ミューヘン・クリスマス市
12月17日(日)
昨日は、家族と食事をするので街の方に出かけました。札幌駅からススキノに伸びている道路には中央にある木々がネオンで飾られています。もうすっかりクリスマスの雰囲気です。大通り公園では
ミューヘン・クリスマス市が開催されていたので、それも覗いてみました。昨日は土曜日ということもあり、お店があるところは人がいっぱい・・・・・昨年は、孫たちにリトラニア製のアロマ・キャンドル・ハウスを買ってあげました。今年も何かをプレゼントしようと思っていましたが、すれ違いで会うことができません・・・ちょっと残念。それでも、その後にレストランで合流して食事を楽しむことができました。
福島の除染土
12月7日(木)
「福島県内の除染土 避難区域外で初の再利用へ」というニュースが流れています。日本政府も官僚も無責任体質が身について、何でもありの世界に入っていますね。今でさえ、食材や人の移動で、放射能汚染されたものが汚染地域外に拡大しつつあるのに、それに輪をかけるようにして「汚染土を公共工事の建設資材」として再利用の名目で、拡散するつもりのようです・・・・・
日本中に放射能汚染を拡散して、放射能による被ばくをウヤムヤにするつもりでしょう。汚染がすごくて使えない地域があるのだから、逆にその地域に集中させて汚染を拡大させないことが大切でしょう。しかし、自民党も官僚もデタラメすぎるが、それを好き放題にさせている国民が多すぎることに驚きますね。
アメリカの軍事戦略(情報戦)が見事に成功した結果でしょうね。
米国の中央情報局(CIA)のスパイとして、正力松太郎(コードネーム:PODAM)・読売新聞(POBULK)・日本テレビ放送網(コードネーム:PODALTON)・朝日新聞社の緒方竹虎(コードネーム:POCAPON)等が、活躍したことは2007年の情報公開制度で示されている。
その目的は次のとおりです。
1:アメリカを無条件に支持し、アメリカに服従する政党と政権を他国に成立させ、そのための資金をアメリカが提供する。
2:この買収資金は、アメリカの税金ではなく、他国でアメリカが麻薬を密売した利益を提供し、アメリカが経済的負担を負わない方策を取る。
3:マスコミ操作を通じアメリカが常に「善」であると他国の市民を洗脳し、アメリカを批判する言論をマスコミに「登場」させない。アメリカ映画、音楽を大量に流し、アメリカが「すばらしい」国だと連日宣伝する。
4:学校教育においては、丸暗記中心の学校教育で思考能力を奪い、アメリカへの批判能力を奪う。
教師への絶対服従を学校教育で叩き込み、「強い者=アメリカへの絶対服従」を「子供の頃から身に付けさせる」。
5:逆らう言論人、ジャーナリストは、そのジャーナリストのセックス・スキャンダル等をマスコミに流し失脚させ、必要であれば軍の諜報組織を用い、事故に見せかけ殺害する。
6:国の食料、エネルギー自給を破壊し、米国に依存しなければ食料、エネルギーが入手出来ないようにシステム化し「米国に逆らえないシステム」を作る。
第2次世界大戦後、GHQが日本の占領政策として、3つの基本政策としての 「3R」(Revenge―復讐、Reform―改組、Revive―復活)と、重点的施策としての「5D」(Disarmament―武装解除、Demilitalization―軍国主義排除、Disindustrialization―工業生産力破壊、Decentralization―中心勢力解体、Democratization―民主化)、そして補助政策としての「3S」を策定したとされている。この3Sが「スクリーンScreen」「スポーツSport」「セックスSex」で、日本人の愚民化政策である。
これらの影響で日教組が、暗記第一主義のばかな日本人を育て始めている。茹でガエル政策が見事に当たり、日本中に茹でガエルが増加・・・・・
北海道神宮
12月5日(火)
北海道神宮より「ご祈祷のご案内」が届きました・・・中に人形型の紙が入っており、それに名前と年齢を記入し、祈祷初穂料として5千円を振り込めというものです・・・こいつら狂っている・・・・・だれがこんなところに金を払ったり、わざわざ出かけたりするものか!!
