詳細はこちら→●「ウクライナ危機PARTⅤ われはロシアなり プーチンを剥ぐ」
概要は↓
ナショナルジオグラフィックCH「ライバルが暴く 真実と秘密」から
●「大ロシアよ、もう一度」。金も権力も手に入れたプーチン、次は大ロシアを復興させた英雄として。
<プーチンの妄想>
時には非情な手段を行使しても使命達成のためには必要悪だ。
頭のおかしな芸人が「プーチンにも正義がある」と公器であるTVで言ったそうだが、それは「大量虐殺にも大義がある」と同意語である。このような芸人を重宝がる日本のマスゴミもプーチン同様、正常感覚がマヒしているのだろう。
●プーチンは野望達成には手段を選ばない。
寡黙で用心深く本音を出さないプーチン。
ナショナルジオグラフィックCH「プーチン大統領が語る世界」から、彼が語る事の裏を推測してみよう。
<死ぬまでに何を成し遂げるかが大事だ>
(ナショナルジオグラフィックCH「プーチン大統領が語る世界」から)
<チャンスは待つものではなく作り出すもの。無名から一気に人気政治家に躍り出る>
一方プーチンの狙いは違っていた。彼が手に入れようとしたのは最高権力だった。古巣KGBの後継機関FSBの長官に就任した1年後、大統領府に潜り込んだ。偶然なのか第1副首相に指名されたその日に、首相が退陣し、そのまま首相代行となり、すぐ首相となった。
(ナショナルジオグラフィックCH「プーチン大統領が語る世界」から。
「私は・・辞めようと、任期満了の前に辞任を・・そうするべきだと気づいたのです」たどたどしい口調で辞任を表明するエリツィン)
<1999年>
(「そいつを黙らせろ プーチンの極秘指令」著者マーシャ・ゲッセン。ロシア人ジャーナリスト、米に亡命中。
ナショナルジオグラフィックCH「ライバルが暴く 真実と秘密」から)
9.9 モスクワ・グリナノフ通り:集合住宅で爆破事件(死亡94人、164人負傷)。FSB工作疑惑
9.13 モスクワ・カシールスカヤ街道沿い:集合住宅で爆破事件(死亡119人)。FSB工作疑惑
9.16 ロシア南部・ヴォルゴドンスク:集合住宅で爆破事件(死亡17人、72人負傷))。FSB工作疑惑
(ナショナルジオグラフィックCH「ライバルが暴く 真実と秘密」から。何でもあり、手段を択ばないプーチン。自作自演?でチェチェンに侵攻)
9.23 ロシア軍がチェチェンの首都グロズヌイを無差別爆撃
10.1 ロシア軍の地上部隊がチェチェン侵攻を開始
12.31 エリツィンが辞任 プーチンを大統領代行に指名
<2002年>
FSB元職員でイギリスに亡命し、猛毒ポロニウム210で暗殺(2006.11.23)されたアレクサンドル・リトビネ
ンコは、その共著のなかで「集合住宅連続爆破事件は、プーチンを権力の座に押し上げるためにFSBが仕組ん
だ」と暴露。
<忠誠を誓い見返りを献上するオリガルヒは優遇、反抗するオリガルヒは潰す>
2003年10月、状況が一変した。ロシア最大の富豪ミハイル・ホドルコフスキーを逮捕してその姿をTVにさらした。私に逆らえばこうなると明確なメッセージ発した。オリガルヒたちは慌てて帰国し逮捕しないようプーチンに頼み込んだ。
そして不気味な不審死が連続していた。
(ナショナルジオグラフィックCH「ライバルが暴く 真実と秘密」から)
●だが抜け目のないプーチンの言い分は違う。
(ナショナルジオグラフィックCH「プーチン大統領が語る世界」から)
<プーチンが恐れること>
「私は1つのこと考えていた。“子供たちをどこに隠す?”」
なぜ?とストーンが問い返す。
「考えてみてくれ。私が解任されたら護衛が外される。どうやって生きていく?どう家族を守る?」
