トロピカナ
5月5日(金)
ご近所の方から缶入りのジュースを頂きました。表面を見ると「パイナップル100%」と書かれています。原料は国産で無いので、放射能汚染の危険性は少なくなりますが、濃縮ジュースを還元しているはずなので、どこの工場が使われているかが問題です。濃縮ということは「水」を足して還元するので、その水が放射能汚染された地域であればアウトですね。缶の説明書きには「製造所固有記号」は、缶の底に記載されていると書かれています。見ると確かに、いくつかの番号や記号が描かれていました。そこでキリンビバレッジのホームページにアクセスしましたが、製造所固有記号は見つかりません・・・・・どこを探しても出てこないのです。1時間ほど悪戦苦闘してあきらめようとしましが、最期に「お客様相談室」の中を調べたら、質問の中に「この清涼飲料はどこで製造されたものでしょう」という質問があり、その答えに「製造所固有記号」につながるクリックがありました。普通では全く見つけることができません。特に「キーワード」を入れて検索するところでは、全く出てきません・・・どうもわざと見つかりにくくしているのでしょう。
次に製造所固有記号が、どれかが分かりにくい。一般的には右側の下4桁の数字が多いのですが、この缶のものは、一番左の一文字でした・・・・・おそらくほとんどの人は、確認することをあきらめるでしょうね。記号は「W」で、静岡でした。おっと、これは開けるのを止めましょう・・・・。
それにしても、すぐに分からないように「記号」にした上に、調べても分かりにくいところに書かれているのは、顧客から調べられることを拒否しているのでしょうね。このメーカーのものは信用ができないですね。
フレッシュジュース
3月10日(土)
イオンの平岡店(札幌)のフードコートに行きました。フードコートに入る左側に「生フレッシュジュース」と書かれた文字が見えます。よくある「どこの食材かも分からないもの」を使っている店だろうと思いながら、ふと見ると食材の産地が明示されています。全てが放射能汚染されていない地域にはなっていませんが、食材ごとに明示されているので、嫌な地域のものは注文しなければ良いだけですね。これは安心してジュースを楽しめます。すぐに「北海道産のハスカップ」を注文しました。並んで待っている時に、中の作業を見ていましたが、ひとりひとりの注文ごとに容器を洗っているので、これも安心できます。お店の方に聞くと、平岡店だけでなく、札幌には数店舗できていると話してくれました。ただ残念なのは「福島産のイチゴ」を「特別栽培したイチゴ」として、農薬や化学肥料を押えて作っているとセールスしていることですね。農薬や化学肥料も問題だが、もっと問題は放射能汚染されてているかどうかなのに・・・
せんべい
1月16日(火)
いつもジュース用に使う人参は、北海道産か九州産です。放射能汚染を考えると、東北辺りから関東・長野・新潟辺りの食材は使えません。しかし、この時期になるとなかなか手に入らなくなり、いつも行く2か所のスーパーでは買うことができません。そこで、あちらこちらに電話で問い合わせをすると、COOPで熊本産の人参があることが分かり、早速出かけました。
人参や他の食材をかごに入れ、レジに向かう途中に「北海道東川産 ゆめぴりか せんべい」と書かれた文字が見えます。通常は新潟のコメを使うところが多いのですが、これはいいものを見つけたと手に取ってみました。裏の詳細を見てビックリ! コメは北海道産のものですが、製造者が新潟県長岡です・・・・・これは買えないですね。原材料は安心ですが、工場が長岡にあると、当然のこととしてその地元の水を使わざるを得ない・・・・・これは危険すぎますね。
しかし、隣にも同じ会社のせんべいがあります。
「北海道にこだわった」と表示されており、「北海道産ななつぼし100%」「北海道産グラニュー糖100%」と書かれています。これも製造企業が同じなので、製造は長岡だろうと考えながら裏を見ると「北海道千歳市」が表示されています。これなら安心なので、すぐにカゴに入れました。これは、実験なのでしょうかね? 同じような内容だけれど、製造場所が違う・・・消費者の反応を調べるための調査としか思えないですね。それでも、安心して食べられるおせんべいが見つかって、おお助かりです。
