ヒゲ社長の徒然日記

(有)西工務店ヒゲ社長の、華麗で無謀なチャレンジ物語

初夢に現れた「警告?」

2008年01月19日 | 日記・エッセイ・コラム

皆様、明けまして、おめでとうございます。本年も変わりませずよろしくお願い致します。

まぶしい初日の出に手を合わせ、昨年一年間の感謝と、今年一年の平和を、めいっぱい神頼みしてしまった私でしたが、皆さんの新年はいかがでしたか?

でも、お天道様をみれたのはその時だけで、三が日の天気がとても悪かったのは、今年一年を象徴しているのでしょうかね?

ともあれ、今年は家族と天気の良くなった4日に、出雲大社へ初詣に行って来ましたよ。

神頼みだけで、今年を乗り切るつもりです。ってオイオイ!

ところで皆さんは初夢を見ましたか?

有り難いことに、私はホント久しぶりにみさせて頂きましたよ。

一富士二鷹三茄子・・・・なわけもく、そんな平和な夢ならすぐに忘れてしまったことでしょうが、記憶にあると言うことは・・・

そう、ちょっと危ないかも知れないその初夢とは、それは「警告」と言っても良いかも知れません。

その夢の中はなぜか、濃霧に包まれていました。

一寸先も見えない霧の中、突然に私は車を発進させるのです。

「ヤバイ、ヤバイ」と思いながらでも、アクセルを踏み込んだ私は、数メートル走り出し、あわててブレーキをめいっぱい踏むのです。

その先にあったのが断崖絶壁なのか、赤信号の交差点なのか、それとも分厚いコンクリートの壁だったのか、全くわかりません。

幸いに何事もなく、やっと止まってくれた車の運転席で、無謀な行動を責めている自分が居ました。

これってなんだと思いますか?他人事ですから、楽しく、無責任に分析してみて下さい。

いかがでしたか?

私流に解釈したのが、先に書いた「警告」なのではないかと思っています。

お調子者の私が、一人暴走を企てて突っ走れば、想像も出来ない大きな危険が待ち受けている。

だから、もっと廻りの意見を聞きながら、慎重に事に対処しろという、神のお告げなのだと思うのです。

でも、車が止まってくれたから良かったものの、断崖から転げ落ちる初夢だったら、怖くて何も出来ない一年になったかも知れませんね。

そんなことから、ホームページトップに載せてある“新年に当たり思うこと”の部分に「おごらず、焦らず、臆せず」の言葉を、自分に言い聞かせるべく、書き込んでみたのです。

少し思いが軌道に乗りかけ、ついつい暴走してしまいそうなヒゲ専務を、皆さんで監視し、修正して上げましょう。

まっ、こんな始まりで申し訳ありませんが、今年一年、見放さず、お付き合い下さいマセマセ!!