ヤンソンスの第4番

2012年05月07日 20時56分19秒 | 巻八 ショスタコーヴィチが私に語ること
ラトルやコンドラシンのような、
凶暴さとか切迫感とか、
そういう感覚ではない。

ヤンソンス&バイエルン放送響の
ショスタコーヴィチ「交響曲第4番」。

モノは言いようかも知れないが、下品ではない演奏。
全然聴き込んでいないんだけどね。

ショスタコーヴィチ:交響曲全集
クリエーター情報なし
EMI


特筆事項。
フィナーレの最後、コーダの盛り上がり。
ティンパニ大活躍な部分。
ここのティンパニが、
「Overture "FIVE RINGS"」のティンパニしてる。
1985年の吹奏楽コンクール課題曲Aですな。
なんと言うか、タンタンタンと小気味よく。 うわっ 貧困なる表現www

軽いという意味じゃないけど、
元来そんなティンパニの響きが好きなんで、ツボった。
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