クリスマスケーキ
12月31日(日)
今年も、フランセスのクリスマスケーキを買いました。札幌で放射能汚染をさけた食材を使っているケーキを頼めるからです。北海道が出身で一番多いコンビニでも、クリスマスケーキの工場は埼玉だったりします。食材は当然のことですが、関東周辺は水が汚染されているので、その地域での製造は避けるべきでしょう。それとよくあるのが、使う卵が埼玉の鶏卵を使っているところもあります。
今回もフランセスは、ギリギリまで全食材を北海道産にできるかどうかが不明でした。ほとんどの食材は北海道産ですが、「いちご」が関東周辺のものが出回るために北海道産が揃えられるかどうかが分からなかったのです。しかし、最終的にイチゴも北海道産を使えることが分かり、注文しました。このお店は、普段でも条件を伝えておけば、それに応じて食材を手配し、ケーキを作ってくれます。安心して、孫たちに食べさせられる上に、食べて美味しい・・・・・
ただ一つ問題は、ベーキングパウダーがアルミフリーでないことです。アルミフリーで北海道食材を使っているのは札幌では見つかりませんが、旭川では駅前にあるサロンドールなら大丈夫でしょう。
いちじくのジャム
10月8日(日)
朝食の時にジャムを使っていますが、安全なものを探すのが結構大変です。まず、食材が放射能汚染されていない地域のものであることは当然のことですが、工場もその地域でのものは選びません。これが良くあるのですね。食材は安全でも、製造工場が東京周辺であると基本的に水が汚染されているので、これはNOですね。それと「白砂糖」を使っているジャムも選びません。そうなると、かなり限定されたジャムになるため、その辺のスーパーなどではなかなか手に入らないでしょう。
今回見つけたのは、「みやこ甘味舎のいちじくジャム」です。いつも買う「奄美大島のたんかん」を使ったジャムが無くて、他のは駄目だろうと思いつつも、ラベルを見ていると「九州産の蓬莱柿だけを使用」と書いたあります。福岡の企業の上に「ビートグラニュー糖」が使われ、添加物や保存料が入っていません。これはいいものを見つけました。同じお店で2種類選べると、今回のように片方が品切れでも助かります。ラッキーでしたね。
スープカレー
9月5日(火)
今月に入り、スープカレーが食べたくなり札幌澄川にある「木多郎」に行きました。最初に行ったのが2ヶ月ほど前。カウンターに座りスープカレーを食べ終わり、お金を払う際に「ここの野菜はどこのものですか?」と聞いたのを、奥にある厨房でオーナーさんが聞いており返事をしてくれました。「全て北海道産のものだよ」。放射能汚染された地域で作られた野菜は食べたくないと話すと、オーナーさんは「自分が食べて安心できるものでないと、お客様には出せないよ」と話してくれました。お店で使っているチキンも北海道の地鶏を使っていると教えてくれました。
ここのお店のカレーは美味しい。スープもおいしいけど具材の人参やトマト、ピーマン、オクラ、ブロッコリーなど野菜の旨さも感じながら食べられます。それに厨房との間に置いてある香辛料の中に岩塩も置いてありました。確認はしてませんが、精製塩なども使わずに調理しているのでしょう。お店は簡素な造りで、厨房から続いているカウンターがあり、そのカウンターにはテーブル席もありました。その他に壁際に2人がけのテーブルが2つあります。夕方6時過ぎに行きましたが、6組10名ほどのお客様がいました。場所柄から言って、素通りで入ってくるお店では無いので、常連さんが多いお店なんでしょう。
どら焼き
8月15日(火)
仏壇にあるお菓子を見ていると「支笏の伏流水仕込み」という文字が目に入りました。何か北海道の食材にこだわっているのかと、その裏面を見てみました。すぐに気づいたのが、原材料のすぐ後に(北海道産)と云う文字です。北海道産と書かれているのが、卵、大手亡豆、ビートオリゴの三原料です。他の食材はどうなのかが気になり、メーカーに電話を入れました。担当者が席を外していたので、折り返し電話をくれるということで持っていました。15分くらいすると電話がありました。