ご案内には次のように書かれています
「我が国では古来より清浄を尊び、その
清き明るき心をもって、日々の生活を正し、生業に励み、地域の発展を図って参りました。しかしながら私達は、知らず知らずのうちに、過ちを犯してしまいます。その罪や穢れを取り除く為に、6月と12月の晦日に大祓式の神事を執り行い、心身を清め、あらたな活力を養い、豊かな社会を築いてきました。・・・・・」
何をとぼけた事を言っているのでしょう? 日本の神社は、全て日本会議に所属し、日本最大の右翼組織! 陰で自民党政府を操り、憲法を変えて天皇を中心とした明治時代の組織に変えようとしたり、愛国心教育と称して「天皇のため、お国のためならどんなことでも耐え忍ぶ・・・」的な教育を考え、歴史の修正をして「戦争における、日本の行動は正しかった・・・」ことを推し進めたりと民主主義とは、似ても似つかない思想の団体。この典型が、森友学園・・・・・
政界には日本会議を支持する「日本会議国会議員懇談会(日本会議議連)」があるが、そこには安倍政権の主要メンバーがズラリならんでいる。閣僚19名の内15名が日本会議議連のメンバーである。 特別顧問は安倍首相と麻生財務相で、会長は次世代の党の平沼代表。石破地方創生相が相談役を務め、副会長には菅官房長官、下村文科相、高市総務相が並ぶ。幹事長は衛藤首相補佐官、副幹事長は加藤官房副長官、萩生田総裁特別補佐は政策審議副会長だ。
陰でとんでもないことをしていながら、表面的には「罪や穢れを取り除き、心身を清め、新たな活力を養い、豊かな社会・・・」と、きれいごとを言って庶民から金をかき集めている。腐った政治屋とおんなじやり方だ。「心身を清める」のは、私たちよりも日本会議のメンバーでなければ・・・・。私たち一般市民にとって、神社や仏閣は一つの心のよりどころです。先祖や目に見えないものに、守られて生きていることを感謝し、誰もが安心して生きていけるように願う気持ちが神社・仏閣に向かわせます。しかし、そこにいるトップの人たちは、そんな市民の気持ちはお構いなしに、自分たちに都合よい世界を作ろうとしている。そんなところに金まで持って、わざわざ出かける必要は無い!
世の中のあらゆる不正に対し、選挙で戦うのも一つの方法ですが、お金を支払わないことも一つの戦いの手段。現在、東京電力に対して不買運動が広がり、経営がおかしくなり始めている。これは、誰でもができる戦いでしょう。原発の製造にかかわる企業は、例えば三菱重工・東芝・日立製作所・IHIなどの関連企業のものを買わないなどを、一人一人が実行すれば、企業なんて簡単に悪化していく・・・・・神社への祈祷や初詣などは行かなければ良いだけの事。一人一人が立ち上がらねば・・・
微生物
12月4日(月)
二か月ほど前から金魚を育てています。孫たちが金魚すくいでもらった金魚です。毎日、エサをあげていましたが、始めのころは1週間もしないうちに水が白く濁ってきました。明らかに反対側がぼやけて見えるほどです。2週間ほどで掃除をしましたが、それでもすぐに白濁して見えなくなります。ホームセンターに行き、ろ過材の中に入れて白濁をなくす器具を買って、取り付けてみましたが成果はありません。金魚の育て方を書いてある本を見ると、白濁は起きるものの「微生物が育つ」と、その白濁は無くなると書いてあります。
2週間おきに2度掃除をしましたが、今度は掃除をしないで観察していると、透明度が上ってきています。その後も毎日見続けていると、確実に透明度が上りクリーンな水槽になってきました。微生物の力は、こんなところにも生きているんですね。私の畑も、無農薬・無肥料ですが、それも微生物を育てる方法を使っています。土を育てることがポイントなので、大きなトラクターで土をひっくり返すことはやりません。それをやると微生物が全滅します。土の上部15~20センチほどに空気を入れる程度で、それより下は微生物が育つ環境を維持しています。そして、肥料が毒化したものを5~7年ほどかけて抜いていくことになります。何十年もかけて化学肥料や農薬で痛められた土を、昔からある本来の土に戻し、それこそ微生物の力で作物が育てることが、自然栽培の面白さです。人間のお腹の中にも微生物はいるようで、いろいろな所で活躍しているんですね・・・
ディスクブレーキ
12月3日(日)
