TPPをきっかけに、日本の医療制度もアメリカ企業が勝手に変えてくるでしょう。現在の日本の医療制度では、国民全員がなんらかの健康保険に加入しており、2割から3割の自己負担でほとんどの治療を受けることができます。これが企業が運営するようになると、医療制度が崩壊し治療を受けたくても受けることができなくなる可能性が高くなります。TPPの表面的な経済効果などよりも、重大な問題が山積みであるにもかかわらず、全く国民にも知らされず、国会でも検討されないまま なし崩し的に参加していこうとしています。自民党も民主党も、つぶさねば日本は単なる植民地になってしまいます・・・・・
堤未果さんのラジオ番組がありましたので、転載します。
堤未果(ジャーナリスト)忍び寄る魔の手から逃げ切れ日本!
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