「モンゴルの残光」

2005年04月27日 21時27分00秒 | 巻十六 読書感想
豊田有恒:作 ハルキ文庫(1999) 初出1967 もし、13世紀に勃興した蒙古勢力があのまま全世界を征服していたら。 「白人」が現実にそうであるように(それ以上に?)、 「黄人」による政治的文化的社会的支配が全世界に敷かれる。 これを打破すべく、IF20世紀の一人の白人が タイムマシンで14世紀に乗り込み、歴史の修正を試みる…。 フィクションものはあまり好きではないし、 正直さほど期待しない . . . 本文を読む
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