運転席の窓ガラスを上げ下げするためのレギュレターを、取り付けにディーラーに行きました。電話では1時間ちょっとくらいで作業が終わります・・・ということなので、ショールームで待つことにしました。しかし、工場に持ち込んだのが午後の1時ですが、出来上がったのが午後6時・・・・・純正品では無く、オリジナル品だったために微妙にズレがあったそうで、調整に時間がかかったと云っていました。本を持っていきましたが、余りに時間がかかるので近くにある車のショールームに遊びに行きました。いい車が並んでいます・・・いくつかのディラーのショールームを見て歩いていると、新しく発売される車があります。興味があるのでいろいろ見ていると、後輪のディスクブレーキにキャリパーが2個ついています・・・
確かに特別な車には、フット用のキャリパーとハンド用のキャリパーが付いているものがあります。しかし、驚きですね! ディスクは穴あきのものでタイヤはZR仕様です。エンジンは510馬力のものが載っていますので、当然ZRレベルで無いと使い物にならないでしょう。いままで前輪駆動で作っていた車が、今回のものは後輪駆動に変わっています。このパワーで後輪駆動で、しかも車高が低いとなれば、北海道で冬場に乗るのは難しそうですね・・・
いくつかのディーラーを見て回っている間に、私の車の修理が治っていました。これでなんとか冬を過ごせそうです。
蛇腹の交換
11月27日(月)
エキゾーストパイプの蛇腹を交換に町工場に行ってきました。エキゾースト関係を専門にしている工場でした。蛇腹の穴が開いているところを切り取り、新しい蛇腹に交換です。触媒の前のところでつないであるため、そこからフロントだけを外し、蛇腹を切り取った後に新しいものを溶接したようです。丁度、取り外しをしている最中に見に行きましたが、社長の話では蛇腹の前後のパイプはステンレスで出来ているので、壊れないよ・・・と云っています。どうやらこの車のメーカーは手抜きをしない企業なので、質の良いステンレスを使って、エキゾーストパイプをつくっているそうです。ただ蛇腹の部分は、年数が経つと素材が固くなってくるので、振動を吸収するため伸び縮みを繰り返すために、ここだけはひびが入ると話してくれました。また、すぐ後ろに触媒が付いており、その周りを鉄の熱遮断板が囲んでいます。その鉄が錆びてボロボロになっていたので、それは取り外してくれました。製造が1996年なので、20年を超えていることを考えると、鉄は錆びて当然でしょう。取り外してステンレスだけになったので、当面は問題なしに乗れるでしょう。修理をしたので、うるさい排気音は収まりましたし、信号などで停車中に入ってくる排気ガスも止まりました。これで冬も安心して乗れますね・・・
Thanks giving day
11月26日(日)
本来であれば、11月の第3木曜日がThanksgiving Dayですが、24日の金曜日に食事会をしました。孫の家では、大きな七面鳥を朝から焼初め、グルービーソースを作り、サラダを作り・・・いろいろな物を作って招待してくれました。父親が料理を作っている間に、孫たちがマジックショーや人形を使ったパペットショーをして見せてくれます。そのマジックの中で、一人が大きな布切れを持ってもう一人を隠し、その布切れを外すと同時に中にいたもう一人が消えてしまうマジックなどがあり、驚くほど上手にやって見せます。小学1年生と幼稚園生がするマジックとは思えません・・・どこで覚えたのか、上手に演出をしています。二人に息があっていないとできないので、幾度か練習をしたのでしょう。普段は私がクローズマジックを見せているので、そのお返しでしょう・・・
また、ユーチューブで音楽をかけ、それに合わせてダンスをしてくれます。もともと踊ることが好きな子でしたが、今までと違うレベルになっていました。聞いてみると、今年1年間は小学校の音楽の授業でマドンナの曲を2曲教えてくれているそうです。その授業の時に、一緒にダンスも教えてくれていると云っていました。面白い音楽の授業ですね。音符が読めるとか記号を暗記するとかという記憶重視の教育ではなく、曲そのものを五感を使って理解していく授業のようです・・・・・このような授業を何年間も受け続けると、情緒豊かな人間に育っていくのでしょう。素敵な人生を過ごしていくためには、このような教育も大切なんですね。
レギュレター
11月23日(木)
車の窓ガラスを上げ下げするためのレギュレターが、やっと届きました!先月の13日に注文を入れてから、1~2週間ほどで手に入ると聞いていましたが、実際的には一ヶ月半ほどかかりました。中古品ならばすぐに手に入りましたが「オリジナル品を作らせている」という話だったのでそれを希望しました。特に運転席側なので使用頻度が多いため、中古品を付けて、またいつ壊れるかわからないより、新品の方が安心して使うことができます。これで駐車場の駐車券を楽に取ることができます。あとは、工場と連絡を取り入庫の日程を決めねば・・・・・
