■子供向けながらもプロコフィエフ特有の奇妙で不思議な旋律
「ピーターと狼」は子供の音楽教育のために書かれた作品です。
台本はプロコフィエフ自身が担当。
1936年5月2日、モスクワで開かれた演奏会で初演されました。
物語の登場人物(動物)には、それぞれを表す楽器があてがわれ、
全編を通して場面を説明するナレーションが入っています。
まず、冒頭のナレーションで登場人物とそれを示す楽器が紹介され、
その後、主人公のピーターに始まり、次々と登場人物が音楽によって
描かれていきます。
鳥 - フルート
あひる - オーボエ
猫 - バスクラリネットのスタッカート
おじいさん - バスーン
狼 - 3本のホルン
ピーター - 弦楽四重奏
猟師 - ティンパニとバスドラム
(クラシック名曲サウンドライブラリーより引用)
■ガーデンシュレッダー
実家の木々が伸び放題。
高齢者事業団の方々に切っていただいたが,
後処理まで手が回らなかったようだ。
そこで,大量の枝を小さなゴミとして出すために
導入したのが,この電動の「ガーデンシュレッダー」。
3.5cm以上の太いものはナタで削って裁断した。
太いものは事前の処理が必要だが,体力的な面で
楽になった。
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