結果は、どこの地域とは言えないというものでした。小麦粉は基本的にアメリカ産だけれど、時期によっては国内産を使っており、国内のどこかは分からない(?)と云うものです。日本酒もどこの地域かは、納品しているメーカーも答えてくれないと云います・・・・?。実際は分っているのでしょうが、こちらから電話をした際に、質問の趣旨を伝えているので、放射能汚染されている地域の地名はあげないのでしょう・・・・・
少し残念。
このメーカーは、「株式会社 もりもと」で北海道の会社です。担当者の方は、年に限定期間ではあるものの「全て北海道産の原料」を使った「どら焼き」と「カステラ」を売り出していますと教えてくれました。それには、その旨が明示されているそうです。今度探して見なくては・・・・・
アイスデリ
7月22日(金)
孫が遊びに来るので、アイスを買っておいてあげようと思うが、放射能汚染された可能性があるものは与えたくない。そこで、調達原料はどこなのかとか、製造工場はどこなのかと調べねばならない。そうすると、スーパーなどにあるアイスクリームコーナーで安心して購入できるのは、一つあるかないかです。あの片側10メートルくらいの冷凍ケースは、その両面で約20メートルほどあるけれど、そのほとんどはアウト・・・・・
そこで、アイスクリームを作る機器を購入しました。これなら材料を自分で選べばいいし、水なども安心できるものを使用すればいい訳です。材料の牛乳なども、生産地を選べるだけではなく、牛に食べさせている原料もこだわることができます。ほとんどの飼育資料はアメリカからの輸入なので、遺伝子組換え作物が大量に使われています。今、日本ではその飼料に遺伝子組換え作物を食べさせないで育てている牛もいます。2年ほど前に、訓子府で自然栽培の勉強会があり、それに参加した時に知り合った方は酪農家の方でした。なぜ自然栽培の勉強会に参加しているのかを尋ねた時に、牛に食べさせる飼料を安心できるものにしたいと話していました。やはり、どこにでも問題認識を持った方はいるんですね・・・そんな話が記憶に残っているなかで、牛乳コーナーを見るとそれがあることに気づきました。そこまで努力している方がいるのなら、それを買わないわけがない・・・これで安心してアイスクリームを孫たちに食べさせられますね。
ハーゲンダッツ アイスクリーム
7月11日(火)
札幌も暑い季節になってきました。孫たちが来るのでアイスクリームを買っておこうと思いましたが、いろいろなメーカーの安全性が気になります。その問題の一つが放射能汚染された食材を使っていたり、放射能汚染された地域の水を使う工場などで製造されたものは、食べさせたくないですね。今日はハーゲンダッツの裏面に書かれてある製造所が分からないので、ハーゲンダッツ社に電話を入れて聞いてみました。裏面にある記号を伝えて、どこの地域の工場かを尋ねたところ「群馬工場」だといいます。北海道での工場番号を教えてほしいというと、「ハーゲンダッツは全て群馬工場で製造している」と教えてくれました。あの地域での製造は、怖くて孫たちに食べさせるわけにはいきません・・・。その後、食材の供給地を聞いてみました。主原料の牛乳はほとんどが北海道のものだといいますが、全てだとは言えないといいます。場合によって違う地域のものも入ることがあるといいます。ただし、それはどこの地域かは言えないそうです。更に卵はどこのものを使っているかを尋ねると、国内産のものと云います。国内産が一番危険なので、どこの地域かを尋ねたところ、全国から集めているので、どこということは言えないと答えます。そでは使用量の多い上位3地域を教えてほしいと伝えたが、やはりお答えすることができません・・・とのことでした。
何か気になるのかと尋ねるので、「放射能汚染された地域の食材や製造工場での物は食べたくない」事を伝えると、「安全基準をクリアしている」と云い始めたので、日本政府が決めている「1キロ当たり100ベクレル」と云う基準そのものが、世界の基準から見れば異常に高いことを伝えたところ、それ以上は反論してきませんでした・・・・・。
話しの中で、ハーゲンダッツの製品でバーが付いているものは、群馬工場ではないとは云っていました。
自分や家族の健康は、自分たちで守らないとなりませんね。
5月5日(金)