もう一つの問題のエキゾーストは、排気ガスが漏れている蛇腹の部分を切り取り、新しいものに取り替えることにしました。純正の部品は無いものの、現在市中に出回っているものを選んで取付けてくれるそうです。純正が欲しいものの手に入らない以上しかたがありません。今回の件でいろいろと部品を探しました。そこでわかったことは、メーカーが製造中止にしても、世界のあちこちで部品を持っている会社がある事でした。ある業者さんの話によると、日産の古い型のGTRの部品は日本国内では手に入らないけれど、海外の部品専門業者は在庫を抱えていると教えてくれました。私の車のエキゾーストは大きくは4分割になっています。その内、私の欲しい部品だけが見つからなくて、他の3か所の部品は見つけることができました。恐らくもっと時間をかけて調べれば、世界のどこかにあるのでしょうけれど、とても時間がありません。今回は、市販の蛇腹でなんとか処理をしておかねば・・・・・
プリンター
11月20日(月)
先日まで使っていたプリンターが動かなくなりました。表示内容を見ると「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました」と書かれています。状況が分からないので修理を依頼に電気屋さんに持ち込みました。受け付けてくれた人の説明では、「ノズルクリーナーをするとき、インクを吐き出すのですが、それを受け取るパッドが一杯になると交換しなくては動かなくなります」とのことです。それではと吸収パッドの交換をお願いして帰ってきました。1週間ほどすると連絡があり「機種が古いため、パッドの交換はできません」とメーカーから連絡があったと云います・・・・・
このメーカー(エプソン)の対応は、けっこう酷いものですね。機械のどこも悪いところが無いし、動作も問題なく動いているのに、パッドが無いので交換できない? エプソンはどこの電気店でも販売しているし、私が使っているインクもまだ販売しています。しかし、その機種のパッドがないので修理ができないとは、単なる新機種の販売増加のためだけに、経営が傾いているとしか考えられません。この吸収パッドはどの機種にもついているので、必ず交換は発生するそうです。結構、小汚い商売をしていますね・・・ もうエプソンを使うのはよそう・・・
機器を受け取りに行った際に、プリンターの売り場に行って見ました。安いものが6500円ほどで販売されています。しかし、メーカーはエプソン・・・ そこで他を見ましたが、多いのはキャノンですが、イスラエル応援企業なので、頭からパス・・・ そのうちにヒューレットパッカードの機種が2台目に付きました。非常に大手の企業ですが、プリンターを売っているとは知りませんでした。カタログを見ていると面白いことに気づきました。今まで使っていたエプソンは、インクが6本必要です。黒が1色と5色のカラーインクです。使っていていつも腹ただしいのは、印刷は白黒なのに、黒インクだけではなく、残りのカラー5色も減っていくことです・・・・
しかし、ヒューレットパッカーの機種は、黒色だけでプリントやコピーができると書かれています!これはラッキー! 無駄なインク代を払わなくても済みます。知る限りにおいては、黒インクだけで印刷できるプリンターは見たことがありません。ヒューレットパッカードはいい仕事をしていますね。その上、販売価格が4480円と低価格! 安い価格ですが、コピー、プリント、スキャンができ、WiFiを使うこともできます。家庭で使うには問題は全くなし・・・ たまたま週末価格で安くなっていたとはいえ、4480円は、カラリオを修理に出す費用と変わらないはずです。しばらくは使って様子を見なくては・・・
キャブレター
11月19日(日)
いよいよ札幌も根雪の様な感じです。それにしても前日に除雪機のキャブレターを分解・清掃をしたばかりでした。ぎりぎりセーフ! たまたま時間が空いて、除雪機の準備をしなければと、自宅前に運びました。念のためにエンジンをかけると全くウンともスンとも言いません・・・。しかたがないので いつ雪が降ってもいいようにと、キャブレターの清掃をしたばかりです。その翌日に雪が降ったので、ラッキー!!。しかし、今日の雪は地面が暖かいため、地面と接しているところが溶けてベチョベチョの状態です。そのため私の小型の除雪機では、能力が低いので遠くに飛ばすことができません。それに雪が除雪機にへばりつくので、その度に何回も固まった雪を除去しながらの作業なので、時間が随分と掛かりました。明日の朝も降っているようなのですが、おそらく地面が冷えてきているはずなので、雪が除雪機に張り付くことは無いでしょう・・・
