●自分が告発されたときはすぐに調査指示を出したのに、死んだ部下の人格を破壊する私的情報漏洩という斎藤の管理責任も問われる事犯には後ろ向き、真逆の対応。
・3/12告発文を外部通報。
<起>「知事!告発文が撒かれています!」3/21
<誤>「すぐに発信者を探せ!」
片山「ラジャー!」、小橋(総務B)「」アイアイアサー、A局長が怪しいのでメールを調査します」、
<正>「告発されているのは私だから、真偽調査は公正中立の第三者機関に委ねたい」(というべき)
・11/29-12/1 X元局長の公用PCにあったとされる私的情報が、立花によってSNS上に拡散。
<起>「県総務部に厳重管理されているはずの情報が漏洩。個人情報保護法や情報公開条例に違反する事犯」
<誤>「本物かどうか。第三者機関の調査に任せたい。設置を検討する」
<正>「死んだ部下の尊厳を守るためにも、漏洩元の調査をすぐに行う!」(というべき)
本物かどうか分からないから?私的情報の原本はあんたの管理下、総務部にあるはず。立花の暴露ファイルとすぐに比較すればいい。公文書ファイル管理簿がないの?
●斎藤が危機になると、なぜか浮上するX元局長の私的情報の公開要求。
以下は、週刊文春 X 2024.11.4から
2024年6月ころ、百条委員会の設置が決まると、
「今度は維新会派の県議たちの間にも私的文章が流出したようだ。すると維新の岸口実県議と増山誠県議が、百条委員会の場でX氏のPCに入っていた全てのファイルを公開するよう強く主張し始めた。
なぜ岸口、増山両県議はPCの公開にこだわったのか」
●「パワハラ、おねだりはなかった」のデマは増山県議(維新)が発信元のようだ。
下図は2024.11.14の増山誠県議(維新)のXの画面。投票日の3日前。
「パワハラ等はなかった」という奥谷委員長らの県発表が予定されていたが、
「・・県の発表は突如延期され、「パワハラ、おねだりは等の確証はない」という事実、すなわち第三者によって疑惑が否定された事、は未だに県から発表されていません」
この増山県議のデマに基づいて、あるいは前から呼応準備されていたかは定かではないが、別働部隊のデジタル・ボランティアでデマ動画の切り取りが作成された可能性も否定できない。
この増山県議はことごとく百条委員会の足を引っ張り、ブレーキをかけることばかりをしている。
(YAHOO!JAPANニュース2024.11.21)
amebaには「本当によくわかる百条委員会と闘った増山議員」といった応援ブログまである。
●松井は斎藤を「もう一度応援してあげたら」と応援、ゴミウリ●Vで血相を変えて亀井弁護士の疑惑説明を妨害し「憶測を言うべきでない。70万円を払った事実に基づいて説明すべき」と奇怪な発言をした野村修也も斎藤をベタ褒め。
なぜ維新は斎藤を素晴らしい人、正しい人にしたいのだろう?
