昨日、一昨日とご紹介させていただいた、ビモータSB8Rの完成画像をお客様が送ってきてくださいました。
お客様の承諾を得られましたので、アップさせて頂きます。
完成画像はこちらでご覧になれます。
↓オールペイントする前のタンクです。
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昨日の続きです。
ビモータSB8Rのガソリンタンクはスチールではなく、樹脂で作られています。
純正は黒色に赤のデカールが貼ってあるのですが、外装パーツがほとんどカーボン製なので、
せっかくなら、「タンクロゴも本物のカーボンでやりましょう」と提案させて頂きました。
ソリッドブラックにカーボンロゴ、かっこいいですね。
カーボンパーツも、クリヤーペイントすることで、経年での劣化を遅らせることができます。
劣化が進む前にクリヤーペイントすることをお勧めします。
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先日、納品させていただきましたビモータ・SB8Rの外装パーツです。
ガソリンタンク、サイドカウル、アンダーカウルは樹脂製で、ブラックでにイントしました。
それ以外のパーツはカーボン製なのですが、
経年変化で黄ばんでいたため、サンドペーパーで表面を削りこんでからクリヤーをペイントしました。
パーツの点数が多いので、他のパーツは後ほどアップさせていただきます。
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月1回、交代で定休日以外にお休みを頂いています。
昨日は僕がお休みを頂き、秩父市の鍛鉄工房・ページワンさんが毎年主催しているライブに参加させていただきました。
美味しい食事とワインを頂きながら、ブルースハープの野外ライブです。
ギャラリー内に展示されている作品です。
ページワンさんの作品に触れるまで、どちらかというと「鉄」に対してはマイナスイメージのほうが強かったです。
職業がら鉄の錆と戦うことが多いので、「錆やすい」、「重い」、「冷たい」など、鉄の弱点?ばかりに気をとられていたのですが、
ページワンさんで作られる作品は、とても温かみがあり、冷たさをまったく感じさせません。
今年のライブも天気に恵まれ、心地良い時間を過ごす事ができました・
1ヶ月に1度、身体に障がいがある方のお宅に伺い、入浴介助を行っています。
その方は重度の障がいがあるため、入浴の時に肩までお湯に浸かるのが危険です。
夏場はシャワーで済ますので問題ありませんが、冬場は体が冷えてしまうので、浴槽に胸まで入り、首や肩は介助者が
洗面器でお湯をかけています。
そんなわけで、「こんなのがあったらいいよね」という発想で作っている「自動打たせ湯マシーン」です。
もう少しで完成です。
先日、試験的に水を出してみたところ、なかなか良い感じでした(笑)
純正色に仕上げたカワサキ500Sのガソリンタンク、オイルタンク、サイドカバーです。
タンクのライン&KAWASAKIロゴはペイントで再現しました。
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先日、仕事後に帰宅すると玄関の横に子猫が倒れていました。
生後2ヶ月ぐらいの子猫は、ご飯を食べていなかったのか、ガリガリにやせ細り、元気が無く、鳴くのもやっとぐらいにの状態でした。
我が家は、すでに猫を飼っているので、子猫を飼ってあげることが出来ないのですが、「元気になるまで」ということで保護しました。
ここ数日で、とても元気になってきた子猫ちゃん。
昨日新しい飼い主が見つかりました。
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ハーレーダビットソンのボトムケース&カバーをペイントしました。
色をボディー色にペイントしただけですが、かなりカスタム感がでますね
ダイキャスト製のカバーは、光が反射するよう面カットしてありました。
マスキングに苦戦していたスタッフのはじめ君が新たなテクニックを生み出しました。「現場の知恵」ですね。
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