ムライ博士の異常な愛情

〜私は如何にして散財し将来を心配するのを止めて、フィギュアや模型を愛するようになったか〜

AIRFIX 1/76 Ⅳ号戦車 F型

2022年11月05日 | スケールモデル(AFV)
とうとう先週コロナを患ってしまいました。
ただ微熱と喉の軽い痛みですみそうです‥
皆様もお身体ご自愛ください!

さてまたミニスケ

エアフィックス好きですよねぇーって
言われそうですが‥ドラゴンとか最近のを作って
しまったら絶対作らないでしょw
と言う事で一気に作っている感じw
このビンテージクラシックスも箱絵で買ってしまいます‥あかん、在庫増える‥涙
箱絵はⅣ号戦車としか書いてありません

説明書にはF型と明記しています。
単砲身の75mm砲F1型を作ろうと思います
まぁパーツは一応ランナーについていますね
これは何年くらい前の金型なんでしょうか
先日作ったシャーマンとか過去ログにありますが5ポンド砲とマタドールなんかはランナーのつき方から60年代を感じさせるキットでしたがこれはまだそこまで古くないような気がします
まぁでも40年は経ってるよなーww
ゴム履帯が時代を感じさせます

バリが多くて辟易しますが約2時間くらいで組み上がるますw
金型古いけどパーツの合いはよいですね
この時代全て手作業でこの精度ってすごい事なんでしょうねぇ
今回もオリオンの戦車兵を乗っけようと思います。

なかなかよいディテールが魅力です
ただこのスケールにありがちな素材がPVC的な素材なので加工ができないのが難点‥
プラにしてほしいけどコストが合わないんだろうなぁー
そう思うとプライザーとかは凄いとおもいます


このスケールでジャーマングレー単色塗装なのでゴム履帯は先につけちゃいます
ライターで炙って接着w
懐かしい工程ですw
でサーフェーサー。

まずはタミヤラッカーの黒で影部分をエアで吹きます‥って全然吹けてないw
ほぼ真っ黒やんw
ミニスケでは明度を上げていく感じの方がいいんでしょうねぇ



クレオスのカラーモジュレーションのグレーを使用。三段階に明度を上げていきました。
最後は随分白くなりましたけど、フィルタリングで彩度を上げていくのでこれくらい白い方が変化がわかってイイかもです!

しかしこの転輪‥全然違うことない!?!?
まぁエアフィックスということで完全素組で行きますww



オリオンの戦車兵を先に塗っておきます
なんか顔にバリがあり苦労しますw
加工できないので塗装苦労しましたが、これが自分の限界です‥😢
まぁ眼光鋭い戦車オヤジということでw

楽しいフィルタリングから次回は!
ではまたぁー