人でも逮捕者が出たら、都議会自民党は「空中分解」必至だ。司法ジャーナリストの鷲見一雄氏はこう言う。

「今すぐに強制捜査ということはないでしょうが、今後、特捜部が動く可能性はあります。談合、贈収賄に限らず、都議の政務活動費の使途、口利き……など『伏魔殿』だけあって、何が出てきても不思議ではありません

「村木事件」以降、信頼が失墜した特捜部にとっても、「豊洲疑獄事件」は名誉挽回の絶好のチャンスになる。小池知事も、捜査に全面協力するはずだ。

・ 「抹殺計画があった」泉田知事の路線継承する米山候補

2016-10-10 01:12:45 | 選挙


新潟県の泉田知事は、原発については詳しく調べており、官僚の経験もあるため、真っ当に政府とやり合うこともできる政治家です。しかし、政府・官僚・業界・学会などの原発力ムラにとっては、一番扱いにくい存在。最近では「もし、自分が遺書を残して自殺しても、調査をしてください。私は決して自殺はしない」とある対談で言っていました。泉田知事も、かなり具体的に危険性を感じていたのでしょう。また、2002年10月に刺殺された元国会議員の石井紘基氏も、付け狙われているので相当用心はしていたものの、自宅前で刺殺された・・・・・半年前にも、ある国会議員(まともに仕事をしている政治家)も、防刃チョッキを身につけているし、一人でトイレに行くのが怖いと云っていました。巨大な利権にまつわり付く原子力ムラは一個人の命などなんとも思っていない連中ですね。これらと闘っていくには、多くの市民の応援が必要でしょう。

そんな中、泉田知事の路線を継承しようと、民進党の米山隆一氏が新潟知事選に立候補しましたが、肝心な民進党は例によって先を読むことができないし、まともに政治をやる腹もないので、民進党の公認を取消・・・さらに新潟県の総支部長も解任としています。しかも、それは正式に伝えたものではなく、気が付くとツィッターに流れていて、本人は知ることになります。自民党に最大限貢献している元首相(民主党)の野田が、今回も民進党の幹事長になっているので、自民党にとっては最高にやりやすい・・・・・新潟知事選でも、野党統一候補で進んでいたのが、突然に解消・・・・・民進党(元民主党)は、どこまで馬鹿なのか、無責任なのか・・・・・

以下、田中龍作ジャーナルより転載します。



米山候補

新潟県知事選挙】 「抹殺計画があった」泉田知事の路線継承する米山候補
2016年9月30日 22:17

 「私たちは泉田知事を守り切れなかった。泉田抹殺計画があった。原発ホワイトアウト本当ですよ・・・自民党新潟県連幹部に官邸が『まず知事を変えろよ』と迫った」

 米山陣営の選対本部長をつとめる森ゆうこ参院議員の演説が、今回の選挙に至るまでの異常な事態を物語っていた。  7月の参院選挙で森ゆうこ議員は野党共闘が実って自公候補を接戦の末に制した。今回、野党共闘が崩れたことに対する無念さは人一倍だ。

 新潟県知事選2日目のきょう、米山候補は燕市や新潟市などで街宣活動をした。
民進党にあって「原発ゼロの会」を主宰する阿部知子議員はマイクを握ると「民、進、党のあべともこです」と自己紹介した。 民、進、党の3文字を言うのに1文字ずつ間合いを置いたのである。自虐ギャグ風の挨拶に会場からはクスリと笑いがこぼれた。

 民進党は「連合」怖さで米山氏を支援しないばかりか、離党に追い込んだ米山氏は衆院新潟5区の公認取り消し総支部長解任を民進党のTwitterで知ったというありさまだった。

 阿部知子議員の自虐ネタと会場の失笑も、民進党の異常さを物語っていた。

 米山候補は自身の放射線医としての経験を交えながら、泉田路線を引き継ぐと訴えた

 「福島から避難してきたお母さんの言葉が忘れられません。すぐ帰れると思って新潟に逃げてきた。泉田さんが受け入れてくれた・・・5年経った今でも帰れる目途すら立たない。私たちの故郷は失われてしまった・・・そんな思いをする人が、新潟でも日本でも一人も出て欲しくない」。

 「放射線事故を目撃したことがある。東海村の臨界事故の時、放医研の当直医だった。全身の皮膚や粘膜が無くなり、亡くなられた」。 「事故が検証されない限り、再稼動の議論はできないという、泉田知事の路線を継承します」。

