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ワクチン接種後の死亡事例の怪! NHKはワクチンが死亡原因と厚労省認定と報道。根拠は?NHKは厚労省と結託するな!

2022-10-31 06:46:15 | コロナ
●NHKは何を根拠に厚労省のプロパガンダを拡散しているのか?

下図をみてほしい。
先ほど(2022.10.30)スクショしたNHK WEB「新型コロナワクチン 接種後死亡の2人に一時金支給決定 厚労省」(2022.9.9)の記事である。

記事の内容に「・・一時金の支給が認められたのはこれで3人となります」とある。これは重大な情報である。

(報道の根拠が不明。NHK WEB2022.9.9)



●厚労省のHPのどこにも、死亡認定した3人のデータが見当たらない

下図は厚労省の第85回「・・ワクチン分科会副反応検討部会・・」(2022.10.7。長いので以下、「副反応検討部会等」と呼ぶ)の資料一覧である。92点、かなりの数である。

その多数の資料の中に資料1-3-1「新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(コミナティ筋注)」がある。

内容は、ワクチン接種後の報告された死亡事例1,667件(うち、4回目接種後の事例22件。(2021.2.17-2022.9.4間))。だがワクチンが死亡原因とされたもの、すなわち「α判定」は0件である。

同様に資料1-3-2はモデルナ、資料1-3-3はアストラゼネカだが、これらもいずれも「α判定」は0件である。

ということは、死亡認定したのは9月4日以降の死亡事例報告、第86回以降のものであろう。




<第86回副反応検討部会等では、ファイザー等各社の死亡事例の資料が無くなった!>

下図は第86回(2022.10.11)の件の会議の資料一覧である。第85回では資料が92点だったが、第86回では9点と一挙に10分の1に減ってしまった。しかもファイザー等各社の死亡事例報告の資料が無くなっている!




<第87回副反応検討部会等でも、ファイザー等各社の死亡事例の資料が無い!>

下図は第87回(2022.10.21)の同様の会議の資料一覧である。第85回では資料が92点、第86回では9点、第87回は11点。やはりファイザー等各社の死亡事例報告の資料が無い!





●厚労省はワクチン接種後死亡者のデータを開示せよ!メーカー別、接種回数別、ロット番号別のデータを開示せよ!α判定した3人とそれ以外の死亡者と何が違ったのか?重大な情報だ!隠すな!国民の命の情報だ!

よくあるTVの手法を思い出した。
「当選者には直接賞品をお届けすることで当選発表にかえさせていただきます」というアレ。TV視聴者には本当に当選者が出たのか、賞品が本当に送られたのか確かめようがない。

だいたいNHKはおかしいとは思わなかったのか?
ワクチン接種を始めた2021.2.17から2022.9.4までの1年半以上、α判定の無かった安全(?)なワクチンに、急に9月4日以降からワクチンが死因と疑われる死者が3人も出てきたことに。不自然すぎるだろう。
少しだけα判定を加えたほうがいいという、恣意的な打算が入ったと疑わざるを得ない。
それをNHKは、厚労省はワクチンの副反応を無視していません、ちゃんと公平公正に判断していますよといった厚労省擁護のメーセージを、疑問を深堀もせずただ垂れ流すのは、公共放送ではなく厚労省広報局である。

NHKは一時金の支給が本当に決定され、各遺族に支給がいつどのくらい行われたか(或は行われるか)信頼できる情報の根拠を示す必要がある。それが受信料を徴収している公共放送の責務である。死亡一時金の最大支給額は4420万円、税金である。厚労省の私物でもない。

本当に支給が決定されたのならば、α判定されなかった他の大勢の死者と何が違ったのか?
厚労省はメーカー別、接種回数別、ロット番号別等のデータを分析して、α判定の死因を国民に広く開示しなければならない!

なぜ隠したか?公表すると皆がワクチンを打たなくなる恐れがある?α判定が集中した特定のワクチンメーカーにダメージを与えることになる?大量に購入したワクチンが無駄に余ることになり予算の無駄遣いの責任が発生する?

そんなこと知るか!国民の命と健康を守る事より大事な事か!
国家公務員は、国民全体の奉仕者であって、ワクチンメーカーや特定利益団体の奉仕者であってはならない。

重大な国民の命の情報を隠蔽しておきながらワクチン打て打てとせっつくだけの厚労省や、国民の声を聞き流すだけで余計なことばかりする政権のプロパガンダを流すだけの放送局なら、社会の害毒ですから、NHKは早く潰れてください。


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