1/700 タミヤ イギリスE級駆逐艦 ④

イギリス海軍 E級駆逐艦完成でする。




船体はエクスプレス号としました。
この船は消耗の激しい駆逐艦の中でなんとか
終戦まで生き延びました。プリンスオブウェールズ撃沈にも立ち会っており、沈没船の船員の救護
にあたったおります。
最後はカナダ海軍に売却されて「カディノー」
と名前を変え1955年までかんばったそうな。

ウェザリング後軽くドライブラシを行いました。
(ペールグレーブルーにて。ちなみにブルーグレー
ペールで船体は塗っております…ややこしいワイ
？！って？(°▽°) ファレホのネーミングは少し
ややこしい…

空中線はモデルカステンのメタルリギングです。
細くてなかなか大変ですが、これがあるとない
とではディテールに雲泥の差が出ますね。
少し高価ですがおススメですよ！






岡本企画さんの「なみいたくん」の上で撮影。
少しばかりいい感じですw
最後の写真の斜め後方からの船体が、この船は
一番美しく見えますね〜
それにしても、小さいですが綺麗な船です。

いやー
何年ぶりからのウォーターライン、少しハマって
しまいそうです。

1/700 タミヤ イギリスE級駆逐艦 ③

まー寒い寒い！
大阪は比較的温暖ですが、まー寒い！
気を取り直して頑張ります。

とりあえず塗り切りました。

ファレホとシタデルカラーの混成です。
船体が少し青味のあるグレー(ブルーグレー
ペール)をエアブラシで全体に塗布。
甲板は少し濃いグレー(ニュートラルグレー)を
筆塗りしました。細かいパーツ群や煙突の
ブラックや白帯は、シタデルカラー。

イギリス艦艇の色目はよくわかりませんね
箱絵を見てイメージするしかないかと…
ファレホもAFV、AIRは基本色があるけど
艦船色は一切ありませぬ…

その後、タミヤエナメル塗料でウォッシング
です。ブラックとブラウンを適度に混ぜながら
ウェザリングです。
あとは仕上げとなります！！！

ではー

1/700 タミヤ イギリスE級駆逐艦 ②

それにしても急に寒くなりました。
一気に冬将軍到来です、皆さまにおかれまして
はお身体ご自愛くだされです。

さて、久々のスケールモデル、それも艦船です。
ウォーターラインの英国駆逐艦なんて一気に
出来上がるサイズ、週末のウィークエンド模型に
最適ですわね


トムスのエッチングも使いましたが、説明書の
意味がわからず手すりとラッタルに使用しただけ
まー初心者にはこれが限界でしょー(￣∇￣)

このサイズですので、カッターと内火艇以外は
全部取り付けてしまいました。
10cmちょいの小さい船体ですが、手すり等つける
と精密度が上がって以外とカッコいいw


タミヤのプライマー兼サーフェイサーを吹き付け
ました。
いよいよ塗装に入ります。
9隻中何にしようか悩んでおりますが、塗装パタ
ーンはあまり変わらないようなので適当に！

それではまた

1/700 タミヤ イギリスE級駆逐艦 ①

また少しブログ更新が滞り気味…
この期間に色々模索してしまいました。
ダンジョンサーガのリプレイを報告する
と前回つぶやきましたが、模型誌を久々
買ってしまい…

もー何十年ぶりかのウォーターラインです？！
20年くらい前に、アオシマのイラストリアスを
作って以来かな？
(最近イラストリアスのリニューアルが出たそう
ですね！、アオシマやるねー)

イギリス海軍 E級駆逐艦です。同型艦で9隻ある
そうで、英国東洋艦隊に配備され結構日本軍と
も因縁深そうなんですね。
キットの方はといえば、これもタミヤスタンダ
ードで繊細かつダイナミックで素晴らしい！
パーツランナーには2005の刻印がありますの
で結構最近のキットですね。まーイイわけだな
空中線とエッチングを購入してそれなりに仕上げ
たいと思います。

スケールモデルも2年前にエアフィックスの1/72
ハリケーンを作って以来…(ICMのツポレフSBー2
は埃被ってます〜)ですので、道具類が全く使え
ない、というかエアブラシも千葉からの引越し
時壊れてしまい廃棄！塗料やスプレー類も死ん
でました。
タミヤの新たなスプレーワークを購入し、3万
ほど散財しました…とほほです
でも、1/700ウォーターラインあたりなら筆塗り
で全然イケる気がしますけどねー
今回もシタデルカラーで塗ろうかと思いました
が、スケールモデラーらしく(？)ファレホで塗っ
てみたいと思います。

ではまたー