ヒゲ社長の徒然日記

(有)西工務店ヒゲ社長の、華麗で無謀なチャレンジ物語

見守ってくださいねっ!  No191

2015年01月05日 | 日記・エッセイ・コラム
皆様、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

お屠蘇気分もぬけ、やっと今日から我社も始動いたしました。

そして、ヒゲ専務の今年一年を暗示しているがごとく、快晴の年初めとなりましたが、皆さんの年初めはいかがですか?

朝の一番に、寒さの残る作業場内にて、本年初のミーティングをしました。

消費税の先送りや、円安による物価上昇などにより、厳しい春になるかも知れません。

たとえそれであっても、個々の能力を上げていき、チームワークで乗り切りましょう。

そんな話をした後に、一人ずつ今年の抱負、目標を述べてもらいました。

ヒゲ専務始め、40~60歳前後の人の意見は、何はともあれ健康管理!!っとなるのでした。

がしかし、当然に若い人たちの意見は違います。

社員歴四か月の20歳の若者は、みんなに付いて行こうと必死でした。

めでたく昨年入籍した若い職人は、一家のあるじとしての責任を言葉にしていました。

さらに、設計担当の27歳は「今年一級建築士を、絶対取ります!」と、無謀にも断言しました。

そんな若い人たちに送った言葉は・・・

目標を持って毎日を生きて行く事の大切さ。

そのために今何をするのか、明日は何をするのか、一週間後になにをするのか、一か月後には、さらには半年後には・・・

目標あってはじめて、計画が練っていけるし、進化もできる。

高い目標を持って、日々生きるのかそうでないのかでは、一年後の伸びしろが確実に違う。

もし、いまだ明確な目標が無ければ、今からでも遅くないので、是非設定してほしい。

そんな話をさせてもらいました。

でもそれは、若者の特権ではなく、私たちの世代にも言えること。

とかく老い先短いだ、身体がついて行かないだと、泣き言を言いたがる奴が多すぎるんだ。

だがしかし、そんなこと言っている場合ではないんだよ。

命ある限り、チャレンジ精神で進まなけりゃ、人生もったいないじゃないか。

っと、昨年三度目のチャレンジで、なお挫折を味わったヒゲ専務からの、有り難いお言葉でした。

などなど、そんなこんなの一年がまた始まりました。

今年もまた一年、見放すことなく、見守ってくださいねっ!!


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