皆様おはようございます。(有)西工務店 ヒゲ専務です。
昨日の快晴と打って変わって雨模様の朝を迎えているここ斐川町ですが、皆さんの地域は如何ですか?
奇跡的とも言える一日中晴れた昨日は、やっと庭の片付けが出来ましたよ。
ずっと気にはなっていたんですが、時間が取れなくて、焦燥の日々を送っていました。
昨日は現場管理の合間、約4時間をかけて、草取りや落ち葉の掃き掃除ができました。
おかげさまで今朝は、日本中雨模様とはいえ、ただ一人?心の中では爽やかな朝を迎えていますよ。
そんなこんなで、とっても晴れやか気分の平和ボケ!ヒゲ専務ですが、皆さんはどんな朝をお迎えでしょうか?
さてさて、木枯らしが吹き荒れ、枯れ葉舞い散るこの時期になると、暖房器具が気になって来ますよね 。
そこで今回ご紹介するのが、灯油やガスなどの化石燃料や、原子力に頼らなくても暖の取れる、薪ストーブです。
ある意味理想的な 暖房手段と 言えるのかもしれませんね。
それなのになぜか、一般的に普及するでもなく、ある一部の方たちのマニアックな世界に鎮座していますね。
かくゆう私も、ある種の憧れの存在としては、心の隅に引っかかってはいるものの、雑誌で見る程度の知識しかありません。
実は先日も、リフォーム相談の話の中に出てきたのですが、現実的ではないですよね~で、終わってしまったのです。
それなのに今回、あえて取り上げたのは、これから皆さんと一緒に、様々な角度から、検討を重ねて見たいと思ったからです。
森林面積の豊富なはずのこの日本で、なぜ薪ストーブが普及しないのか?
そこには、どんな壁が立ちふさがっているのか?
その壁は「進撃の巨人」さえも突破できないものなのか?
それらを、一人では寂しいので、皆さんと一緒に考えて見たいと思いますので、しばらくお付き合いくださいね。
今日のところは、こんな感じのサワリまでですが、なぜなら知識がまったくないからです。
さあ、今夜からネットを駆使して、調べまくります。
お楽しみにっ!!