 現場には福島県大熊町から新潟県阿賀野市に避難している主婦も駆けつけた。夫はまだ福島にいる。「新潟に来て、ひとりで流産した時が一番つらかった」という彼女は、米山陣営のボランティアをしている。

 泉田知事が一人で東電と対決していたからこそ、新潟県民は安全をむさぼっていられた。安倍総理から直々に自民党の推薦状を手渡された森民夫候補が新潟県知事になったら、どうなるか

 新潟県民だけでなく、原発再稼動に異議を唱えるすべての日本人の覚悟が問われている。

  ~終わり~

・ 稲田朋美と菅義偉は1875万【領収書疑惑】 小池晃の質疑10/6参院・予算委員会

2016-10-08 02:18:25 | アベシ政府


富山市議会で領収書を誤魔化していた問題で11人が辞任している。10月6日の参院・予算委員会で自民党政府の稲田朋美と菅義偉は、小池議員からの質疑にとんでもない返答をしている。白紙の領収書をもらい、自ら日付・金額・氏名を記入していたと認めているが、それはなんら法的に問題はないと認識しているということだ・・・・・

非常識というか嘘つきと云うか、こんなレベルの人間が国家の中枢にいることが驚く!どこの世界に、領収書に自ら金額書き入れて通用するところがあるのだろう。あるわけがない・・・・・それを法的に問題ないと答弁しているが、もしそれが本当にそのように認識しているならば、とてもではないが国家を任せられるレベルでは無いだろうし、また嘘をついているとするならば、これまた同じように国家を任せる仕事についてもらっては困るレベルである・・・・なんにしても、くだらない人間が良くもこうまで揃えた自民党にも驚きですね。そしてそれを応援する奴らもいることに、もっと驚く・・・・




稲田朋美と菅義偉は1875万【領収書疑惑】 小池晃の質疑10/6参院・予算委員会

・ 世界で日本の食品を輸入禁止・輸入規制をしている国

2016-10-03 02:31:00 | 原発事故


福島原発の事故で多くの方が避難している中、日本政府は何事もなかったかのように危険な地域に住民を戻そうとしています。また、多くの子供たちが危険な状態にさらされているのに、病院での検査も十分に行おうとしていません。また、内部被ばくが問題となる食べ物も、基準値を高く設定しておいて、その基準以下なので問題はないと誤魔化している。この基準も緊急事態での基準あって、何年も続くの緊急事態ではない・・・・・

それほど安全ならば、なぜ世界各国や地域は、日本の食材の輸入禁止や輸入制限をしているのでしょう。日本の食材を禁止してる国・地域はアメリカ・ソビエト・中国をはじめとして9つある。輸入規制は世界中でほとんど・・・これに対して日本政府はどう対応しているかですね。本当に安全ならば、世界中の国に説明をし解除を求めるべきだろうし、そうではなく危険であるなら、日本国民に明確に説明すべきでしょう。そして、その地域の住民の健康と将来の生活設計をきちんと立てるべきですね。もっとも、自民党や官僚をはじめ民進党(元民主党)も国民の「健康の安全」や「将来に対する安心」には全く興味はなく、自らの利権以外はほとんど無視・・・・・



禁止または規制








・ 自然栽培 平成27年8月6日~

2016-10-03 01:03:19 | 自然栽培
パブリカ
パブリカ

10月2日(日)
今日畑につくとすぐに目に入ったのがパブリカ。黄色や赤の色がくっきりと出始めています。色のついたパブリカもかなりの数です。この中から来年用のパブリカを選び、熟成させてから種取りです。種用と食べるものとを選別してからカットしないと来年のパブリカができません。パブリカを見ると形の違ったものがあります。一つは丁度「柿」と同じ形をしたものと、もう一つは「ピーマン」のような形をしたものの2種類です。もらった種が問題なのか、受粉する際に近くのピーマンや唐辛子と交雑したのかが分かりません。取りあえず、もう少し大きくなってから黄色2種類、赤2種類を食べ比べて、選別しましょう。
とうもろこし

今年のトウモロコシは、植えた時期が遅かったのと、受粉時期に台風に会ったのとで、最初に採れたものだけと思っていました。そろそろ片づけなければならない時期なので、取り残しのトウモロコシをもいでみたところ、身がしっかり入った物もあります・・・・当然、小さいなものもありますが、ここまで成長しているとは・・・・・この中から、種用をもう1本残しましょう。