(ナショナルジオグラフィックCH「プーチン大統領が語る世界」から)
概要は↓
ナショナルジオグラフィックCH「ライバルが暴く 真実と秘密」から
●「大ロシアよ、もう一度」。金も権力も手に入れたプーチン、次は大ロシアを復興させた英雄として。
<プーチンの妄想>
時には非情な手段を行使しても使命達成のためには必要悪だ。
頭のおかしな芸人が「プーチンにも正義がある」と公器であるTVで言ったそうだが、それは「大量虐殺にも大義がある」と同意語である。このような芸人を重宝がる日本のマスゴミもプーチン同様、正常感覚がマヒしているのだろう。
●プーチンは野望達成には手段を選ばない。
寡黙で用心深く本音を出さないプーチン。
ナショナルジオグラフィックCH「プーチン大統領が語る世界」から、彼が語る事の裏を推測してみよう。
<死ぬまでに何を成し遂げるかが大事だ>
(ナショナルジオグラフィックCH「プーチン大統領が語る世界」から)
<チャンスは待つものではなく作り出すもの。無名から一気に人気政治家に躍り出る>
一方プーチンの狙いは違っていた。彼が手に入れようとしたのは最高権力だった。古巣KGBの後継機関FSBの長官に就任した1年後、大統領府に潜り込んだ。偶然なのか第1副首相に指名されたその日に、首相が退陣し、そのまま首相代行となり、すぐ首相となった。
(ナショナルジオグラフィックCH「プーチン大統領が語る世界」から。
「私は・・辞めようと、任期満了の前に辞任を・・そうするべきだと気づいたのです」たどたどしい口調で辞任を表明するエリツィン)
<1999年>
(「そいつを黙らせろ プーチンの極秘指令」著者マーシャ・ゲッセン。ロシア人ジャーナリスト、米に亡命中。
ナショナルジオグラフィックCH「ライバルが暴く 真実と秘密」から)
9.9 モスクワ・グリナノフ通り:集合住宅で爆破事件(死亡94人、164人負傷)。FSB工作疑惑
9.13 モスクワ・カシールスカヤ街道沿い:集合住宅で爆破事件(死亡119人)。FSB工作疑惑
9.16 ロシア南部・ヴォルゴドンスク:集合住宅で爆破事件(死亡17人、72人負傷))。FSB工作疑惑
(ナショナルジオグラフィックCH「ライバルが暴く 真実と秘密」から。何でもあり、手段を択ばないプーチン。自作自演?でチェチェンに侵攻)
9.23 ロシア軍がチェチェンの首都グロズヌイを無差別爆撃
10.1 ロシア軍の地上部隊がチェチェン侵攻を開始
12.31 エリツィンが辞任 プーチンを大統領代行に指名
<2002年>
FSB元職員でイギリスに亡命し、猛毒ポロニウム210で暗殺(2006.11.23)されたアレクサンドル・リトビネ
ンコは、その共著のなかで「集合住宅連続爆破事件は、プーチンを権力の座に押し上げるためにFSBが仕組ん
だ」と暴露。
<忠誠を誓い見返りを献上するオリガルヒは優遇、反抗するオリガルヒは潰す>
2003年10月、状況が一変した。ロシア最大の富豪ミハイル・ホドルコフスキーを逮捕してその姿をTVにさらした。私に逆らえばこうなると明確なメッセージ発した。オリガルヒたちは慌てて帰国し逮捕しないようプーチンに頼み込んだ。
そして不気味な不審死が連続していた。
(ナショナルジオグラフィックCH「ライバルが暴く 真実と秘密」から)
●だが抜け目のないプーチンの言い分は違う。
(ナショナルジオグラフィックCH「プーチン大統領が語る世界」から)
<プーチンが恐れること>
「私は1つのこと考えていた。“子供たちをどこに隠す?”」
なぜ?とストーンが問い返す。
「考えてみてくれ。私が解任されたら護衛が外される。どうやって生きていく?どう家族を守る?」
(ナショナルジオグラフィックCH「プーチン大統領が語る世界」から)