3人の死者を出しても道義的責任を感じない冷酷で計算高いモンスター、斎藤を製造したのは維新。
製造物責任がある。
本当は、パワハラもなく、自死したX氏の責任も斎藤氏にはない、みんなオールドメディアのデッチ上げにすれば、維新の製造物責任は免れる。
(YAHOO!JAPANニュース2024.9.26)
●内部証言では、斎藤陣営の管理者と名乗るアカウントから、デマの拡散・拡散・拡散の指示が出ていた。
下図は報道特集2024.11.30で報道された、デマ拡散指示のスマホ画面を見せる女性ボランティアの証言。
「兵庫県 速報 違和感の正体・・」
「行政・司法・警察・報道 全てが繋がっていた」
女性 は更に証言する。(YAHOO!JAPAN2024.11.30)
「『行政・司法・警察・報道、全てが繋がっていた』(というサムネイルの動画)。これはもう本当にこのLINEの中でも、何度も何度もこのYouTubeの拡散指示が出て。『斎藤さんは騙された』『県民局長が悪』みたいな、議論がなされて、一気に拡散していきました」
<ネット部隊を統括していたアカウント「粗品」>
斎藤支持者の中では「粗品さん」と呼ばれて有名だったという。この「粗品」がデマ拡散の主かどうかは司直の手に委ねるしかない。その粗品が率いる部隊には、10人ほどの腕利きの動画編集者いたという。その編集者たちが作った動画を、XやTikTok、インスタグラムにアップし、フォロワーが拡散を繰り返し、大きなうねりを生み出した、という。NEWSポストセブン2024.12.2
「粗品」は筆者の勘だが、折田楓の少数精鋭チームとは別の部隊だろう。
次は片山。
片山(元副知事)の情報収集・分析していたが、浮かび上がってくるのは、立花に負けぬ劣らぬ「荒事師」の姿。
一番わかりやすいのは、3/25に西播磨県民局を訪れてX元局長から公用PCを押収した時の音声データ。権力を笠に着て恫喝する片山の声だ。地金が出ている。「名前が出てきたものはみな在職しとるということを忘れん取ってくれよな」と人事権をちらつかせて脅している。後の9/6の証人尋問では「発言に厳しいところがあったことは反省している」と弁明しているが、口先だけだ。
それよりも、菅野完氏のYoutubeで、片山による捏造によりX元局長が貶められたという主張している重大な疑惑を筆者なりに情報収集・調査していた。2時間30分近い片山の証人尋問(9/6)を分析して、ほぼ菅野完氏の主張が正しいことを確信した。
片山の証人尋問を整理するのは時間がかかる。次のブログで説明したい。
次ブログの疑惑解明の骨子だけメモって当ブログを締める。
・X元局長は、片山の捏造データで懲戒処分され、デッチ上げられた冤罪で社会的に抹殺されると絶望して自死した。
・捏造に関わったのは、斎藤、片山、人事課長。
・捏造ストーリーは周到なシナリオで実行された。
・立花が公開したX元局長の私的情報は、おそらく本人のデータと用意した捏造データをミックスして公用PCにセットされた。
・3/12告発文を外部通報。
<起>「知事!告発文が撒かれています!」3/21
<誤>「すぐに発信者を探せ!」
片山「ラジャー!」、小橋(総務B)「」アイアイアサー、A局長が怪しいのでメールを調査します」、
<正>「告発されているのは私だから、真偽調査は公正中立の第三者機関に委ねたい」(というべき)
・11/29-12/1 X元局長の公用PCにあったとされる私的情報が、立花によってSNS上に拡散。
<起>「県総務部に厳重管理されているはずの情報が漏洩。個人情報保護法や情報公開条例に違反する事犯」
<誤>「本物かどうか。第三者機関の調査に任せたい。設置を検討する」
<正>「死んだ部下の尊厳を守るためにも、漏洩元の調査をすぐに行う!」(というべき)
本物かどうか分からないから?私的情報の原本はあんたの管理下、総務部にあるはず。立花の暴露ファイルとすぐに比較すればいい。公文書ファイル管理簿がないの?
●斎藤が危機になると、なぜか浮上するX元局長の私的情報の公開要求。
以下は、週刊文春 X 2024.11.4から
2024年6月ころ、百条委員会の設置が決まると、
「今度は維新会派の県議たちの間にも私的文章が流出したようだ。すると維新の岸口実県議と増山誠県議が、百条委員会の場でX氏のPCに入っていた全てのファイルを公開するよう強く主張し始めた。
なぜ岸口、増山両県議はPCの公開にこだわったのか」
●「パワハラ、おねだりはなかった」のデマは増山県議(維新)が発信元のようだ。
下図は2024.11.14の増山誠県議(維新)のXの画面。投票日の3日前。
「パワハラ等はなかった」という奥谷委員長らの県発表が予定されていたが、
「・・県の発表は突如延期され、「パワハラ、おねだりは等の確証はない」という事実、すなわち第三者によって疑惑が否定された事、は未だに県から発表されていません」
この増山県議のデマに基づいて、あるいは前から呼応準備されていたかは定かではないが、別働部隊のデジタル・ボランティアでデマ動画の切り取りが作成された可能性も否定できない。
この増山県議はことごとく百条委員会の足を引っ張り、ブレーキをかけることばかりをしている。
(YAHOO!JAPANニュース2024.11.21)
amebaには「本当によくわかる百条委員会と闘った増山議員」といった応援ブログまである。
●松井は斎藤を「もう一度応援してあげたら」と応援、ゴミウリ●Vで血相を変えて亀井弁護士の疑惑説明を妨害し「憶測を言うべきでない。70万円を払った事実に基づいて説明すべき」と奇怪な発言をした野村修也も斎藤をベタ褒め。
なぜ維新は斎藤を素晴らしい人、正しい人にしたいのだろう?