枝豆の種
虫

9月29日(木)
昨夜は雨の予報だったので、軒下に干しておいた枝豆を玄関に入れておきました。今朝、枝豆を又軒下のつるすべく移動させました。何回かに分けて運んでいると枝豆をおいておいた新聞に赤いものが動いています。良く見ると枝豆についていた虫です。初め3匹を外に持ち出して玄関に戻ると、新聞から離れた所にも赤い虫がいました。あちらこちらを見ると4匹ほどいます。それを集めて、又外に出しました。その後、念のために傘入れや靴の下などチェックするとまた見つかります。最終的に11匹もいます。これらが枝豆を食べて穴をあけていたんですね。来年は、これらの対策を考えねば・・・・・

今日、畑にいる時に畑のオーナーさんに会いました。いろいろな話をしているうちに、先日、ジャガイモ(男爵)をネット入れ土に埋めた話をしました。すると、それは腐ってしまう可能性があるので、自宅の寒いところが良いと教えてくれました。しかし、今の住宅はほとんど魔法瓶状態で、家のどこにいても同じような温度帯になるように立てられています。そのため真冬でも、室内温度は26-27℃です。これでは、ジャガイモの芽が出てくるので、難しいと話していましたが、考えてみると床下の入る点検口があります。もしかすると、そこでは0度以上であることは間違いないのですが、10℃以下の可能性があります。暖房を入れてから、しばらく温度を測って問題なければ、そこが保管場所にすることができます。上手くいけばいいですね。

枝豆の種
枝豆

9月28日(水)
畑で黄色く変色した枝豆を持ち帰り、自宅の軒下にぶら下げました。ぶら下げた枝豆には45本あります。1本に枝豆が20~25さやほどありので、枝豆の粒に換算するとおよそ50~55個くらい。それが45本あるので2300個ほどの枝豆の種が準備できます。これだけあれば大丈夫でしょう。1畝に300粒ほど蒔いており、それが4畝あるので1200粒あればいい訳です。この枝豆は、昨年種を盗まれて、その後に残っていた小さなものを今年大きくしました。これで来年のつなげれれば、3年目になります。固定種なので同じ場所で連作することが大切です。胡瓜も3年目を来年蒔くことができますし、今畑で大きくしているナスも来年蒔けば3年目です。少しづつ自分の種が作られ始めていますね。

胡瓜の種
きゅうり

9月25日(日)
畑で種取用に残しておいた胡瓜が変色し、触ると柔らかくなってきたので自宅に持ち帰りました。表面に切り目を入れ指で割ると大きくなった種が見ます。これで、先日採った種と2種類を確保出来ました。来年もこの種を使うと3年目になります。3年目から自然栽培の本来の味が出てくると云われているので楽しみですね。胡瓜から取り出した種は、タッパーに入れ日陰で3日間発酵させ、病原菌を殺菌してから乾燥させ、冷蔵庫で保管します。
人参

人参は6畝を作っており、そのうちの2畝は来春用に考えています。その2畝は種まきが遅かったのでマルチをかけたままです。そろそろ取り除いてあげねばならないと見て回ると・・・・3分の1位に間引きしていないところがありました。私は、もう間引きは全て済んでおり、あとはタイミングを見てマルチを外してやらねばと、考えていたのでびっくりです。全く意識にないことです・・・帰り際でしたが、荷物を置いて、急きょ間引きに専念・・・・・引き抜くと結構な大きさになっているのもあり、ちょっと残念。

黄色のパブリカ
9月22日(木)
パブリカ

黄色のパブリカが色づき始めました。赤ができ始めてからかなり遅れての色づきです。これらはしばらく枝につけたままで種用に取っておかねばなりません。しかし、型が小さいので、近くの方に聞くと「小さなサイズのものもある」と云う人と、「間引きをしないと大きくいならない」という言う人がいます。どちらも正しいのでしょう。大きさとしては小さめの種類だろうし、成長させる技術としては一株からできる個数を限定することが必要なのでしょう。今年は、ほとんど何もしていない状態ですので、来年はしっかりと管理をしなければいけないですね。
ナス

種取り用のナスがかなり大きくなっています。25センチ以上はありますね。しかし、まだ色は変色していないし、触っても固くてしっかりしています。もうしばらく様子を見ないとなりませんが、種取り用に2本用意してあるのでいい種が取れるでしょう。
きゅうり

今年の胡瓜は終わりのようです・・・先日の台風の時に支柱が倒され、ネットが全て壊れてしまいました。その後、支柱を建て直し、ネットを掛けなおして態勢をとりましたが、その後の成長が思わしくありません。今日見るとほとんどが枯れ葉になってきていますので、もう終了でしょう。来年はもっとしっかりとした支柱を立てねば・・・・・種取り用の胡瓜も変色し柔らかくなってきたので回収しました。明日には身を割って種を採り天日干しにしましょう。

