信長の野望・新生PK天下無事上級福島家7 宿敵長宗我部遂に落つ！天晴宇喜多秀家決死の奮迅！

↓前回。

信長の野望・新生PK天下無事上級福島家6　島津鉄砲隊の猛攻に謎の重力兵器が立ちはだかる！？ - イマドコ？いまここ。

長宗我部の中村城攻撃直前で島津からの停戦仲介が飛んできた。ぐぬぬ案件。

もうこうなったら停戦明け速攻で攻めてやろう。

既に前哨戦で郡を幾つか取っているため、中村城は兵力も防衛設備も十分ではない状態。

ここを狙うしかない。

停戦明け2か月前に出陣開始。

四国の全城8か所から兵を進める。

停戦明け直前に城にたどり着いたので、そのまま数日待機して、、

あれ？

攻城部隊が4つしかいない。しかも西が3つで東が1つというアンバランス。

なんでだ、、兵糧切れなはずはないのだが。

停戦切れ前に領地を踏んだのが影響？わからん。

仕方がない。これでもまだ優位だ。

城の北に、出雲阿国の工作兵陣所。

これさえ叩けば。



城門にたどり着いた。

モブ部隊が多いので質的にも優位。

中村城攻城戦、勝利。


やはりいまだに長宗我部家の怨みフラグが残っている。


盛親は生かしておいても良いことがないので、処断。出雲阿国も一緒にさようなら。

ここまで2か月間、島津がやけに大人しくしててくれたのは助かった。

で、大人しくしていた島津だったが。

我が軍が中村城から撤収するのを待っていたかのように多方面から侵攻を開始してきた。

さらに、いつものように鍋島までも。

臼杵、中村、岡、府内が同時に狙われている。

岡城の場合。

宿老福島高晴が工作兵陣所をばら撒いている最強の布陣。

十倍の敵でも撃退できそうだ。

ここはまあ心配ないことにしよう。



臼杵城。

ここは井楼、工作兵陣所、材木庫という基本セットを備えているものの、中途半端で心許ない。

しかし現在できうる限りの布陣がこれなのだ。



その他、府内館は敢えて防衛設定していない。

というか防衛設定すると設備が揃えられず守れなさそう。

城主に宇喜多直家がいるし、なんなら湯築城から福島正則が駆けつけて守ろう。ほんとか？

取ったばかりの中村城は、当然籠城が完了してないし設備もあるだけましレベル。

ここは土佐方面の部隊を向かわせてなんとかなんないかな？一番心配。

最初に戦端が開かれたのは岡城。

7倍の敵だが、堅牢な工作兵陣所で撃退した。

いつものように吹いた威風で臼杵攻めの敵まで消滅した。これはおいしい。

次は府内館。

ここは黒田援軍も含め、合戦で叩き潰した。



府内を守った軍勢はそのまま臼杵城を越えて南進し縣城へ。

実はこのカウンターを狙っていた。

威風小だけど仕方ない。

合戦場は谷間に誘い込んで弓を撃ち放題のプレイヤー接待マップ。ありがたい。


ここの合戦に勝ったら、あら？

中村城に迫っていた3部隊のうち2部隊が消えてる。

九州の合戦に海を越えて巻き込んだのだ。

一体どういう状況だよと言いたいところだが、これは超嬉しい。中村城防衛が正直危うかったので。助かった、、、

本隊はさらに進んで縣城にトドメの合戦。

ところがここの加藤清正が手強い。

連戦で消耗し切った我が軍がまともに当たると吹き飛ばされる。

なんとか裏を取り退き口にたどり着いたが、、


それに気付いた清正が急いで後退し、それを退き口寸前で宇喜多秀家隊が押さえている。


兵力差だと十分の一なのだが、ここから宇喜多隊が驚異的に粘ってくれた。

ここを抜かれると負ける可能性もあった。

縣城、攻略。ふう、、



多方面防衛戦からのカウンター攻勢、しかも海を越えた合戦巻き込み。

この一連の流れは新生の醍醐味だな。爽快。



ここはなんとしても縣城を死守したい。

防衛設定が間に合うかどうか、、、