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ども、タスィ兄さんです。
いやぁ、昨日は後輩たちと食事に出掛けましてね、
ずっと「黒田カープ復帰」で私だけハイテンションでしたよ(笑)。
そいでジョイフルのお抹茶パフェですよ(笑)!
こんな嬉しい事ありますかいな!(TへT;)
…さ、ランキングの続きばしますかね(笑)。(^_^;)
今年は大混戦ゆえ、第3位を飛び越して同率で第2位が2つなのだ!
それは一体何を表すと言ふのかぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?(;゜0゜)
…それでは、ご覧あれ。(^_^;)
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【第2位】ソチ五輪:ジャンプ
不惑の41歳!遂に「レジェンド」の称号を得る!
葛西紀明が個人ラージヒルで銀メダル獲得!
団体も長野の金以来となる銅メダル獲得!
【同2位】テニス
日本テニス界史上初の快挙!
4大大会の歴史に新たなページを刻む!
全米オープンテニス、錦織圭がアジア勢初の決勝進出を果たし、準優勝!
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同率2位でランクインしたのはジャンプ界のレジェンドこと葛西紀明選手と、
今や世界が認めるテニスプレーヤーと化した錦織圭選手の快挙であります!
1998年の長野五輪、ジャンプ団体で金メダルに沸いた陰で、
メンバーから漏れてテストジャンパーをしていた葛西選手がいました。
当時競技の途中、雪で中断しとったとですが、
その時1人飛んでいた葛西選手の姿が妙に印象的でした。
「補欠やけん、複雑な気持ちで飛んでるんやろうなぁ…。」(・_・;
あの時獲れなかった金メダルを自分も手にするんだと、
40歳を過ぎてもなお現役を続け、飽くなき探究心、向上心、
そして衰えることのないモチベーションが突き動かしてきたんでしょうね…。
あの銀メダル以上が確定した瞬間、後輩たちの喜びようを見て、
葛西選手の人柄が表れているやうで、とても感動的なシーンでした。(T_T)
最後の最後で抜かれて惜しくも金メダルとはいきませんでしたが、
「次の目標ができた。」と言ってましたねぇ。
今シーズンのW杯で最年長優勝を記録してましたし、
来年以降、どんなドラマを演じてくれるのか?
そんな葛西選手のドラマチックな展開に注目なのであります!(^O^)
ベテランの活躍もさることながら、若い力が世界を舞台に躍動した1年でしたね。
最たるものがテニスの錦織圭選手でしょう。
あらぁ、大快挙ですよ!
4大大会で決勝の舞台に日本人選手が立っているんだから!(;゜0゜)
しかも準決勝で世界ランク1位のジョコヴィッチ選手を破ってですからね。
私の記憶が正しければ、
ウィンブルドンで松岡修造さんの準々決勝までが最高やったと思いますが、
それを超える決勝の舞台ってぇのは、ホンマに夢のやうな気分でしたよ。
ただ、準優勝でTVのインタビューの途中涙を流していたので、
本人の中では優勝が目標になっているんだなと思います。
来年以降、また私達をあっと驚かすテニスを魅せてくれるのかもしれませんね。(^_^;)
そんなイマジネーション豊かな錦織圭選手にあっぱれなのであります!(^O^)
いやぁ、世界を相手に日本人選手が活躍してますね…。
人気回復しているとはいえ、外国人力士が上位を席巻する相撲界とは対照的なのだ。(-_-#)
ひとまず早く日本人力士が幕内優勝することであります!( ̄□ ̄;)
(もう丸9年になりますよ!)
さて、大混戦の今年のランキングもあと第1位を残すのみ!
大方の予想通りな結果となるのか!?それとも…!?(・_・;
次回はいよいよ「激動の第1位」なのだ!
つづく。(^_^;)