西瓜
9月11日(日)
すいか

今日は孫たちが来ての収穫です。最初は大きな西瓜を初収穫。7歳の子供には重たいらしくて落としてしまい少し割れが入りました。その割れ目から覗くと中が真っ赤になっています・・・・・よかった! いままでいろいろな方から話を聞いており、外見はいいけれど、割ると中は食べるところが少ししかない・・・ことがあると聞かされていました。しかし、割れ目から見る限り大成功・・・自宅に帰って食べてみましたが、すっきりした甘さと柔らかい口当たりです。これは種を採っておいて、来年蒔かねばなりません。

西瓜の後は、ミニトマト・胡瓜と採りジャガイモの所に来ました。地上部の枝は全て枯れていましたが、その下を掘るとジャガイモが出てきます。小さいものが多かったのですが、その中から大き目のものを選んで来年用の種イモにしました。赤いネット入れてあるので、次に畑に行った時にはそのまま土の中に埋めて、来春まで保存です。来年は畝の数を増やすことが必要がありそうです。

それから、ナス・パブリカと採ってトウモロコシです。今年の品種は岩見沢の農家さんから分けていただいた種です。先日はアブラムシと台風で大変な目に会いましたが、どうにかいい状態のものができています。食べてみると甘くておいしい・・・・・このトウモロコシ2本を種用に残し、乾燥のために吊り下げました・・・・これで、来年はトウモロコシの畝も増加させねばなりません。

カラスとネズミ
9月7日(水)
ひも

トウモロコシも受粉され育ち始めているので、四方に竹を立ててひもで結びました。カラスが食べに来るのを防ぐためです。下の方は防風の意味で囲ってあるので、カラスも近づけないでしょう。




お昼のおにぎりを食べているとき、畑の周りを囲ってある防風ネットを抜けて、枝豆の下の何かが入るのを見ました。急いで枝豆の根元を覗くとネズミに食べ荒らされた跡がたくさんあります・・・・・悔しいですね!先日「ネズミの見張り番」という天然ハーブなどで臭いを発生させ、ネズミを近づけないものを買ってありました。カボチャに2個使って、枝豆用に2個残っていたのですが、まだ大丈夫と思っている間に食べられました。そこで、ネットの下の方を25センチほど外側の土の中に埋め、ネットの下から侵入しないようにセットをしました。その後、ネットの内側にビニールで10メーターほどのトンネルを作り、その中に「ネズミの見張り番」を設置。さらに、先日見つけた土に差し込め、なおかつ雨にも当たらないネズミの見張り番も畝に設置。さあ、これでどうなるでしょう・・・明日は早くに行って、食べれそうな枝豆は全て採ってこなくては・・・・・


種取り用のきゅうりが完全に変色しているので、そろそろ自宅に持ち帰り種をとろうと持ち上げると、裏側の部分が水に浸かり柔らかくなりすぎています。それでも持ち帰ろうと持ち上げると、先の方がポロリ・・・もう中で発酵が始まっておりました。取るのが遅すぎましたね。

カラス防止
9月5日(月)
網

昨日作り直したミニトマトの雨避けの下の方に、網を張り巡らせました。カラスが来て食べられるのを防止する為です。これで雨とカラスの被害は食い止めることが出来そうです。作業しながら、赤くなったトマトを食べてみました。ホッとします・・・・・トマトの香りがあり、すっきりとした甘さがあり青臭さが無い美味しいトマトです。ミニトマトと云われていますが、直径が5センチほどある少し大きめのミニトマトです。

畑で昼食のおにぎりを食べている時、ふと「パブリカの収穫時期はいつなんだろう?」と知らないことに気づき本を読んでみました。「適当な大きさになったら収穫」・・・とあります? 見ると結構色づきもしてきているし、いくつものパブリカで込み合っている感じなので収穫してみました。しかし、少し小さいかな・・・・・ピーマンと違ってパブリカはもっと大きなイメージなので、次はもう少し大きくさせてから収穫しましょう。・・・しかし、種は黄色のものを植えたはずなので、もしかしてこれから黄色くなって、大きさも大きくなるのでしょうかね? よく見ると、少し黄色くなりかけているような感じがします。収穫時期を間違えたかな?