ご近所の方から缶入りのジュースを頂きました。表面を見ると「パイナップル100%」と書かれています。原料は国産で無いので、放射能汚染の危険性は少なくなりますが、濃縮ジュースを還元しているはずなので、どこの工場が使われているかが問題です。濃縮ということは「水」を足して還元するので、その水が放射能汚染された地域であればアウトですね。缶の説明書きには「製造所固有記号」は、缶の底に記載されていると書かれています。見ると確かに、いくつかの番号や記号が描かれていました。そこでキリンビバレッジのホームページにアクセスしましたが、製造所固有記号は見つかりません・・・・・どこを探しても出てこないのです。1時間ほど悪戦苦闘してあきらめようとしましが、最期に「お客様相談室」の中を調べたら、質問の中に「この清涼飲料はどこで製造されたものでしょう」という質問があり、その答えに「製造所固有記号」につながるクリックがありました。普通では全く見つけることができません。特に「キーワード」を入れて検索するところでは、全く出てきません・・・どうもわざと見つかりにくくしているのでしょう。
次に製造所固有記号が、どれかが分かりにくい。一般的には右側の下4桁の数字が多いのですが、この缶のものは、一番左の一文字でした・・・・・おそらくほとんどの人は、確認することをあきらめるでしょうね。記号は「W」で、静岡でした。おっと、これは開けるのを止めましょう・・・・。
それにしても、すぐに分からないように「記号」にした上に、調べても分かりにくいところに書かれているのは、顧客から調べられることを拒否しているのでしょうね。このメーカーのものは信用ができないですね。
フレッシュジュース
3月10日(土)
イオンの平岡店(札幌)のフードコートに行きました。フードコートに入る左側に「生フレッシュジュース」と書かれた文字が見えます。よくある「どこの食材かも分からないもの」を使っている店だろうと思いながら、ふと見ると食材の産地が明示されています。全てが放射能汚染されていない地域にはなっていませんが、食材ごとに明示されているので、嫌な地域のものは注文しなければ良いだけですね。これは安心してジュースを楽しめます。すぐに「北海道産のハスカップ」を注文しました。並んで待っている時に、中の作業を見ていましたが、ひとりひとりの注文ごとに容器を洗っているので、これも安心できます。お店の方に聞くと、平岡店だけでなく、札幌には数店舗できていると話してくれました。ただ残念なのは「福島産のイチゴ」を「特別栽培したイチゴ」として、農薬や化学肥料を押えて作っているとセールスしていることですね。農薬や化学肥料も問題だが、もっと問題は放射能汚染されてているかどうかなのに・・・
せんべい
1月16日(火)
いつもジュース用に使う人参は、北海道産か九州産です。放射能汚染を考えると、東北辺りから関東・長野・新潟辺りの食材は使えません。しかし、この時期になるとなかなか手に入らなくなり、いつも行く2か所のスーパーでは買うことができません。そこで、あちらこちらに電話で問い合わせをすると、COOPで熊本産の人参があることが分かり、早速出かけました。
人参や他の食材をかごに入れ、レジに向かう途中に「北海道東川産 ゆめぴりか せんべい」と書かれた文字が見えます。通常は新潟のコメを使うところが多いのですが、これはいいものを見つけたと手に取ってみました。裏の詳細を見てビックリ! コメは北海道産のものですが、製造者が新潟県長岡です・・・・・これは買えないですね。原材料は安心ですが、工場が長岡にあると、当然のこととしてその地元の水を使わざるを得ない・・・・・これは危険すぎますね。
しかし、隣にも同じ会社のせんべいがあります。
「北海道にこだわった」と表示されており、「北海道産ななつぼし100%」「北海道産グラニュー糖100%」と書かれています。これも製造企業が同じなので、製造は長岡だろうと考えながら裏を見ると「北海道千歳市」が表示されています。これなら安心なので、すぐにカゴに入れました。これは、実験なのでしょうかね? 同じような内容だけれど、製造場所が違う・・・消費者の反応を調べるための調査としか思えないですね。それでも、安心して食べられるおせんべいが見つかって、おお助かりです。
