ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

私が選ぶ2014年スポーツBEST5ー第3位飛び越して第2位ー

2014-12-29 19:10:03 | ランキング・番付


ども、タスィ兄さんです。
いやぁ、昨日は後輩たちと食事に出掛けましてね、
ずっと「黒田カープ復帰」で私だけハイテンションでしたよ(笑)。
そいでジョイフルのお抹茶パフェですよ(笑)!


こんな嬉しい事ありますかいな!(TへT;)


…さ、ランキングの続きばしますかね(笑)。(^_^;)
今年は大混戦ゆえ、第3位を飛び越して同率で第2位が2つなのだ!
それは一体何を表すと言ふのかぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?(;゜0゜)


…それでは、ご覧あれ。(^_^;)


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【第2位】ソチ五輪:ジャンプ
不惑の41歳!遂に「レジェンド」の称号を得る!
葛西紀明が個人ラージヒルで銀メダル獲得!
団体も長野の金以来となる銅メダル獲得!

【同2位】テニス
日本テニス界史上初の快挙!
4大大会の歴史に新たなページを刻む!
全米オープンテニス、錦織圭がアジア勢初の決勝進出を果たし、準優勝!
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同率2位でランクインしたのはジャンプ界のレジェンドこと葛西紀明選手と、
今や世界が認めるテニスプレーヤーと化した錦織圭選手の快挙であります!


1998年の長野五輪、ジャンプ団体で金メダルに沸いた陰で、
メンバーから漏れてテストジャンパーをしていた葛西選手がいました。
当時競技の途中、雪で中断しとったとですが、
その時1人飛んでいた葛西選手の姿が妙に印象的でした。

「補欠やけん、複雑な気持ちで飛んでるんやろうなぁ…。」(・_・;

あの時獲れなかった金メダルを自分も手にするんだと、
40歳を過ぎてもなお現役を続け、飽くなき探究心、向上心、
そして衰えることのないモチベーションが突き動かしてきたんでしょうね…。

あの銀メダル以上が確定した瞬間、後輩たちの喜びようを見て、
葛西選手の人柄が表れているやうで、とても感動的なシーンでした。(T_T)

最後の最後で抜かれて惜しくも金メダルとはいきませんでしたが、
「次の目標ができた。」と言ってましたねぇ。
今シーズンのW杯で最年長優勝を記録してましたし、
来年以降、どんなドラマを演じてくれるのか?

そんな葛西選手のドラマチックな展開に注目なのであります!(^O^)


ベテランの活躍もさることながら、若い力が世界を舞台に躍動した1年でしたね。
最たるものがテニスの錦織圭選手でしょう。

あらぁ、大快挙ですよ!
4大大会で決勝の舞台に日本人選手が立っているんだから!(;゜0゜)
しかも準決勝で世界ランク1位のジョコヴィッチ選手を破ってですからね。

私の記憶が正しければ、
ウィンブルドンで松岡修造さんの準々決勝までが最高やったと思いますが、
それを超える決勝の舞台ってぇのは、ホンマに夢のやうな気分でしたよ。

ただ、準優勝でTVのインタビューの途中涙を流していたので、
本人の中では優勝が目標になっているんだなと思います。
来年以降、また私達をあっと驚かすテニスを魅せてくれるのかもしれませんね。(^_^;)

そんなイマジネーション豊かな錦織圭選手にあっぱれなのであります!(^O^)


いやぁ、世界を相手に日本人選手が活躍してますね…。
人気回復しているとはいえ、外国人力士が上位を席巻する相撲界とは対照的なのだ。(-_-#)


ひとまず早く日本人力士が幕内優勝することであります!( ̄□ ̄;)
(もう丸9年になりますよ!)


さて、大混戦の今年のランキングもあと第1位を残すのみ!
大方の予想通りな結果となるのか!?それとも…!?(・_・;


次回はいよいよ「激動の第1位」なのだ!
つづく。(^_^;)





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私が選ぶ2014年スポーツBEST5ー第5位と第4位ー

2014-12-29 00:38:09 | ランキング・番付


いやぁどぉ~も!
有馬記念もフィギュアスケートも終わりましたなぁ…。
改めて1年の早さを感じますよ。
今日からほのぼの1週間なタスィ兄さんです!(^_^;)
(…それはどうかな(笑)?)


皆さんお待ちかね、今年もスポーツBEST5の季節となりました!
今年も様々なドラマがありましたねぇ…。
私の心の中に残ったドラマは一体何なのか!?(;゜0゜)


それでは早速、行ってみよう!(;゜0゜)


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【第5位】大相撲
年6場所中5場所制覇!他の追随を許さず!
盤石の強さ、衰えることを知らず!
横綱白鵬、遂に大鵬と並ぶ史上1位タイ32回の幕内優勝!

【同5位】プロ野球
もつれにもつれたパ・リーグ優勝争い!
地元で迎えたオリックスとの「10.2最終決戦」!
福岡ソフトバンクホークスがサヨナラで死闘を制し、3年振りのパリーグ制覇!