台風
9月4日(日)
雨よけ

先日の台風で飛ばされ紛失したミニトマトの雨よけを、再度作り直しました。前に使っていたセットのものは、支柱の高さが1800センチの上にアーチ型の支柱(幅800センチ)を取り付けます。1800の高さですが、実際は20~25センチ土に埋めるので、実際的には1600センチ高さにアーチが付くことになります。しかし、自分でそろえれば、2100センチのポールに幅900センチのアーチを付けることができるため、一回り大きな雨避けができました。

畑に行った時、駐車場からに自分の畑に向かう途中で、知り合いの若夫婦と会いました。台風でミニトマトの雨よけが飛ばされ、又作らねばならない事を話しているうちに、支柱の立て方の話しになりました。私は小さなスコップで穴を掘ってから支柱を立てています。その話をしていると、簡単に足で踏んで支柱を立てる道具があることを知りました。すぐに買いに行き使ってみると、これは便利です。支柱に引っ掛けて足で踏むだけのものです。これはいいことを教えてもらいましたね。

台風にも負けず、身割れもしていないミニトマトが赤くなってきて来ます。やはり気温が下がってきたせいか、赤くなるトマトの数が急に増えだ出しました。見て美味しそうなので、色づきのよさそうなのを選んで収穫・・・・・これから次から次と色づくでしょう。一個食べてみましたが、酸味は強くなく、青臭さもなく美味しいトマトです。

カボチャをチェックしていると、1個だけツルからもげているものがります。先日の台風でもげてしまったのでしょう。丁度、ヘタも枯れてきているのでタイミング的には問題ないでしょう。明日にでも調理して見ないと、良し悪しの判断ができません。美味しいカボチャであればいいですね。

発芽した2個の内、遅く成長している方のロメインレタスです。これだけ葉が開いていますが、巻いてくるのでしょうか?まさか、この状態で収穫はあり得ないでしょう・・・・もう一つのものは、この状態からとう立ちをしています。先ほど本を見ていて、ロメインレタスの成長温度は15℃から20℃と書いてあります。尚且つ25℃以上では休眠すると書いています・・・これで、分かりました。私が植えたロメインレタスはマルチを張っているため地温が高くなり、休眠したままだったのですね。蒔けば発芽すると考えていたことが間違いでした。今後は新しい種を扱う場合、よく調べてから種まきをしなければならないですね。

台風
9月2日(木)
トウモロコシ

台風が過ぎてから初めての畑です。まず、目に付いたのがトウモロコシが風で倒れかけている姿です・・・トウモロコシの周りを風よけで囲っているので大丈夫だろうと思っていましたが、かなり強い風が吹いたので3分の1くらいが斜めに倒れかけています。それぞれを起こし直し、土寄せをして直しました。また、一部には竹さおの支柱を立て、それに紐で結んで補修。

ミニトマト


次にビックリしたのがミニトマト! 雨が当たらないように支柱を左右6本づつたて、その上にアーチのポールを6本つなぎ、アーチの上にビニールを5メートルほどかけておいたのが、全く姿が見えません・・・・風で飛ばされたのでしょうけれど、私の畑は周りを、防風の目的で青い網を張り巡らしているので、それに引っかかるか、もしそれでも、その先は藪のようになっているのでそこで止まっているはずです。しかし、どこを探しても見つけることができません。それ以上に飛んでいるとは考えにくいのですが、そこから20-30メートルほど崖になっており、その下にも畑があるので、そちらも念のために探しに行きました。そこは300-400坪ほどの畑なのですが、どこにも見つけることができない・・・・・探しついでに、その先1キロほどを探しに行きましたが、結局見つけることができませんでした。新たに購入して設置しなければならないですね。しかし、ミニトマトは色を付け始めています。雨にあたったにもかかわらず、身が割れているものはありません。ラッキーでしたね。

その隣のきゅうりもネットが全て切れていました。隣のミニトマトの雨避けが飛ばされたときに、引っかかったのでしょう。立ててある竿も一部折れたり、斜めに押されたりしています・・・これを直すのが一番大変でした。取りあえず支柱となる竹竿を組み立て直し、それから絡み付いたネットをほぐしながら、張り直し・・・・これで、また美味しい胡瓜がとり続けられる。


パブリカが色づき始めました。しかし、そこの場所は自分が植えたのは黄色のはずですが、なぜか赤いパブリカが・・・? 私が苗を前違えたのか、種を分けてくれた農家さんが黄色と赤を間違って渡してくれたのか・・・・どちらにしても、これから全てが色づき始めるでしょう。とても楽しみ・・・・・