エキゾースト
11月15日(水)
排気音が大きくなってきたので調べたら、蛇腹の部分から排気漏れがしていることが分かりました。ディーラーでは新品も中古も手に入らないと云っています。そこでいつもの専門店に連絡をしたところ、部品はあるものの、補修した跡があるものでした・・・これでは、購入して取り替えても時間の問題で、する価値がありません。そこで、今日は3社ほどエキゾーストマニホールドの専門店を回ってみました。
1軒目はチェックはするけれど、来週で無いと時間が取れないという事なので、その空いている日を予約しました。次に向かった業者さんは、チェックした後、事務所に入りいろいろな話をしてくれました。ただ、いま手に入る部品では蛇腹の硬さが違うので、エンジンやマウント、車体などに悪影響が出てくる可能性が高いと云います。ボディにも振動が出てくるので、車が古い分だけ悪影響が出やすいと説明してくれました。一番いいのは、その蛇腹の部分だけでもメーカー品が手に入れば、補修は簡単にできると云いますが、手に入れることが難しい・・・・・。
3件目に行こうと思い電話をしましたが、私の車の車種を聞いて断られました。私の車種は取り扱っていないので、補修は出来ないと云います・・・ 困りました。 やはり何とかネットで、部品を探さねば・・・
タイヤ交換
11月13日(月)
毎年恒例だが、タイヤ交換の時期になってきている。先日の夕方、少し時間が取れたのでスタッドレスタイヤに交換しいていましたが、日が落ちるのが早いため4時半ころには真っ暗になりタイヤ交換は中断。前輪の2本だけを換えておいたので、残りの2本も交換です。道具もいろいろ用意しなければなりません。ジャッキー、スタンド、レンチ、セッティングボルト、トルクレンチ・・・私のジャッキーはロウダウンジャッキーです。改造はしていませんが車高は低いのでロウダウンでなければ使えません。車高が低いとスタイルはいいのですが、立体駐車場に入れる時に断られることが良くあります。なんでも一長一短ですね・・・。これで4本ともスタッドレスに切り替えたので、いつ雪が降ってもOKになりました。
車の運転席側のガラスが動かくなくなってひと月ほどになりますが、まだ部品が届きません。駐車場に出入りする際に窓が開かないので、一苦労します・・・・・と思っている間に、最近は排気音が大きくなってきました。どうやらエキゾースト関係に穴が開いたようです。テープなどの補修材で治ればいいのですが、部品が必要となれば又手配が大変です。排気系統なので、いよいよ手に入らなければ特注で製作をしてもらわなければならないでしょうね・・・・・雪が降る前に全てを完了させたいものですね。
紅葉
11月9日(金)
昨日の夕方、味噌つくりの為に麹を買いに出かけました。出かけた先で見た紅葉が余りにも綺麗だったので、自宅までカメラを取りに戻り、また引き返して撮影しました。この写真の30分ほど前には、「ドウダンツツジの赤」と「落ち葉の黄色」と「白樺の白」とが夕日に照らしだされ、いい感じでした・・・最近は、仕事に追われて散歩に行く時間もありません。少し余裕を持たなくちゃ・・・
金魚
11月5日(日)
先日、孫と出かけた時にジョイフルに寄ってみました。犬を見たいというので、そのコーナーに行って見ていると近くで金魚すくいがあります。子供たちにさせてみましたが、まだ未熟で全く獲ることができません。しかし、1回1匹の金魚もらえるという事なので、それぞれ2匹づつの金魚をもらいました。しかし、考えてみると金魚だけを持って帰っても、おく所がないので小さな水槽も買わざるを得ません。自宅に帰り、砂利を引いて水草を入れ、トンネルの置物をおいて飾りました。もらってきたのは赤い金魚1匹と白の混ざった金魚1匹に黒の出目金2匹です。
2日ほどエサをやっていましたが、1匹の出目金がどうもエサを食べようとしません・・・おかしいなと思っていたら3日目の朝に動かなくなっていました。どうやら餌を食べないために死んだようです。おかしいので調べたら、出目金は目が出ているので、他の金魚などとぶつかると目に傷が付き見えなくなるようです・・・それを考えると、確かにエサが目の前にあっても食いつかず、水槽の中でも同じ場所にジッとしていました。もらって持って帰る途中は、小さなビニール袋に2匹が入り、それを子供達は何の気にもせずに手にぶら下げて歩いていました。きっと、どこかで目に傷が付いて見えなくなったのでしょう。ちょっと、かわいそうな事をしました・・・・・