【同5位】サッカーJ2
シーズン終盤、リーグ戦及び天皇杯怒涛の快進撃!
起死回生奇跡のGKヘディング弾!
モンテディオ山形、神懸かり的勢いでプレーオフを制し、J1復帰!
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大激戦区の第5位を制したのはこちら。

「ブラジルW杯、日本代表グループリーグ敗退。」
「サッカーJ1、G大阪J1復帰即3冠達成」
「ソチ五輪ノルディック複合個人ノーマルヒル、渡部暁斗銀メダル!」


を抑え、横綱白鵬、ホークス、モンテディオ山形がランクインしたのだ。


今年の大相撲を振り返ると、
「稀勢の里綱獲り失敗」「鶴竜横綱昇進」「逸ノ城旋風」とありましたが、
何やかんや言うても、主役は横綱白鵬でした。(・_・;

あの昭和の大横綱、大鵬の優勝回数に肩を並べる日が来るとは!(;゜0゜)
しかも一気に行きましたねぇ。
鶴竜の初優勝&横綱昇進となった春場所を除く5場所制覇ですからね。

まあ、横綱になってから休場が一度もないってぇのが凄いですよ。

来年はいきなり大鵬超えに挑戦ですからね。
初場所であっさり達成するのか?
それともニューヒーローの誕生成るか?
来年も角界に要注目なのだ!(・_・;


大型補強にモノを言わせ、大方の予想通りホークスが優勝でした。
ただ、シーズン終盤は勝ちが伸びず、マジック点灯寸前で1勝9敗と大失速。
18年振りの優勝を目指すオリックスの頑張りもあって、
シーズン144試合目の直接対決での決着となったとです。

やっぱりね、これなんですよ!
天国か地獄か、勝者と敗者がはっきりしているからこそ、
観ている者の胸を打つわけでしょう。
勝ったホークスの重圧からの解放感と、
負けたオリックスの選手の悔しがり様が対照的で、
とても印象深かったとです。(・_・;

「88.10.19」をちらっと思い出しましたよ。
レギュラーシーズンでもこういう試合は出来るんですよ!
せやからクライマックスシリーズはホントに要らないですよ!はい。(-_-#)


似たやうなシステムがサッカーにもありまして、
それが「J1昇格プレーオフ」になるわけですが、
やっぱり山形GK山岸の「奇跡の決勝ヘディング」と「神懸かりセーブ」は、
そらもうタマランよ!(;゜0゜)

浦和から期限付き移籍で加入した時期は、
山形は確か12位くらいでプレーオフに出ること自体考えられん状況でした。
それがアレヨアレヨと順位を上げ、最終的には6位で終えたのだ!
それと同時に天皇杯でも快進撃を繰り広げ、
決勝にまで勝ち上がったのだ!(;゜0゜)
(結果はG大阪に惜しくも敗れ、準優勝。)

「1人の選手が加入しただけで、こうもチームが変わるのか!」(;゜0゜)

まあ、昨年の大分や今年の徳島のやうに、
「昇格即J2降格」なジンクスが出来上がりつつあるので、
何とかJ1残留を果たして欲しいのだ!(・_・;


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【第4位】ソチ五輪:女子フィギュアスケート
悲願のメダル絶望的状況に立たされた中、
観る者の心を揺さぶる魂のフリー演技!
浅田真央、SPからの挽回で6位入賞で終える。
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いやぁ、あれは凄かった!
夜中たまたまTVで観てましたが、清々しい気分になりましたよ。
この日のフリー演技の主役はリプニツカヤでもキムヨナでもなく、
間違いなく浅田真央でした!(;゜0゜)

前回のバンクーバー五輪で銀メダルで終えて、
ソチ五輪で金メダルを獲るために4年間必死でやってきたわけでしょう。
しかしそれがショートプログラムの失敗が響いてまさかの16位。

金メダルはおろか、メダル獲得自体絶望的な状況に追い込まれたわけなのです。
しかしそこからが凄かった!(;゜0゜)

「自分の演技をしよう!」
「持てるものを全て出そう!」

目標が閉ざされた状況で魅せた最高の演技。
やはりね、我々も生きてく上で何が大事なのかを教えてもらった気分でしたよ。

絶望的な状況になった時点で緊張の糸がプッツリなるものですけど、
浅田選手の精神力には感動でしたねぇ。
解放された瞬間の涙には胸を打つものがありましたよ。(・_・;

現在はスケートと距離を置いて、現役を続けるかどうかハーフハーフですが、
今後の動向及び世代交代の進むフィギュア界に注目なのだ!


今回は第5位と第4位だったのだ!
いかがでしたでしょうか?(・_・;


これの更に上を行く感動的なドラマは一体何なのか?(;゜0゜)
緊迫の次回を待っておくれ!


次回は第3位と第2位の発表なのだ!
つづく。( ̄O ̄;)




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