![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/bb/dfb9b5549eb66859bf67412b2cc3b814.jpg)
タミヤのミリタリーミニチュア・ナンバー18。
初出は1972年。
なんと40年選手である。俺と同じく。
小学5年くらいの時に一度作った。
当時はエアブラシもなく、ひょっとしたら塗装さえしていなかったかも知れない。
買ってきてはすぐ箱を開けてすぐ形にして…と。
楽しかったんだなあ(遠い目
組み立ては基本的にいつもの素組み。
古いキットゆえ、いろんな意味での甘さはしょうがない。
たとえばシャーシ部分の再現度はたぶん玩具レベルだし、
全体的にモールドもダルい。
しかし、最新考証のスカウトカーが欲しければミニアートのキットを買えばいいだけであって、
ここではあくまで「タミヤの」スカウトカーを味わうのだ。
どのみち基本の話としてヒケ修正とか仮組みはしっかりと。
(仕上げは結局甘いんだけど)
↓前輪のシャーシ部、
通し穴の中心軸がズレとるwww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/37/3fccb8b4a15153a7d617134053430028.jpg)
↓一度穴を埋め、改めて開けたった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/19/fa2932b9eedb838a4b93717cac0fc27f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f1/6426707e295552d77c9873bcacd85aca.jpg)
↑ドライバーは最初に塗装まで終わらせセッティング。
もちろん車内も塗装・ウェザリングまでやっとく。
しっかし狭っこいなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/55/83d640381fe5dd08e3936e9d99b9f7e7.jpg)
↑組立終了。
前部バンパー?に大きなヒケがあったので修正。
全体的にちゃんと面出ししておいた方がよかったかなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b9/08db45b4e4a56aab54334d6a7de3c6a2.jpg)
↑洗浄、サフ吹き後プリシェイディング。
いつもの濃いめのオリーブ系で。
車内はマスキングテープでぐるぐる巻き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/33/0d7b78728c37db12fdde2c0b27ef8395.jpg)
↑基本塗装は二段階。
薄めのドゥンケルゲルプ(って英国車両にこの表現はマズイwww)を吹き、
その上にさらに明るくした色味でハイライト。
二段階目はほとんど白に近い。
このあとウォッシングするし、
砂漠での褪色も考えて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/9b/21c6493254b77fcf80e75973d5d39c42.jpg)
↑細部塗装・デカール貼り。
前画像と色味が違うのは、たぶんライティングのせい。
あ、やっぱ前面装甲のすり合わせ甘かった。隙間がw
つづく
初出は1972年。
なんと40年選手である。俺と同じく。
小学5年くらいの時に一度作った。
当時はエアブラシもなく、ひょっとしたら塗装さえしていなかったかも知れない。
買ってきてはすぐ箱を開けてすぐ形にして…と。
楽しかったんだなあ(遠い目
組み立ては基本的にいつもの素組み。
古いキットゆえ、いろんな意味での甘さはしょうがない。
たとえばシャーシ部分の再現度はたぶん玩具レベルだし、
全体的にモールドもダルい。
しかし、最新考証のスカウトカーが欲しければミニアートのキットを買えばいいだけであって、
ここではあくまで「タミヤの」スカウトカーを味わうのだ。
どのみち基本の話としてヒケ修正とか仮組みはしっかりと。
(仕上げは結局甘いんだけど)
↓前輪のシャーシ部、
通し穴の中心軸がズレとるwww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/37/3fccb8b4a15153a7d617134053430028.jpg)
↓一度穴を埋め、改めて開けたった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/19/fa2932b9eedb838a4b93717cac0fc27f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f1/6426707e295552d77c9873bcacd85aca.jpg)
↑ドライバーは最初に塗装まで終わらせセッティング。
もちろん車内も塗装・ウェザリングまでやっとく。
しっかし狭っこいなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/55/83d640381fe5dd08e3936e9d99b9f7e7.jpg)
↑組立終了。
前部バンパー?に大きなヒケがあったので修正。
全体的にちゃんと面出ししておいた方がよかったかなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b9/08db45b4e4a56aab54334d6a7de3c6a2.jpg)
↑洗浄、サフ吹き後プリシェイディング。
いつもの濃いめのオリーブ系で。
車内はマスキングテープでぐるぐる巻き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/33/0d7b78728c37db12fdde2c0b27ef8395.jpg)
↑基本塗装は二段階。
薄めのドゥンケルゲルプ(って英国車両にこの表現はマズイwww)を吹き、
その上にさらに明るくした色味でハイライト。
二段階目はほとんど白に近い。
このあとウォッシングするし、
砂漠での褪色も考えて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/9b/21c6493254b77fcf80e75973d5d39c42.jpg)
↑細部塗装・デカール貼り。
前画像と色味が違うのは、たぶんライティングのせい。
あ、やっぱ前面装甲のすり合わせ甘かった。隙間がw
つづく
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