今は、3匹が元気に育っていますが、残った出目金はやはり、水流の少ないところにジッとしており、他の金魚が近づかないところがお気に入りのようです。水を変える時や水槽の掃除のときは気を付けてやらねば・・・・・
髪染め強要
10月30日(月)
今日のニュースに、大阪の高校で「髪染め強要で不登校」というのがありました。元々「頭髪が生まれつきが茶色」の為に入学当初から、そのことを伝えていたにもかかわらず、強制的に「黒に染めることを要求された」上に、文化祭や修学旅行にも連れて行かず、4日に一度はチェックされ、しまいには「学校に出てくる必要は無い」と云われたそうです・・・・・
この記事を見ていて思うことは「典型的な日本の教育」であり、「典型的な役人」の仕事ぶりだという事です。世界的に見て「個人の身体的」なことで、話題にするのはマナー違反であるのが常識でしょう。日本ではそれがまかり通る????? 背が高かろうが低かろうが、太めであろうが細目であろうが、足が短めであろうが長めであろうが、首が長かろうが短かろうが、髪の毛が多かろうが少なかろうが、目の色が黒であろうが青であろうが、肌の色が黒であろうが白であろうが・・・・・それを問題にする国はあるのでしょうか? 生まれつきの髪の色が茶色なのを黒に染め直す意味はどこにあるのでしょうね。学校であるということは、社会に出て生活していくうえで必要な知識や経験を学ぶ場所であるはずです。
学校側としては「茶髪に染めてはいけない」というルールを作り、全員をそれに従わせることが仕事にしているのでしょう。一人でも茶髪がいると、規律が守れなくなる恐れがあるため、何が何でも全員を黒にしてしまう・・・・・それが、対外的に立派な学校に見えると考えているのでしょうね。しかし、本質的な問題は、学校や先生の体裁のための規則ではなく、学生が生き生きと勉学やクラブで活動し、いろいろな人と生活しながら、個性を伸ばしていけるためにあるのはずです。全ての子供たちの成長の為に学校がありルールがあるはずなのに、本末転倒も甚だしいですね。
他高校では、入学時に生まれつき茶髪の子はキチンと色を調べておいて、その色が変化しなければ(染めなければ)問題にしないところもあるようです。こういう規則は、教育委員会はタッチせずに各高校に任せてあるといいますが、責任逃れも甚だしい。また、与えられたルールであれば、なんの疑いもせずにそれだけを守らせようとする先生たちの無責任さも驚きます。役人の典型的行動ですね。面倒な事にはかかわらず、責任ある行動はしない・・・ことを永遠とし続ける。自分が責められないようにルールだけを守るが、一人一人の子供たちの苦しみや成長は気にもしない。
ある学校を見ると、和気あいあいとしている学校もあります。その学校は小学生1年生でも、ピアスをしても何ら問題にもならない。入学式でも堅苦しい雰囲気は全くなく、学生たちも自由な格好で好きな場所に座って校長の話を聞いている・・・将来、その子供が社会に出て行き、自分の力で生き抜くために必要な考えを教えるし、社会生活で必要なルールは教えるが、髪の色がどうだとか、服装がどうだとかという事には全くタッチしない。それは個人の感性の問題で、学校で強制する問題でもないし、する必要もない。学ばなければならいことは、そんなどうでもいいことではなく、あらゆる物事を正しく理解し、自分で考え判断できる意思を持つことでしょう。
たくさん暗記していることが優秀だとしている日本の教育が、おかしいことに気づかなくては・・・人として生きていくために必要な教養・知識を身につけ、音楽や絵画などの芸術にも、いろいろなスポーツにも、人との会話にも、世界経済の動向にも、家族との時間の過ごし方にも、楽しむことのできるスキルを持たせることが大切でしょう。豊かな人生を過ごしていくために、使えない知識をいくら持っていても、それはただの雑学・・・日本の学校で行われている「点数だけで優秀」と判断する意味がないことに気づかなくては・・・・・日本で優秀と云われている東大卒が官僚になっているが、本当に日本は過ごしやすい国になっているのかを見れば、一目瞭然ですね。
札幌大通り公園の秋
10月29日(日)
街の方に出かけたついでに札幌大通り公園に行ってみました。6丁目あたりの黄葉が素晴らしい状態です。フォトチャンネルに写真を載せましたので覗いてください。この様子だと、北海道大学のイチョウ並木もきれいでしょう。あそこの並木はとても素晴らしい黄葉が見られます。近いうちに時間をとって行ってみなくては・・・・・
空気の流れが変わり始めた・・・
10月23日(月)
