英Sony Ericssonが3GSM World Congressで発表したウォークマン携帯「W950」は、スリムなストレート型端末。どんな音楽機能を搭載しているのかを写真で見ていこう。
W950の大きな特徴は、薄さ約15ミリのスリムなボディの中に4Gバイトの大容量メモリを備えている点だ。4GバイトメモリはHDDではなくフラッシュメモリを採用。HDDのように端末自体に耐衝撃性を確保するための機構が必要ないことも、端末の薄型化に一役買っている。
ダイヤルキー部分も突起のないものを採用。出っ張りのないフラットなボディへのこだわりが見て取れる。
BluetoothはA2DP(Advanced Audio Distribution Profile)とAVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)の2つのプロファイルを搭載しており、同じプロファイルを持つヘッドフォンなどのAV機器と接続することでワイヤレスで音楽を楽しめる。Sony Ericssonでは、W950の発売に先駆けて、純正のBluetooth対応イヤフォンをリリースする予定だ。
音楽機能は、気分や目的に合った曲を選びやすいよう工夫されている。プレーヤー画面はグラフィカルで直観的なインタフェース。音楽は、アーティストやアルバム、全曲の一覧から選択できるほか、「うれしい」「悲しい」といった気分からも選べる。
プレイリストは、「よく再生する曲」「最近再生した曲」など5種類から選択可能。イコライザーも10種用意されるなど、音楽プレーヤーに迫る充実した機能が備わっている。
写真で見る、4Gバイトウォークマン携帯「W950」
4GBフラッシュメモリ内蔵のウォークマン携帯かぁ。HD搭載のW41Tよりもショックに強いはずなので安心して使えるし、薄型なのもうれしい。是非日本でも似たような機能の端末を発売して欲しいものだ。
しかもこの端末、なんとサイドジョグダイヤルが復活しているではないか!私はサイドジョグダイヤルからフロントジョグダイヤルに変更になった時にかなりショックを受けたのだが、再びサイドジョグダイヤルが復活するとは、うれしい限りだ。
すでにソニーの国内端末の新機種にはフロントジョグダイヤルは搭載されなくなってしまったが、もしかしたら今後サイドジョグダイヤルとして復活する可能性が少しでも出てきたことは非常に喜ばしい。
W950の大きな特徴は、薄さ約15ミリのスリムなボディの中に4Gバイトの大容量メモリを備えている点だ。4GバイトメモリはHDDではなくフラッシュメモリを採用。HDDのように端末自体に耐衝撃性を確保するための機構が必要ないことも、端末の薄型化に一役買っている。
ダイヤルキー部分も突起のないものを採用。出っ張りのないフラットなボディへのこだわりが見て取れる。
BluetoothはA2DP(Advanced Audio Distribution Profile)とAVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)の2つのプロファイルを搭載しており、同じプロファイルを持つヘッドフォンなどのAV機器と接続することでワイヤレスで音楽を楽しめる。Sony Ericssonでは、W950の発売に先駆けて、純正のBluetooth対応イヤフォンをリリースする予定だ。
音楽機能は、気分や目的に合った曲を選びやすいよう工夫されている。プレーヤー画面はグラフィカルで直観的なインタフェース。音楽は、アーティストやアルバム、全曲の一覧から選択できるほか、「うれしい」「悲しい」といった気分からも選べる。
プレイリストは、「よく再生する曲」「最近再生した曲」など5種類から選択可能。イコライザーも10種用意されるなど、音楽プレーヤーに迫る充実した機能が備わっている。
写真で見る、4Gバイトウォークマン携帯「W950」
4GBフラッシュメモリ内蔵のウォークマン携帯かぁ。HD搭載のW41Tよりもショックに強いはずなので安心して使えるし、薄型なのもうれしい。是非日本でも似たような機能の端末を発売して欲しいものだ。
しかもこの端末、なんとサイドジョグダイヤルが復活しているではないか!私はサイドジョグダイヤルからフロントジョグダイヤルに変更になった時にかなりショックを受けたのだが、再びサイドジョグダイヤルが復活するとは、うれしい限りだ。
すでにソニーの国内端末の新機種にはフロントジョグダイヤルは搭載されなくなってしまったが、もしかしたら今後サイドジョグダイヤルとして復活する可能性が少しでも出てきたことは非常に喜ばしい。