朝食後、会社に電話をした。自分の担当の番号にかけた。以前のように部下が出た。
早く戻って欲しいと言われ、また、今年度の計画値が見直されずに高いままで
皆、アップアップしていると聞き、精一杯やっているなら後は時の運もあるさと
営業っぽい慰めだなあ、早く戻らなくてはならないなあ、と思う。
来週、白山眼鏡へ眼鏡の修理もあるので顔を出してみよう。少しづつネジを戻さないと。
市川の両親の処へも電話をしてみる。最近携帯を新調した母の携帯へかけ、少し話す。
電話の後に海岸へ出てみた。昨日より大分気温が下がっているらしく
gillのカッパの上を着てきたが、やや肌寒い。冬がグッと近くなった気がする。
滑川の河口まで行き、白サギが6匹も戯れているあたりで少し休む。
水が冷たくなってきているのだろう、海も川も透明度が増している。
そして空も輝きを増しているのは、空気も冷たい証拠だろう。
家に戻り、昼食を作ってウクレレを。病院のクリスマス会に声をかけてもらったので
ジョン・レノンの“HAPPY CHRISTMAS”を転調して練習。
少し横になったら、眠ってしまった。まだ疲れが溜まっているのか。
目が覚めて再度散歩。
もう夕陽が赤い時刻である。
この冬の夕方に海で泳ぐ人を発見。丁度上って来るところに出くわした。外国人で
あった。奥さん(?)と帰って行った。元気いいなあ。
小さなサメが打ち上げられていた。