あども!
年末感がないのは何故だろう。
クリスマスは今年も魔物だった。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
モヤモヤ感満載なタスィ兄さんです。( ̄□ ̄;)
いやねぇ、クリスマス過ぎたら変な流れになっちまってさ、
職場でもね、婚活でもね。
昨日も変な運転しちゃって事故寸前やったし…。(T_T)
ま、そんなの関係ねぇ(笑)!
(はい、おっぱっぴぃ!)
そんな悪い流れを断ち切るべく、
毎年恒例の「スポーツBEST5」ばお届けするのだ!(゚o゚;;
今回は第5位と第4位。
力技でお届けいたしやす(笑)!
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【第5位】プロ野球
喜怒哀楽かつ奇想天外!
帰ってきた「新井さん劇場」!
広島カープ、5年振りのAクラス!
28年振りのリーグ2位!
【同5位】サッカーJ2
熾烈なJ1昇格争い!そして衝撃の結末!
J1昇格PO決勝、後半ATに執念の決勝PK!
東京Vが16年振りのJ1復帰!初代王者の帰還成る!
【同5位】大相撲九州場所
初日から五連敗スタートも執念の千秋楽勝ち越し!
西前頭筆頭の宇良が2度の大怪我を乗り越え、
来場所の新三役を確実にする!
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激戦区の第5位から行きましょう。
「世界陸上、女子やり投げ北口榛花選手が金メダル!」
「女子サッカーW杯、なでしこ8強」
「ラグビーW杯、日本代表善戦するもGL敗退」
「男子バスケW杯、日本代表パリ五輪出場決定」
を抑え、第5位にエントリーされたのは、
東京V、宇良、新井さんでした。
まずは「Jリーグ30周年」という節目の年にJ1復帰を決めた東京Vですね。
今年のJ2は町田が序盤から首位を快走し、初のJ1昇格&J2優勝。
2位争いは清水、磐田、東京Vの三つ巴で最終節までもつれた結果、
磐田が2位でJ1復帰し、3位東京V、4位清水となったとです。
そしてJ1昇格PO決勝、共に勝ち上がっての国立決戦!
勝たないと昇格できない清水が序盤から攻勢で、後半にPKで先制。
このまま清水が逃げ切るかと思われましたが、
後半ATにドラマが待っていたのです。
東京VがPKを獲得し、1-1の同点。
そのまま試合終了し、大どんでん返しで東京VのJ1昇格が決まったとです。
国立競技場に潜む魔物なのか。
スタジアムに集結した東京Vサポーターの想いが結集した結果なのか。
とにもかくにも、ドラマを感じずにはいられんかったとです。(・_・;
アクロバティックな相撲で魅了する宇良ですが、
かつて膝の大怪我で平幕から序二段まで番付を下げていました。
照ノ富士と共に関取復帰を目指す日々を過ごし、
令和二年十一月場所に十両返り咲き。
翌年に幕内に復帰し、今年に入ってからは幕内上位に定着。
九州場所は自己最高位の西前頭筆頭となったのです。
七勝七敗で迎えた千秋楽の北青鵬戦、
長身の北青鵬に両腕を抱え込まれる苦しい体勢でしたが、
肩透かしからの一気の寄りで勝ち越しを決めた姿に、
現地観戦していた私の心にグッとくるものがあったとです。
来場所は新小結でいきなり横綱大関との対戦になるでしょうが、
思いっきりのいい相撲を取って観客を沸かせてほしいとです。
今年は自粛されていた歓声がスタジアムに戻ってきたとです。
かつて他球団ファンから「魔境」と呼ばれたマツダスタジアム。
選手を後押しする大歓声に喜怒哀楽たっぷりの新井監督に乗せられて、
カープは5年ぶりのAクラスとなったのです。
新井監督は喜怒哀楽でこちらを楽しませてくれただけではなく、
思い切りの良い腹の据わった選手起用で、
故障者や調子の上がらない選手がいる中で、
やりくり上手な一面を見せてくれたとです。
栗林の不振時には矢崎、島内が奮闘。
ベテラン田中広輔の復活。
ロマン砲堂林に末包の台頭。
坂倉を捕手で我慢強く起用したかと思えば、
4番に菊池や上本を据える奇想天外な選手起用に、
不振のマグブルームやデビットソンに好機で代打を送るなど、
ブレることなく躊躇なくやってのけるところが凄いとです!
がむしゃらにやった結果の2位。
主力野手の高齢化が課題なのです。
新井さんの分身となる長距離砲の育成が急務なのです。
矢野、小園の起用法も気になるところですね。
ワクワク感満載な1年でした。
来年は楽しみですね。
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【第4位】プロ野球
遂に辿り着いた「アレ」と「アレのアレ」
阪神タイガース18年振りのセ・リーグ優勝!
オリックスとの関西対決を制し、38年振りの2度目の日本一!
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第4位はそらアレよ(笑)。
あまり阪神の話題が無かったのは何故か?
それはね、アレが被ったからよ、おーん。
あの手この手で選手起用やら打順やらやりくりしたカープ:新井監督とは対照的に、
レギュラー固定でどっしり構えていたのが、阪神:岡田彰布監督なのです。
ここ数年の阪神は、あと一歩のところで勝ち切れないシーズンが続いたとです。
戦力的に見ても「普通にやれば勝てるのに…」と思っていましたが、
今年の阪神は凡事徹底。「普通」にやって勝ちました。
やはり守備が締まったのが大きかったですね。
主軸の大山を一塁手、佐藤輝明を三塁手に固定したのもそうですが、
最大のヒットは中野を二塁手へコンバートしたことでしょう。
菊池(広島)の10年連続GG賞の牙城を崩すほど、
水を得た魚のように好守を連発したのだ。
投手陣は青柳が今ひとつでしたが、
その穴を埋めるように台頭したのが村上と、
現役ドラフトでホークスから加入した大竹が先発の軸として活躍。
カープ打線は打てませんでした。
湯浅の離脱には岩崎、捕手では梅野の離脱には坂本と、
代わりに出る選手の活躍もあり、独走で2005年以来の優勝を手にしたとです。
日本シリーズはパ3連覇のオリックスとの「関西ダービー」となりました。
ポイントは第4戦の大山のサヨナラ打と、
第5戦の8回裏の逆転劇でしょう。
鉄壁のオリックス投手陣が甲子園の大歓声に呑まれてしまいました。
やはり歓声が戻ってきた恩恵は、少なからずあったはずなのです。
来シーズンはアレの連覇に挑戦となりますが、果たして…。
私はカープの躍進に期待したいですね。(^_^;)
以上で第5位と第4位でした。
まあ、悩みましたねぇ…。
やり投げの北口選手も入れたかった…。
だってスッゲェ快挙だもん。
あとセルティック古橋選手の得点王とか、
霧馬山や豊昇龍の初優勝&大関昇進とかがランク外になる程、
今年は大混戦やったとです。
次回は第3位と第2位!
こちらも衝撃的展開なのであります!
つづく。
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