3人の死者を出しても道義的責任を感じない冷酷で計算高いモンスター、斎藤を製造したのは維新。
製造物責任がある。
本当は、パワハラもなく、自死したX氏の責任も斎藤氏にはない、みんなオールドメディアのデッチ上げにすれば、維新の製造物責任は免れる。
(YAHOO!JAPANニュース2024.9.26)
●内部証言では、斎藤陣営の管理者と名乗るアカウントから、デマの拡散・拡散・拡散の指示が出ていた。
下図は報道特集2024.11.30で報道された、デマ拡散指示のスマホ画面を見せる女性ボランティアの証言。
「兵庫県 速報 違和感の正体・・」
「行政・司法・警察・報道 全てが繋がっていた」
女性 は更に証言する。(YAHOO!JAPAN2024.11.30)
「『行政・司法・警察・報道、全てが繋がっていた』(というサムネイルの動画)。これはもう本当にこのLINEの中でも、何度も何度もこのYouTubeの拡散指示が出て。『斎藤さんは騙された』『県民局長が悪』みたいな、議論がなされて、一気に拡散していきました」
<ネット部隊を統括していたアカウント「粗品」>
斎藤支持者の中では「粗品さん」と呼ばれて有名だったという。この「粗品」がデマ拡散の主かどうかは司直の手に委ねるしかない。その粗品が率いる部隊には、10人ほどの腕利きの動画編集者いたという。その編集者たちが作った動画を、XやTikTok、インスタグラムにアップし、フォロワーが拡散を繰り返し、大きなうねりを生み出した、という。NEWSポストセブン2024.12.2
「粗品」は筆者の勘だが、折田楓の少数精鋭チームとは別の部隊だろう。
次は片山。
片山(元副知事)の情報収集・分析していたが、浮かび上がってくるのは、立花に負けぬ劣らぬ「荒事師」の姿。
一番わかりやすいのは、3/25に西播磨県民局を訪れてX元局長から公用PCを押収した時の音声データ。権力を笠に着て恫喝する片山の声だ。地金が出ている。「名前が出てきたものはみな在職しとるということを忘れん取ってくれよな」と人事権をちらつかせて脅している。後の9/6の証人尋問では「発言に厳しいところがあったことは反省している」と弁明しているが、口先だけだ。
それよりも、菅野完氏のYoutubeで、片山による捏造によりX元局長が貶められたという主張している重大な疑惑を筆者なりに情報収集・調査していた。2時間30分近い片山の証人尋問(9/6)を分析して、ほぼ菅野完氏の主張が正しいことを確信した。
片山の証人尋問を整理するのは時間がかかる。次のブログで説明したい。
次ブログの疑惑解明の骨子だけメモって当ブログを締める。
・X元局長は、片山の捏造データで懲戒処分され、デッチ上げられた冤罪で社会的に抹殺されると絶望して自死した。
・捏造に関わったのは、斎藤、片山、人事課長。
・捏造ストーリーは周到なシナリオで実行された。
・立花が公開したX元局長の私的情報は、おそらく本人のデータと用意した捏造データをミックスして公用PCにセットされた。