札幌は、朝から雪交じりの雨が降ってきました。このまま根雪にはならないだろうとは思いましたが、急いで仕事場に行き、早めに仕事を済ませて帰宅しました。しかし、昼過ぎてからは雪も止み、ただの雨模様です。次の降雪情報の前には、タイヤ交換をしておかねばならないでしょう。その頃までは腰を直しておかねば・・・。
新聞を見ると「自公 3分の2維持」と書かれています。しかし、中身を見ていくと、意外に明るさが見えています。今回の投票率は53.6%で戦後2番目に低さです。投票率が低いと自公の票が伸びるのが今までの通例でした。獲得議席は自民党(284議席±0)、公明党(26議席-6議席)となっています。増えるどころか減っています。更によく見ると、自民党の比例2議席は、立憲民主党から「たなぼたもち式」に流れてきたもの。本来は立憲民主が比例で2議席増えるのが、立候補者数が少ないために自民党に流れたものです。そうすると、改選前から見ると自民が-2議席、公明が-6議席となり、実質的には「自公で8議席減った」ことになります。
更に、一人一人を見ていくと、野党共闘(民主・共産・社民・自由)が出来上がっていれば、小選挙区で47議席ほど減少する計算になります。希望の党ができて、民進党が流れ込み野党共闘が変則になったために、自民党が勝っているように見えますが、実際は野党が勝手に負けてしまった状態です。さらに維新などを含めた全野党の共闘ができれば、自民党の84議席減ることになります。
今回の希望の党によって、民進党が分裂したことは歓迎ですね。民進党は訳の分からない集団だったのが、主義主張が明確になってきた。それと共産党が縁の下の力持ちとなって、良い結果を出してきた。改選前は、立憲民主党は15席で共産党が21議席の合計36議席が、共産党が立憲民主党を応援する形で動き、結果として立憲55議席と共産12議席の合計67議席に増えた。共産党は9議席も減らしても、立憲民主党に肩入れをして、野党共闘の確かさを見せてくれた。
全ての政策が一致するとは思えないが、それでも市民連合が動き、野党共闘のための11の項目を掲げて共闘することは素晴らしいことですね。それと、当日投票に行けない人たちが、期日前投票をしていますが、その数が1564万票にもなっている・・・有権者数の約15%ほどが期日前投票にきています。政治への関心が増えてきたことを物語っています。時期選挙までに、戦後の政治のどこがおかしくて、このような事態になっているかを広めなくては・・・・・
カーボン入りインクの万年筆
10月22日(日)
今日は投票日。8時半ころに投票所に出かけました。今回はカーボン入りインクの入った万年筆を持参しました。先日のブログ「不正選挙」に中に「ムサシの投票用紙改ざんの手法」が書かれており、それがカーボンを読み込む方法ではないかと書かれていました。そこで、読み込めるようにカーボン入りのインクを使い、尚且つカーボンを遊離させて消したとしても、黒インクが残り字が消されないように考えました。そして更に念のために、油性ボールペンでその字を2重になぞって書きました。どれが本当かは分からないので、考えられる対策はうつだけうっておく事が大切でしょう。
選挙結果について報道が出始めています。不思議なのが「開票率1%」なのに「当選確実」とか出ていますが、どういう仕組みになっているんでしょう? 出口調査の結果というならば、全投票所の前に人が立っていて、聞き取りをしているはずですが、そんなのは見たことも無い・・・選挙については不自然な事が多い。どこかで調査して問題点を摘発しなければならないですね。
それにしても、今回の投票率は5%ほど上がって約60%くらいになっています。大きな台風が近づいているという中で投票率が伸びているということは、選挙に関心を持ち始めた人が増えていることになります。そして、事前投票もかなり増加しているという情報もありました。また、立憲民主党にかなりの伸びが見られます。一方、希望の党は全然票が伸びず選挙前より議席を減らすでしょう。野党のトップだった民進党は棒にも箸にもかからない党でしたが、今回の分断で思想の統一が図られるので、分かりやすくなりましたね。
選挙前の議席数では、共産党21、立憲民主党16の合計37議席が、野党共闘で戦った結果、共産・立憲民主の合計は60議席以上になるでしょう。これをベースにして市民連合の輪が広がれば、日本にもまともな政治をする党が生まれてくることになります。一人一人が、周りの人たちを巻き込んで、何が正しいのかを考え、話し続けることが大切でしょう。少し先に明かりが見え始めましたかね・・・・・
今回の選挙で応援してくれた方々にお礼を言います。ありがとうございました。
これからも頑張りましょう・・・・・ 日本の未来に光が射しますように!
