エウレカセブン 第26話。

2006年01月30日 00時30分58秒 | 巻十五 アニメ・ドラマ・映画
交響詩篇エウレカセブン 7



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やっと観ることが出来た、「交響詩篇エウレカセブン」DVD第7巻。

そして、

泣いた! ボロ泣きした!
恥ずかしながら。


伝説は、第26話「モーニング・グローリー」だけではなかった。
その数話前から、レントンとエウレカの気持ちが「真に」惹かれあっていく、
その流れを、改めて感じる。

例えば、一見「寄り道」なエピソードでもある第25話「ワールズ・エンド・ガーデン」。
ここでも、レントンの決意を促す大切なことが描かれている。
ホントに改めて今さら気づいた。

そして第26話。
音楽が滅茶苦茶よいし、作画もとてつもなくきれい。
何より、エウレカの生身のリフ!!
こんなアニメが今まで有ったか?(あったかもね…)

誰かを想うことは、とても尊いことなんだ。
誰かを大事に想ったり、
そっと そして 熱く 気にしたりすることは、
密かに実はホントに素晴らしいことなんだ、ね。


たかがアニメ。
たかが作り物。
たかが、エウレカセブン。
でも、
僕は大事なことを知った。理解した。

…ちょと持ち上げすぎだろうか。
ま、いいや。
自分が素直に思ったことを素直に表現するのが、
この場だから。

感動した、なんて死んでも言いたくない、薄っぺらな感情表現だけど、
この26話には、かんどうした、と言ってもいい。

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