いつの間にか秋も深まり、寒ささえも感じる季節となりましたね。
遠く離れた三瓶山(大田市)や隣県、鳥取の大山も良く見えるほど、空気も澄んでいます。
ご近所の柿の木も、たわわに実を着け、重たそうに垂れさがって、今にも枝が折れそうでした。
事務所の窓からよく見えるので、とても心配していましたが、先週の土曜日には、家族と親せきが集まり、カキの実を収穫してしまいました。
おすそ分けが来るのを今か今かと、大きな期待を寄せながら待っているヒゲ専務ですが、皆さんはなにに期待していますか?
やはり秋と言えば「収穫の秋」となっちゃいますよね。
事務所の廻りが田圃なので、お米の収穫もさることながら、田舎の家々の庭先で黄色い実をつけている柿は、遠くからでもよく見えます。
一週間ほど前にお邪魔したお家では、庭先で老夫婦が渋柿の皮をむき、息子さん夫婦がそれを軒先に吊るしていました。
昔は普通だったであろうこんな光景も、ここ最近では見ることもなかったので、思わず顔がほころんでしまいましたよ。
家族のありがたさや、温もりを感じるこの瞬間は、いつもでも原風景として残して欲しいものですね。
さてさて、久しぶりにお役立ち情報を少し書いてみますので、お付き合いくださいね。
と言っても前々前回「no183」からの続き「ガラスの魅力第2弾」と言ったところでしょうか?
ところがそのことに関して、本日の午前中、このヒゲ専務に衝撃が走りました。
それは、ネットでいろいろ調べ情報だけは持っていて、生涯出会うこともないだろうな・・・と思っていたあの伝説の「ツバメ」に出会ってしまったのです。
お邪魔したお宅の外トイレの古いドアに、それはしっかりとハメ込まれ、異彩を放っていました。
(注、伝説だの異彩だのと書いていますが、単にヒゲ専務の個人的感情であることを、付記しておきます!)
さっそくカメラに収め、お家の方に「すごいガラスが有りますね!」と叫び、確認して頂きましたが、へ~っ?と一言だけで、別の話題に入られてしまいました。
まったく関心を示さないお客様に、軽い嫉妬を覚えながら、帰り際に「大切にしてくださいね!」とだけ、伝えて帰りました。
帰りの車の中で、こんなバカなことがあっていいものかっ!!と叫んだヒゲ専務の胸中は決して穏やかではなかったのです。
そして、この魅力を世界に発信していくことが、わが使命なのだと固く心に誓ったのでした。
とまあ、何がどうすごいのか、さっぱりわからないので、次回以降にお伝えできれば良いかな?
しかし、この話題になると、なぜか前のめりになり、一人興奮してしまうこの性格は、何とかなりませんかね?
このままでは伝える自信が全くないので、いままでブログで使わなかった写真を載せてみようと思います。
言葉や文字こそ、最大の伝達武器であるという概念は、少し休憩をさせておきます。
「百聞は一見にしかず」と、しばらくこれで手抜きをしますので、ご勘弁ください。
誰だっ!そっちの方がずっといいなんて言ってるのは!?
などなど
次回をお楽しみに!!