クリスマスケーキ
12月31日(日)
今年も、フランセスのクリスマスケーキを買いました。札幌で放射能汚染をさけた食材を使っているケーキを頼めるからです。北海道が出身で一番多いコンビニでも、クリスマスケーキの工場は埼玉だったりします。食材は当然のことですが、関東周辺は水が汚染されているので、その地域での製造は避けるべきでしょう。それとよくあるのが、使う卵が埼玉の鶏卵を使っているところもあります。
今回もフランセスは、ギリギリまで全食材を北海道産にできるかどうかが不明でした。ほとんどの食材は北海道産ですが、「いちご」が関東周辺のものが出回るために北海道産が揃えられるかどうかが分からなかったのです。しかし、最終的にイチゴも北海道産を使えることが分かり、注文しました。このお店は、普段でも条件を伝えておけば、それに応じて食材を手配し、ケーキを作ってくれます。安心して、孫たちに食べさせられる上に、食べて美味しい・・・・・
ただ一つ問題は、ベーキングパウダーがアルミフリーでないことです。アルミフリーで北海道食材を使っているのは札幌では見つかりませんが、旭川では駅前にあるサロンドールなら大丈夫でしょう。
いちじくのジャム
10月8日(日)
朝食の時にジャムを使っていますが、安全なものを探すのが結構大変です。まず、食材が放射能汚染されていない地域のものであることは当然のことですが、工場もその地域でのものは選びません。これが良くあるのですね。食材は安全でも、製造工場が東京周辺であると基本的に水が汚染されているので、これはNOですね。それと「白砂糖」を使っているジャムも選びません。そうなると、かなり限定されたジャムになるため、その辺のスーパーなどではなかなか手に入らないでしょう。
今回見つけたのは、「みやこ甘味舎のいちじくジャム」です。いつも買う「奄美大島のたんかん」を使ったジャムが無くて、他のは駄目だろうと思いつつも、ラベルを見ていると「九州産の蓬莱柿だけを使用」と書いたあります。福岡の企業の上に「ビートグラニュー糖」が使われ、添加物や保存料が入っていません。これはいいものを見つけました。同じお店で2種類選べると、今回のように片方が品切れでも助かります。ラッキーでしたね。
スープカレー
9月5日(火)
今月に入り、スープカレーが食べたくなり札幌澄川にある「木多郎」に行きました。最初に行ったのが2ヶ月ほど前。カウンターに座りスープカレーを食べ終わり、お金を払う際に「ここの野菜はどこのものですか?」と聞いたのを、奥にある厨房でオーナーさんが聞いており返事をしてくれました。「全て北海道産のものだよ」。放射能汚染された地域で作られた野菜は食べたくないと話すと、オーナーさんは「自分が食べて安心できるものでないと、お客様には出せないよ」と話してくれました。お店で使っているチキンも北海道の地鶏を使っていると教えてくれました。
ここのお店のカレーは美味しい。スープもおいしいけど具材の人参やトマト、ピーマン、オクラ、ブロッコリーなど野菜の旨さも感じながら食べられます。それに厨房との間に置いてある香辛料の中に岩塩も置いてありました。確認はしてませんが、精製塩なども使わずに調理しているのでしょう。お店は簡素な造りで、厨房から続いているカウンターがあり、そのカウンターにはテーブル席もありました。その他に壁際に2人がけのテーブルが2つあります。夕方6時過ぎに行きましたが、6組10名ほどのお客様がいました。場所柄から言って、素通りで入ってくるお店では無いので、常連さんが多いお店なんでしょう。
どら焼き
8月15日(火)
仏壇にあるお菓子を見ていると「支笏の伏流水仕込み」という文字が目に入りました。何か北海道の食材にこだわっているのかと、その裏面を見てみました。すぐに気づいたのが、原材料のすぐ後に(北海道産)と云う文字です。北海道産と書かれているのが、卵、大手亡豆、ビートオリゴの三原料です。他の食材はどうなのかが気になり、メーカーに電話を入れました。担当者が席を外していたので、折り返し電話をくれるということで持っていました。15分くらいすると電話がありました。
