ドリームピックのウクレレ日記

ウクレレとヨットの大好きな「お腹の大きなオヤジさま」
dreampicのウクレレ日記。

23日(金)お墓と夕方の海岸

2011年09月23日 21時35分22秒 | 日記
午後は、近所にある家人の父親のお墓に彼岸の墓参りをした。
我が家の墓は六浦にあるが、そこに入る寸前だった私、と家人で墓参りだ。
家人の母親(ばあさん、と呼んでいる)は毎度のことだが、来ない。
墓参りのあとは、逗子ハイランドの西友で買い物である。

そのあと家で、なんと今頃とは思うが、DVDで「JIN」を見た。例の時間を
超えてしまった外科医の話で「神は乗り越えられる試練しか与えない」という
言葉を前の職場で何度も聞いたが、なるほどこういう話か、という感じ。
急性硬膜下血腫で手術とか、今の私の状況とも非常に似ているので、ついつい
身を乗り出して見てしまった。

夕方、また一人で海岸へ。
大分片付いた海岸。人も少なくなって、いつもの静かな海岸に戻りつつある。
私も、いつもの私の調子に戻るには、1年や2年はかかるのだろうか。

すこし写真をアップします。

  
  
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23日(金)材木座海岸

2011年09月23日 13時43分28秒 | 日記
昨日は夜に家に帰ったので、海岸の状態は分からなかったが、朝食後に
海岸へ散策にでかけた。

いつも浜昼顔が群生していた砂丘も、崩れ去り、ボートやヨットを貸し出して
乗り出すところも、無くなっていた。一段高くなっていて海岸の小屋などが
あった場所は砂が削り取られ、小屋の直前まででなんとか砂の流出は止まった
ようで、多くの小屋は助かっていた。

重機やキャタピラ車が出ていて、さらにボランティアのビーチクリーンなども
来ており、結構な人が出ていた。
うす曇りの天気で、気温もこの季節としては平年並みなのか、私は長袖です。
海岸の大きな流木やゴミは何箇所かに集められて、市のごみ収集車が来て最後は
運んでしまうのだろう。
海岸には、このビーチをつかっているボートの人たちや、漁師の人たちも
片付けをしていて、こうして海岸は保たれているのだ、と実感。

海岸からの帰り道、あちこちの木が塩で茶色く変色してしまっていた。
しばらくは、台風の爪痕がきえないだろうなあ。







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