帰り際に枝豆を見ると丁度食べごろになっています。しかし、この食べごろの枝豆は昨年採った種なので、今年もこれを保存して来年につなげなければなりません。この同じ土地で、種を採り続けることが自然栽培をする大きな目的です。これはネズミに食べられてはいけないので、周りをネットで囲み、そのネットの土と触れる部分を金具で固定し、さらに土をかけて見え無くしました。ネズミは土を掘って中に入るので、土を掘っても土の中でナットにぶつかるようにしました。これで、ひとまずは安心ですね。


NICO通信
9月1日(木)
本

無肥料自然栽培を普及定着させるグループに「NICO」という促進団体があります。正会員はその組織を運営している方たちで、准会員は参加はできるものの組織の運営の議決権はない人たちです。准会員は本業の農家さんでなくても参加ができます。私みたいに家庭菜園をしていてもOKなのです。准会員になると年に4回会報(nico通信)が送られてきます。今回送られてきたnico通信に面白い記事が2つありました。

一つは、ナスの作付け時期を変えただけで、ノミハムシの発生が抑えられたというものです。たまたま、昨年の定植時期(4月25日と28日)の3日間の違いで、ノミハムシの発生が大きく違うことに気づき、今年はさらに1週間(5月2日)遅らして、ほとんど発生が無くなったと云うものです。さすが、本格的に自然栽培の農業をしているプロですね。日々の作業の中でわずかな違いから、いろいろな事を学んでいく。私も、もっとよく自分の畑を観察しなければ・・・・・

もう一つは、玉ねぎの採種について載っていました。私も今年に咲いた花を乾燥させていますが、どうも違うようです。受粉を人の手でしないと上手くいかないそうです。それに写真を見ると花の大きさが違います・・・・・しかし、もしかして受粉できているかもしれないので、今乾燥させている花から種を採ってみましょう。その方は、玉ねぎは播種してから採取までに22か月かかると書いてあります。2年がかりですね。その方も、幾度となく玉ねぎの採種にトライしていて失敗が続いているそうです。そして今回手ごたえを感じているようでした。

野菜つくりは、やることがたくさんあります。やり始めるときりがないくらい続き、暗くなるとあきらめて帰る日々が続きます。これほど、おもしろいものだとは知りませんでしたね。来週あたりには孫たちも、収穫に来るで楽しみです・・・・・

網付き帽子
8月30日(火)
帽子


ここ1週間ほどは畑に行くたびに蚊に刺されます。ほとんどは両腕ですが、2~3日前は顔とあごを6か所ほど刺されました。作業着として長袖・長ズボンなので素肌が出ているのは、顔と首の一部です。手は軍手を履いてその上にゴム手をしています。手首から肘までは長袖の上に汚れ防止のための日焼け防止のアームカバーを付けています。しかし、アームカバーは伸縮性があり腕にピッタリ巻きついているので、蚊にとってはそこから刺すことができるようです。それで、両腕は7~8か所も刺され、ひどい状態になっています。そして、今までは無かった顔とあごを刺されました。近くに藪があるのでものすごい数の蚊がいるようです。

そこで、昨日網付の帽子を購入。普段は通常のハットとして使えますが、必要な時には帽子の周りからネットを出せるようになっています。昨日はどこに行っても、10匹くらいが群がって襲ってきます。しかし、帽子の網を出しているので、刺されることはありません・・・・それに、腕のアームカバーを肘までかけずに、手首の周りにゆるく集めておいたところ、肌までが遠すぎて刺すことができません。これで、当分の間蚊に刺されることは防止できそうです。

札幌の友達が私の畑を見に来ました。いろいろ教えてもらっていますが、どんな畑なのかが気になったようです。畑の全てを一か所ごとに説明しながら見せて歩きました。結構、感心してくれました。私にとっては友達で畑をしているのが、徳島の友達と札幌に友達の二人です。どちらも経験豊富なので、分からなければ聞くとすぐに教えてもらえるし、札幌の友達の場合は、電話では分かりにくいところは直接畑に行って見せてもらえます。私が無農薬・無肥料で野菜を作っているので、どんなレベルの作物ができるのか気になっていたようですが、実物を見て褒めてくれました。想像していたより、まともな作物が育っていることが分かったようです。それと、彼は25坪の畑ですが、私は120坪を使っているので、その大変さはよく分かるので、それを含めて褒めてくれたのでしょう。とくに今年始めた西瓜が11個もあり、そのうちの数個はとてもよく育ち大きくなっています。カラスからの害を防ぐために網をかけてあるので、その中に入り西瓜を触って確認していました。そして、西瓜の収穫時期を日数の他にある部分をみて判断するようにも教えてくれました。やはり経験者は違いますね。