結果は、どこの地域とは言えないというものでした。小麦粉は基本的にアメリカ産だけれど、時期によっては国内産を使っており、国内のどこかは分からない(?)と云うものです。日本酒もどこの地域かは、納品しているメーカーも答えてくれないと云います・・・・?。実際は分っているのでしょうが、こちらから電話をした際に、質問の趣旨を伝えているので、放射能汚染されている地域の地名はあげないのでしょう・・・・・
少し残念。
このメーカーは、「株式会社 もりもと」で北海道の会社です。担当者の方は、年に限定期間ではあるものの「全て北海道産の原料」を使った「どら焼き」と「カステラ」を売り出していますと教えてくれました。それには、その旨が明示されているそうです。今度探して見なくては・・・・・
アイスデリ
7月22日(金)
孫が遊びに来るので、アイスを買っておいてあげようと思うが、放射能汚染された可能性があるものは与えたくない。そこで、調達原料はどこなのかとか、製造工場はどこなのかと調べねばならない。そうすると、スーパーなどにあるアイスクリームコーナーで安心して購入できるのは、一つあるかないかです。あの片側10メートルくらいの冷凍ケースは、その両面で約20メートルほどあるけれど、そのほとんどはアウト・・・・・
そこで、アイスクリームを作る機器を購入しました。これなら材料を自分で選べばいいし、水なども安心できるものを使用すればいい訳です。材料の牛乳なども、生産地を選べるだけではなく、牛に食べさせている原料もこだわることができます。ほとんどの飼育資料はアメリカからの輸入なので、遺伝子組換え作物が大量に使われています。今、日本ではその飼料に遺伝子組換え作物を食べさせないで育てている牛もいます。2年ほど前に、訓子府で自然栽培の勉強会があり、それに参加した時に知り合った方は酪農家の方でした。なぜ自然栽培の勉強会に参加しているのかを尋ねた時に、牛に食べさせる飼料を安心できるものにしたいと話していました。やはり、どこにでも問題認識を持った方はいるんですね・・・そんな話が記憶に残っているなかで、牛乳コーナーを見るとそれがあることに気づきました。そこまで努力している方がいるのなら、それを買わないわけがない・・・これで安心してアイスクリームを孫たちに食べさせられますね。
ハーゲンダッツ アイスクリーム
7月11日(火)
札幌も暑い季節になってきました。孫たちが来るのでアイスクリームを買っておこうと思いましたが、いろいろなメーカーの安全性が気になります。その問題の一つが放射能汚染された食材を使っていたり、放射能汚染された地域の水を使う工場などで製造されたものは、食べさせたくないですね。今日はハーゲンダッツの裏面に書かれてある製造所が分からないので、ハーゲンダッツ社に電話を入れて聞いてみました。裏面にある記号を伝えて、どこの地域の工場かを尋ねたところ「群馬工場」だといいます。北海道での工場番号を教えてほしいというと、「ハーゲンダッツは全て群馬工場で製造している」と教えてくれました。あの地域での製造は、怖くて孫たちに食べさせるわけにはいきません・・・。その後、食材の供給地を聞いてみました。主原料の牛乳はほとんどが北海道のものだといいますが、全てだとは言えないといいます。場合によって違う地域のものも入ることがあるといいます。ただし、それはどこの地域かは言えないそうです。更に卵はどこのものを使っているかを尋ねると、国内産のものと云います。国内産が一番危険なので、どこの地域かを尋ねたところ、全国から集めているので、どこということは言えないと答えます。そでは使用量の多い上位3地域を教えてほしいと伝えたが、やはりお答えすることができません・・・とのことでした。
何か気になるのかと尋ねるので、「放射能汚染された地域の食材や製造工場での物は食べたくない」事を伝えると、「安全基準をクリアしている」と云い始めたので、日本政府が決めている「1キロ当たり100ベクレル」と云う基準そのものが、世界の基準から見れば異常に高いことを伝えたところ、それ以上は反論してきませんでした・・・・・。
話しの中で、ハーゲンダッツの製品でバーが付いているものは、群馬工場ではないとは云っていました。
自分や家族の健康は、自分たちで守らないとなりませんね。
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