ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

私が選ぶ2022年スポーツBEST5【第5位と第4位】

2022-12-30 12:00:00 | ランキング・番付
あども。
三週連続6連戦後のクリスマス破局。
それでも私は生きていくのです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
年末なんだよ!タスィ兄さんです。


…切り替えるしかないのよ。
年末年始は気持ちの整理であります。


てなわけで、年末恒例のスポーツBEST5であります。
まずは激戦区の第5位から!
それではいってみよう!(゚o゚;;


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【第5位】プロ野球

13連続奪三振、1試合19奪三振、記録づくめの奪三振ショー!

千葉ロッテ佐々木朗希、史上最年少で完全試合達成!


【同5位】プロ野球

「M1」からまさかの大どんでん返し!

福岡ソフトバンクホークス、優勝目前で痛恨の連敗!

オリックスバファローズが逆転リーグ連覇!


【同5位】大相撲

本命無き混戦の大相撲!

史上初の三場所連続平幕優勝!

28年振り3人による優勝決定巴戦!

未曾有の「1横綱1大関」体制へ

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「大谷翔平15勝&34本塁打」
「J2甲府天皇杯下剋上V」
「熊本J1昇格成らず」を抑え、
「激戦区の第5位」を制したのは、完全試合同率V逸混戦大相撲であります。


佐々木朗希投手の完全試合は強烈かつ衝撃的な出来事でした。
だって20歳でしょう。
ほいでバッテリーを組んだ松川虎生捕手は、
高校を卒業したばかりの18歳ですよ。
恐ろしいバッテリーですよ。

160km/h台の直球と150km/h前後のフォークボールを、
難なく捕球ですよ。これが凄い!
そいでオリックスの主砲:吉田正尚へ、
2球続けてカーブを放らせた度胸も凄かったのだ!

オリックス打線を手玉に取り、積み上げた三振の数はタイ記録の19。
13連続奪三振の新記録も打ち立てました。
さらに翌週の日本ハム戦もあわや完全試合でしたからね。
どこまで進化するのだろうか。(・_・;


来シーズンは1年間通して投げる姿が見たいですね。


佐々木朗希の快挙の舞台、千葉マリンにて、
悪夢の最終戦となってしまったのがホークスであります。

シーズン中、コロナクラスターに見舞われながらも、
若手を積極的に起用して乗り切りました。

今回、チームが過渡期というのもあって、
勝負所で若さや経験不足が出てしまったのでしょう。

優勝M1で迎えた西武戦でサヨナラ負け。
続く千葉ロッテ戦では逆転3ランを打たれてジ・エンド。
オリックスの脅威的な粘りで優勝をさらわれてしもうたとです。

この2試合にクローズアップしている感がありますが、
やはり9月中旬、西武に3連勝した後の
オリックス戦3連敗が非常に痛かった!
脱落寸前だったオリックスを生き返らせましたからね。


ホークスはこの悔しさを来年ぶつけてくるでしょう。
また強くなってくるでしょうねぇ、ええ。


幕内優勝目前で今年3度も涙を飲んだのは、髙安であります。
春場所は若隆景、秋場所は玉鷲に、九州場所は阿炎に敗れ、
惜しくも賜杯には届かなかったとです。(T_T)

今年の大相撲は年六場所全て優勝者が違うという、
極めて大混戦な状況なのでした。
初場所優勝した御嶽海は場所後、大関に昇進するも、
僅か四場所で関脇に陥落。
夏場所優勝した横綱照ノ富士は秋場所後、
両膝の手術に踏み切って九州場所を休場。
九州場所は優勝同点だったものの、大関貴景勝は故障がち。
同じく大関だった正代はとうとう関脇へ陥落。

本命無き土俵は混沌かつ渾沌ゆえ、
現在、三場所連続平幕優勝の異常事態なのです。
そして125年振りの「1横綱1大関」となってしもうたとです。(・_・;

豊昇龍や琴ノ若、王鵬辺りが次世代を引っ張れる存在になれるのか?
名古屋場所から長い謹慎を解かれ、
初場所から十両復帰の朝乃山の逆襲はあるのか?
髙安の大関復帰および悲願の幕内優勝はあるのか?
来場所兄弟同時三役の若元春と若隆景の活躍や如何に?


親方の再雇用制度はいらねぇ!
要るのは土俵の充実なのであります!
次世代のホープよ、出てきやがれぃ!(゚o゚;;


続いて、第4位なのです。


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【第4位】プロ野球

止まらぬ打棒、5打席連続本塁打の新記録!

「村神様」こと村上宗隆が日本人最多56号&史上最年少三冠王!

東京ヤクルトスワローズ29年ぶりのセ・リーグ連覇に貢献!
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第4位は「村神様」であります。
史上最年少の三冠王であります!
まだ22歳ですよ!恐ろしいですよ!(゚o゚;;

絶好調時はホントに手がつけられませんでしたね。
カープ投手陣もことごとく打たれました。
相手投手からしたら、どのコースを投げてもバットの真芯に吸いつかれ、
スタンドに持っていかれる感覚を抱いていたのではないでしょうか。(・_・;

ヤクルトファンでなくとも、
「村上の打席を見よう」と思わせる程、
魅力的な選手になったのです。
本塁打には人を惹きつける魔力があるとです。(゚o゚;;

来シーズンはおそらくインコース攻めが増えるでしょう。
そもそも、カープ投手陣はインコースを攻められるのか?
會澤のリードが外角一辺倒にならないか。
捕手に専念する坂倉の打撃とキャッチングに注目…て、待てーい(笑)!
カープの話になっとるやないかーい(笑)!(゚o゚;;

村上と同い年の中村奨成は心を入れ替え、野球に打ち込められるのか。

いや待て、言っただろう、ここはヤクルトの話だ!

課題は退団が決まった守護神マグカフの後釜でしょうね。
カープのように3連覇できるのか。
注目であります。


…やっと書けた。
もっと思ったことを書けるようにならんとなぁ。
来シーズンはもっと更新できるようにしようぜ、うん(笑)。


魔物は甲子園だけではない!
クリスマスだ!騙されるな!


次回は第3位と第2位だ!
ほいぢゃまた!




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