アブラムシ取り
8月26日

ホームセンターで塗装用の刷毛と筆を買ってきました。トウモロコシについたアブラムシを先日は指で落としましたが、細かいところは取れていないので刷毛を使ってみました。雄穂には葯と云う小さな袋がいくつも重なっているので、その間にアブラムシが入り込んでいます。それを取るために柔らかめの刷毛と筆を使ってみたところ、結構落とすことができています。しかし、時間がかかります。牛乳もやクラフトテープもいいと聞いているので、いろいろ試してみなければなりませんね。
ナス

ナスが実をつけ始めていますが、昨年の同じころ葉が枯れ始めました。原因は分からないものの、畝にマルチをしてあるため地温が上りすぎて枯れたのかと思い、今年はこの時期にマルチを外してみました。これでマルチを外したのが、人参・ジャガイモ・大根の4種類とミニトマトは根の生えている部分だけを直径40センチほどマルチを切り取りました。地温を抑えながら雨水が大量にかからないようにするためです。さあこれで、結果はどうなるかが楽しみですね。

ナスの収穫
8月24日

北海道には珍しく台風が上陸しました。それも3つも立て続けに・・・心配なのは畑がどうなったかでしたが、幸い被害もなく無事でした。私が借りている場所は少し丘のようになった斜面になっており、その斜面の一番下側です。そして3本ある通路の一つが私の畑を横切っています。当然雨は高いほうから低いほうに流れるので、最終的には私の畑に入ってくるのです。私は自然栽培をしており、農薬・肥料を一切使っていないので、上の方で借りている方で、農薬・肥料を使っている方がいれば、それが流れ込んでくる可能性があります。そこで、横切っている通路には小さな土手を作り、流れてきた雨が私の畑に入らず、横切って通り過ぎるようにしましたが、それがうまくいっていました。
畑を見て回ると、それぞれが成長しています。茄子も15センチ以上はあるかと思うような形のいいものでした。茄子の初収穫です。


トウモロコシも雄穂が出てきていますが、雌穂がまだ3本ほどしか出ていません。これからだと見ているときに雄穂に黒いものがものが見えます。どうやらアブラムシではないでしょうか・・・・受粉が終わっていれば切り取るのですが、まだこれからなのでそれもできません。しかたがないので、一本一本を指で虫を払い落としました。それでも完全に落とすことは難しく、毛ブラシのようなものを買って行かねばならないですね。

しかし、初めて雄穂から花粉が落ちてくるのを見ました。触った雄穂から小さな粉が風に流されて落ちてくるのが見えます。2年目にしてやっと分かりました。雄穂と雌穂は分っていたのですが、花粉が約から噴出されるタイミングが分からなかったです。それで、人工授粉をさせることができます。

ジャガイモの収穫
8月20日

ジャガイモの地上部が枯れているので掘り起こしてみました。大きなものが一個と小さな芋が6個ほどあります。もう少し置いておくと大きくなるのでしょうか? 9月上旬に孫たちが来るので、その時までに育ってほしいですね。
大根の花

宮重大根の白い可愛い花が咲いています。これから種を採ることができるでしょうか?・・・でも、なぜ一本だけが花を咲かせたのでしょう? 本には良い母本を選び、移植して翌年春にとうが立って花が咲くと書かれています。今咲いている花は今年植えた種です・・・・・分からないことだらけですね。


分からないと云えば、人参の種が分からない。昨年植えた人参から花が咲いたので枯れるのを待っていました。しかし、どれが種なのかが分かりません。上の写真はかなり茶色くなっています。下の写真はまだ緑ですが、上のは着色がしているので手で揉みほぐしてみましたが、よく分かりません・・・・
ミニトマト

一昨日の台風による大雨も、旅行に行く前にビニールの雨避けをしておいたので大助かり。昨年は、ミニトマトのほとんどが割れが入っていました。そこで今年は実が付きはじめたのでビニールシートを活用しました。今のところすべて順調に育っているようです。このまま実が赤くなれば、技術が一歩前進です。

人参の間引きをしました。一畝に100本ほどを残しそれ以外を間引いてしまいます。間引いた4畝のマルチも外しました。昨年はほとんどが割れてしまったため、マルチを外すことにより割れが防げるのでは無いかと考えています。マルチによって地温が上りすぎて成長が早すぎことと、マルチによって水分が不足しているのでは考えたからです。さあ、その結果は9月に入ってからでしょう・・・・・

