のだめカンタービレ(1)

2006年10月17日 19時15分00秒 | 巻十 クラシック音楽・吹奏楽
昨日から体調不良で、録画観たのは今日の昼間だった。げほげほ。

---------- キリトリ -----------

はじまってしまった、月九版。
なるべく原作との比較はしないようにしよう。
それでは、雑感の殴り書き。

ヴィエラ先生、禿かよ。
…あ、すでに比較してる。やめやめ。

皆さんの演技をみてると子供の学芸会を思い出すんだが。
特に脇役衆。
これも「のだめ」っぽさを狙った演出なのか?

一方上野樹里ちゃんはとてもいい。
「スウィングガールズ」の変態ぶりで安心はしていたが、
のだめをあそこまで演じられるとはさすが。

竹中直人伊武雅刀西村雅彦豊原功補秋吉久美子…
ベテラン陣?がいい味を出している。
特に西村、谷岡先生ハマリ過ぎ。峰の親父(伊武)も。

千秋は…
うーん、これはドラマ版千秋ですから。あくまで。
そう考えれば別に。
それにしても飛行機の胴体着陸シーンはワラタ。
模型丸出し。あれもチープ感の演出かと、真面目に考えてゐる。

---------- キリトリ -----------

というわけで、
1週目で止める、ということにはならなかった。
観ますよ来週も。

あー具合悪い。


プロコフィエフ:ロメオとジュリエット
小澤征爾
ボストン交響楽団
ユニバーサルクラシック

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随所で使われていた、プロコのロミジュリ「騎士たちの踊り」。
(組曲版だと「モンタギュー家とキャピュレット家」だっけか)
そういや最近ケータイかなんかのCMでも流れてるね。

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