前回に引き続き 未来を表す助動詞willの用法を学習しました。
will は未来意志、単純な未来と自分の意思を表現する2つの用法があります。
前回の be going to が既に予定されている、ほぼ決まっている予定を表すのに対して、
will は 自然の成り行きで将来おこりうるであろうこと、例えば「来月10歳になる」とか
「明日は晴れるだろう」とか、、、そういった単純な未来のことを表します。
あと主語が自分で I will ... とくれば ほとんどは 自分の意思が入ります。
例えば「明日晴れたら テニスをしよう!」とか「今年こそは ダイエットに成功するぞ!」とか
未来に対しての自分の意思・気持ちが含まれます。
学校英語では be going to... と will のこの微妙な違いは 説明されなかったりすることが
ありますが、せっかく英会話クラスを受講している わが生徒たちには 頭の片隅に置いておいて
もらって ちゃんと使い分けてもらえたら嬉しいなあ~と思います。
ではブログに来ていただいたみなさまも 挑戦されてみますか?
1.明日は 友だちとお買い物にいくの!(もうすでに約束済み)
2.明日は 友だち誘って買い物にいこうと思うの!(今ふっと思いついた)
1.I'm going to go shopping with friends tomorrow.
2. I will go shopping with friends tomorrow.