西瓜の下に買い物についてきたパックを裏返しに敷いてきました。友達の畑に行った時に、カボチャや西瓜にはパックを敷いておくのだと教えられたからです。そのままだと下が汚い状態になると云っていました。ついでに少し回して一番下の部分をずらします。確かに太陽が当たっていないので色が黄色いままです。

西瓜・枝豆・トウモロコシ
8月16日

網

旭川に出かけていたため5日ぶりの畑です。一通り見て回りましたが、それぞれよく成長しています。西瓜は縦の長さが25センチ以上になっているものもあります。受粉した西瓜は全てで8個ありました・・・・・孫が大好きなので、もうすぐ収穫に来るとびっくりするでしょうね。 西瓜はカラスが突っつきに来るそうなので、食べられないように周りを網で囲いました。西瓜の周りに15本ほど竹を立て、竹の上方をひもでつなぎ、その上に網をかけました。人が入っても立って歩ける高さです。網のマス目が4センチほどですが、もう受粉は終わっているのでこれでも大丈夫でしょう。
枝豆

枝豆もでき始めています。まだ豆は小さいのですが、良い状態ですね。最初に植えた20株ほどは、昨年の豆をまいていますので、今年もここから種を採らねばなりません。もうそろそろネズミに食べらえれないうちにネットを張らねばなりません。中には頭の黒いネズミもいるのでその対策も・・・・
トウモロコシ

トウモロコシも雄穂が出始めています。近くの畑にもトウモロコシがあり、同じ時期に受粉するものがあるため、雌穂に袋をかけねばならないでしょう。他の種類が混ざらないためにも、私が受粉をさせねばなりません。昨年は、雄穂・雌穂がわからず、受粉時期が終わってからいろいろと動き回っていましたが、今年は早めに対策が取れそうです。

西瓜
8月11日
すいか

西瓜が大きくなっています。見たところ8個ほど受粉に成功したものがあります。あとはどこまで大きくなって、美味しい西瓜ができるか楽しみです。

レタスはほとんど発芽しており、間引きをするのが遅れていました。しばらく来れないので、間引きついでに間引いた苗を隣に畝に移植しました。聞くところによると、レタスは丈夫で移植しても問題がないと云われています。通路に落ちた種も発芽しており、そこはそのまま残してきました。

畑で知り合いの方が見に来て「この大根は急いで収穫しないと固くなるよ」と教えてくれました。昨年の大根は地上に飛び出てきたので、今年もそうだろうと待っていましたが、もう大丈夫と云われあわてて抜き出しました。今年の大根は真っ直ぐに成長しています。昨年は全て直角に曲がってしまったので、今年は畝の下を30セントほど手で掘っています。上に20セントほどの畝を作ったので、硬いところにあたって大根が曲がることは無さそうです。しかし、見るからに細い・・・・・何かおかしいので本を見てみました。それによると地上に大根が出てくると書いてあります。そして「宮重総太大根」と書かれているので、ある程度の太さはあるはずです。取りあえず3本を抜いて、あとはそのままにしてきました。抜いた大根を食べて、時期的に抜くべきか、もう少し太らすべきかを判断せねばならないですね。

ロメインレタスは大きくなり始めています。しかし、残念なことに22か所に種を植えましたが、発芽したのは2か所だけ・・・これでは来年用に種を採るだけで食べることはできない・・・・・ちょっと残念です。来年は自宅で苗から育てなければ・・・

西瓜
8月6日

8月3日に受粉させた西瓜が大きくなっています。見るからに西瓜ですね・・・・・朝6時半ころに見た時と、帰る10時半ころに見た西瓜では大きさが全く違います。朝の時は3センチほどでしたが、帰るころには6-7センチほどになっています。この調子で大きくなると楽しみですね。帰るときに近くの畑で西瓜を作っている人と話をしました。その方は西瓜の四方に杭を立て、全体を網で被っています。何のために網をかけているのかを聞くと鳥、特にカラスが西瓜の実を突っつくのでそれに防止のためだと云っています。これは真似て網をかけねばならないですね。


今日はカボチャの花がたくさん咲いています。これはチャンスと雌花を探しましたが2個しかありません。その他は全て雄花・・・・・それでも2個の雌花に受粉をさせました。これで上手く実が大きくなればいいですね。カボチャは寒冷紗をかけていないので、蜂や蝶々が受粉させてくれるでしょう。


パブリカは一つの株にいくつもできるんですね・・・。今日見つけたパブリカは2個がついていました。いったい何個ほどが付くのでしょうね。まだ4センチほどですので倍以上の大きさになるのでしょう。そして色もついてくる・・・赤と黄色を植えましたが、色の変わる前に収穫すると緑もあることになります。