茂原学習塾・予備校塾長日記(誠心学院予備校)

塾・予備校の出来事や内容紹介。
成績の上げ方、日ごろの心構えを
分かりやすく記事にしています。

相手を立てれば自然と自分が立つ。

2006年10月24日 | 教育・心理
 
                (茂原市ひめはるの里)

 
 皆さんはいつも挨拶は自分からすすんでして

 いますか?

 相手が自分より目下なら相手がしてからでないと

 しない方ですか?

 
 でも、そんな上下の立場にこだわらず、相手を

 一人の人間として認めていれば、自然と挨拶が

 口から出てくるのではないでしょうか。


 全ての周囲の人に対して、その存在を尊重して

 いれば、挨拶された方も、好印象を持つでしょう。


 挨拶という行為には、相手に対して心を開くと

 いう意味があるからです。


 相手を立てるということは、相手の立場、つまり

 立つ場所があることを認めることです。そして、

 自分を認められた人は、自分を認めてくれた人を

 自然に認め、その人を立てようとします。


 相手を立てることが自分を立てるもとなのです。



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