選挙
10月21日(土)
昨日の朝、腰に違和感を感じたのですが、そのまま仕事に行きました。仕事場で屈んで立ち上げる際にビリビリっと腰に電気が走り、そのまま動けなくなりました。仕事は早々に切り上げて自宅に戻り、居間にあるソファに横になりましたが、今度はそこから立ち上がることができません・・・・・指先一つを動かしても、腰に響いてくるので寝室のベッドまで行きたかったのですが、それに四苦八苦。1時間ほどかけてベッドにたどりつき、そのまま先ほどまで寝たきりです。
初めは本を読んでいましたが、それも飽きてパソコンを動かそうとしましたが、寝ながらのパソコンは結構難しいものです。態勢がおかしいので、首がいたくなります。今日一日、ベッドでゴロゴロしてい居るうちに、少し動けるようになってきました。明日は選挙に行けるでしょう。どうやっても、一票は入れなくては・・・・・
今回は、希望の党(第2自民党)ができて、民進党が流れ込みましたが、一部は立憲民党を立ち上げて頑張っているようです。あの隠れ自民党のような民進党は分解して正解ですね。ここで注目は共産党。野党共闘の為に協力してきて、土壇場で民進党に裏切られた・・・ その後、立憲民主党ができたので、そこを推すため自分の党の立候補を断念し、裏方として縁の下の力持ちに徹している。もの凄く立派なものですね。私の所は立憲民主党が立っているので、小選挙区制では立憲民主党の候補者に投票し、比例は共産党に投票するつもりです。
共産党は名前が悪いけど、共産国家になるつもりはないでしょう。どこの共産国家も自由経済の世界に舵を取り始めている。日本の自由民主党の様な、実質何もせずに国民から搾取することだけに長けている政党は不要ですね。経済問題は何もすることができずアメリカのいうがままだし、財務問題は1000兆円を超える借金の塊。年金問題は集めた金を使うだけ使ったら、スタート時の「積み立て方式」を勝手に「賦課方式」に切り替えて、全て国民負担に切り替えてしまった。人口問題もなんら対策をうたずに減少の一途。1億2700万人が2060年は8800万人になると発表。北朝鮮の拉致問題もほったらかし・・・・・自民党は、政党としている価値がない。特別会計や天下りのために、毎年何百兆円と国民の金を垂れ流しても、自分たちに還元することを前提に官僚と手を組んでいるので、国民には何の恩恵も無い。
日本の実態のひどさに早く気付け ゆでガエル!
スタットレスタイヤ
10月17日(火)
北海道もそろそろ雪の季節が近づいています。気象情報でも、明日の札幌は雪がちらつくかもしれないと云っています。いつもの事ながら、冬タイヤの溝に埋まっている小石を取り除いていません。毎年、早めに処理をしておこうと思いつつ、畑仕事に追われてなかなか進まず、気づけばもう雪が降る寸前・・・・・目に見える小石は簡単なのですが、タイヤのトレッドの上下にある小さな丸いホールは大変です。でも慣れてくると、わずかな光の反射で、石ころが入っていることが分かります。それを先の細いマイナスドライバーで掘り出します。これが結構力が必要になります。ゴムが裂けないように、少し斜めにドライバーを入れてホールを広げたから、まっすぐに差し込みます。そしてスナップを効かせて取り出すのですが、小石は勢いよく飛び出すのでゴーグルをかけていなければなりません。1本を処理するだけで、ドライバーを持っている人差し指がしびれてきました。今日は、もう限界・・・・・また、明日から継続しなくては・・・