ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

私が選ぶ2017年スポーツBEST5ー激戦区の第5位ー

2017-12-25 21:35:47 | ランキング・番付


あども。(^_^;)
クリスマス気分も吹き飛ばす、
そんなに金さんに会いてぇってのか(笑)?
桜吹雪は今いずこ、たたたたタスィ兄さんです。


さあ、やって参りました!
恒例のアイツ、スポーツBEST5の発表であります。
これやる度に「今年も終わるんだなぁ」てな気分になるものでありますが、
今回クリスマスと被ってしもうたからね(笑)。


まだ年末感が、ない!(ない…ない…ない…)( ̄□ ̄;)


そらぁ、エコーかけてしまうわな(笑)。(^_^;)
では早速、「激戦区の第5位」の発表なのだ。


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【第5位】男子陸上100m
日本陸上短距離界の歴史的瞬間!
日本人初の9秒台が遂に出た!
桐生祥秀が日本学生対校選手権で9秒98の日本新記録!

【同5位】サッカーロシアW杯予選
波乱のW杯最終予選!強豪国の敗退が相次ぐ!
北中米ではアメリカが、欧州ではオランダが、
そしてイタリアが60年振りとなる予選敗退!
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「川崎J1逆転優勝で悲願の初タイトル」
「C大阪カップ戦初優勝初タイトル」
「ホークス雪辱V」
「大相撲秋場所21年振り3度目の11勝4敗での幕内優勝」
を振り切って、
「激戦区の第5位」を制したのは、そう!
桐生祥秀選手とロシアW杯最終予選だったのであります。


いやぁ、とうとう出ましたよ!9秒台!(゚o゚;;
凄い事ですよ!ええ!

ここんとこ陸上の短距離界は五輪でもメダルが獲れるようになってきましたもんね。
ただ、それはいずれもリレーでのことで、
いよいよ短距離走でメダルが獲れる日が来る前触れとなるのだろうか。


「やっと世界と戦うスタートラインに立った!」


桐生選手の他にも、山縣選手、サニブラウン選手、ケンブリッジ選手、多田選手など、
相乗効果で好敵手が続々と出てきてますよね。

この「100m9秒台」の化学反応が起きて、日本人2人目、3人目と、
桐生選手に続く選手は出て来るのか?

陸上短距離界はこれから面白い展開になっていくかもしれません。


来年開催されるサッカーロシアW杯の最終予選。
日本代表はヒヤヒヤながらも何とか出場権を獲得。
その一方で海外に目を向けると、常連国の敗退が次々と!(゚o゚;;


「まさか、あのイタリアが…!」(・_・;


アメリカやオランダもびっくりですが、最大の衝撃やったのがイタリア。
ぶ、ブッフォンが見れんとですよ!(;´д`)

欧州や南米は強豪国といえど、毎回苦戦しますもんね。
オランダなんか前々回準優勝ですよ。
それが8年後には2002年大会以来の予選敗退ですからね。


ホント世代交代が上手くいかないと足元すくわれる。
油断もへったくれもないとです。(-_-;)
やからどの国が出場したって、欧州や南米は強いとです。


イタリアは12年周期でW杯の決勝に駒を進めるというジンクスがありましたが…、
(1982年→優勝、1994年→準優勝、2006年→優勝)


…と、途絶えてしもうたっ!
優勝国が何処になるのか、読めん!( ̄□ ̄;)


今でこそ日本代表はW杯常連国になってきていますが、
20年前の「ジョホールバルの歓喜」までは苦闘の連続でしたからね。
そういう先人達の積み上げてきたものがあることを忘れてはならないのだ。


本当にハリルホジッチでいいのか?
中心選手がおらんわ、戦術がないわ、
選手への文句と言い訳が多いわ、
何より選手がつまらなさそうにサッカーしてる風に見えるのが気にいらねぇ!( `へ´)


韓国戦の大敗はありえん!
一体どーなってしまうのかっ!?(・_・;


次回は「第4位と第3位」をお届けするのだ。
一体何がランクインされるのか、そこそこ期待(笑)!
(↑「乞うご期待!」でええやん(笑)。)


ほいぢゃまた。(^O^)

コメント
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